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'''現代ビジネス''' | '''現代ビジネス'''(げんだいびじねす)とは、講談社が2010年より配信しているWebマガジンである<ref>[http://gendai.ismedia.jp 現代ビジネス公式サイト]</ref>。政治・経済情報を中心に各分野の有識者がコラムを連載している。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
2017年12月19日、『<b>炎上弁護士が実名告白「私に殺害予告が来るまで」</b>』と題し[[ハセカラ騒動|一連の炎上]]を綴った<b>[[唐澤貴洋]]自身による告白文</b>が現代ビジネス上に寄稿され、突然の大恒心にカラケー内は騒然となった。内容は降臨から現在に至るまでの炎上の様子についてを[[あまなく]]述べており、初期の[[ドルオタパッカマン|ドルオタ疑惑]]に対する反応や、以前の恒居についての情報など今までスルーされてきた疑惑についての新情報がセルフ開示されることとなった。翌20日、後編の『<b>炎上弁護士、「死ね」と言ってきた少年たちに会いに行く</b>』が公開された。 | 2017年12月19日、『<b>炎上弁護士が実名告白「私に殺害予告が来るまで」</b>』と題し[[ハセカラ騒動|一連の炎上]]を綴った<b>[[唐澤貴洋]]自身による告白文</b>が現代ビジネス上に寄稿され、突然の大恒心にカラケー内は騒然となった。内容は降臨から現在に至るまでの炎上の様子についてを[[あまなく]]述べており、初期の[[ドルオタパッカマン|ドルオタ疑惑]]に対する反応や、以前の恒居についての情報など今までスルーされてきた疑惑についての新情報がセルフ開示されることとなった。翌20日、後編の『<b>炎上弁護士、「死ね」と言ってきた少年たちに会いに行く</b>』が公開された。 | ||
テレビ出演や取材などここ最近メディアへの露出が相次いでいた唐澤貴洋だったが、自身のコラムという形で一連の炎上について触れるのは初めてのことであり、また唐澤貴洋自身の心の内を綴った文章は[[faithbook]]以来である。その影響か、「渾身のルポ」と謳っているにもかかわらず文中にはやたらと空想的な表現が目立つ。特に「埼玉県の閑散とした駅」「着古したコートを身にまとい」など、加害者側の少年達に対して<b> | テレビ出演や取材などここ最近メディアへの露出が相次いでいた唐澤貴洋だったが、自身のコラムという形で一連の炎上について触れるのは初めてのことであり、また唐澤貴洋自身の心の内を綴った文章は[[faithbook]]以来である。その影響か、「渾身のルポ」と謳っているにもかかわらず文中にはやたらと空想的な表現が目立つ。特に「埼玉県の閑散とした駅」「着古したコートを身にまとい」など、加害者側の少年達に対して<b>妄想でマウントを取っているとしか思えない</b>表現や、「自分の活躍で加害者たちが検挙出来た」とでも言いたげな文章、「大雨の中、傘も差さずにびしょ濡れで[[0chiaki]]の護送を待っていた(要約)」場面など完全に<b>主人公気取りで炎上を語る</b>様子は教徒の失笑を買った。 | ||
またお約束のように[[唐澤貴洋|炎上の諸悪の根源]]については触れられず、「依頼人をほったらかして自己弁護にいそしむ弁護士」のイメージはますます強くなった。最近は[[長谷川亮太|チンフェサイド]]の恒心が途絶えていることもあり、チンフェに同情する声も多々見られるようになった。 | またお約束のように[[唐澤貴洋|炎上の諸悪の根源]]については触れられず、「依頼人をほったらかして自己弁護にいそしむ弁護士」のイメージはますます強くなった。最近は[[長谷川亮太|チンフェサイド]]の恒心が途絶えていることもあり、チンフェに同情する声も多々見られるようになった。 | ||
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レターパックは、配達記録が残るため、配達されたことが投函者にはわかる。そうなると私の住所に確信を持った不審者が、マンションにやってくるかもしれない。心臓の鼓動が早くなる。 | レターパックは、配達記録が残るため、配達されたことが投函者にはわかる。そうなると私の住所に確信を持った不審者が、マンションにやってくるかもしれない。心臓の鼓動が早くなる。 | ||
「周りの人に迷惑だ。もうここにはいられない。今すぐ家を出よう」トランクに荷物を詰め、逃げるようにマンションを後にした。 | 「周りの人に迷惑だ。もうここにはいられない。今すぐ家を出よう」トランクに荷物を詰め、逃げるようにマンションを後にした。 | ||
