「籠池泰典」の版間の差分

しかし、籠池泰典の手記「国策不捜査　「森友事件」の全貌」において、「ボクの民事訴訟でお世話になっている」として唐澤と原田の両名について言及しており<ref>{{Archive|https://i.imgur.com/TTapXjf.jpg|https://archive.vn/fYc8h|国策不捜査　「森友事件」の全貌（画像）}}</ref>、実際に「瑞穂の國記念小學院」の施工業者である大阪府吹田市の藤原工業が籠池夫妻を相手取って提起している損害賠償請求訴訟で両名が代理人を務めていることが明らかになった<ref>{{Archive|https://i.imgur.com/zms85cc.jpg|https://archive.vn/CvlIt|国策不捜査　「森友事件」の全貌（画像）}}</ref>。

また、唐澤と原田は2017年の「森友学園問題」発生時よりボランティアとして籠池をサポートし、拘置所生活にあたっては枕の差し入れをしたという<ref>{{Archive|https://i.imgur.com/tnfbLsL.jpg|https://archive.vn/05068|国策不捜査　「森友事件」の全貌（画像）}}</ref>。

2020年3月20日に[[恒心綜合法律事務所]]時代のTwitterアカウント(@KoushinLawfirm)が2019年8月に[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|CALL IN SHOWアカウント]](@CallinShow)の投稿をリツイートして以来230日ぶりに恒心した際にも、文春オンラインが森友問題で自殺した財務省近畿財務局職員の遺書をスクープした記事<ref>{{Archive|https://bunshun.jp/articles/-/36667|https://archive.vn/rQRou|「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手-文春オンライン}}</ref>に「何があったのか。人1人の命が失われている。この慟哭に耳を傾ける。」とコメントしており<ref>{{Archive|https://twitter.com/KoushinLawfirm/status/1240833903507558400|https://archive.vn/P2d5n|恒心綜合法律事務所(@KoushinLawfirm)　3月20日の投稿}}</ref>、引き続き強い関心を寄せていることが伺える(なお、この投稿は同時に判明したプロフィールの恒心に「[[声なき声に力を。]]」などの尊師語録が使われていることから教徒による乗っ取りの可能性も指摘されている)。