部屋番号まではバレていないものの、いつマンションに不審者がやってくるかわからない。すぐに郵便局へ移転届を出し、ポストにガムテープを貼った<ref>[https://archive.is/hhDjc こういう場合ガムテープではポストに痕が残って取れなくなるため、養生テープを使うのが常識である]</ref>。 | |||
[[ファイル:Img f330170094400549f8dc1f251f248b29168042.jpg|300px]] | [[ファイル:Img f330170094400549f8dc1f251f248b29168042.jpg|300px]] | ||
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(炎上し殺害予告され、生活が完全に破壊されるまでを語った前編は'''[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594 こちら]''') | (炎上し殺害予告され、生活が完全に破壊されるまでを語った前編は'''[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594 こちら]''') | ||
===どうしても犯人の顔が見たい=== | ===どうしても犯人の顔が見たい=== | ||
2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。私は傘を持たず、スーツから雨が滴り落ちる状態で[[0chiaki|少年ハッカーD]]が姿を現す瞬間を待っていた。彼が勾留されている警察署から出て護送車に乗る一瞬を。私は彼の顔をどうしても一目見ておきたかったのだ。 | |||
10代のハッカーDは、ある出版社のサーバに不正にアクセスした容疑で逮捕されていた。私はこのDと因縁が深い。Dは2013年頃、インターネット上で肖像権侵害などの権利侵害行為を行っており、私はDの正体を追っていた。 | 10代のハッカーDは、ある出版社のサーバに不正にアクセスした容疑で逮捕されていた。私はこのDと因縁が深い。Dは2013年頃、インターネット上で肖像権侵害などの権利侵害行為を行っており、私はDの正体を追っていた。 | ||
Dのインターネット上での痕跡を追い、法的手段により断片的な情報を収集していが、あと一歩というところでDのTwitterのアカウントが消え、Dはゆくえをくらましてしまった。 | Dのインターネット上での痕跡を追い、法的手段により断片的な情報を収集していが、あと一歩というところでDのTwitterのアカウントが消え、Dはゆくえをくらましてしまった。 | ||
144行目: | 144行目: | ||
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595?page=2 魚拓] | *[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595?page=2 魚拓] | ||
====お墓にペンキをまかれる==== | ====お墓にペンキをまかれる==== | ||
インターネットで標的になるとプライバシーが次々と暴かれるようになる。プライバシーの暴かれ方を紹介しよう。例えば、私の場合は、実家の住所を公開される、[[唐澤貴洋の親類縁者一覧|一族家系図]]を作られる、[[唐澤貴洋の卒アル開示事件|中学校の頃の文章や写真]]が晒される、街を歩いているときに盗撮される、[[東光院|親族のお墓の場所]]を特定されるなどの被害にあった。 | |||
プライバシー情報を入手するための方法は、登記を取得する、[[ニッセ路線|SNS上で私の成りすましアカウントを作り]]、私とつながりがありそうな人物に友達申請をして情報を引き出す、私を尾行する、[[けんま|事務所の入っているビルに不法侵入する]]、などである。 | |||
親族のお墓は、私の実家の周辺にお墓があるだろうということで、探索して見つけたようだった。このお墓を見つけたのは、当時15歳の少年とされている。 | 親族のお墓は、私の実家の周辺にお墓があるだろうということで、探索して見つけたようだった。このお墓を見つけたのは、当時15歳の少年とされている。 | ||
この少年とは、2016年12月7日に会うことになる。私の事務所が入っているビルに不法侵入し、[[蓬田治都|ドアの鍵穴にボンドを詰めていた少年]]を、現行犯で確保した。警察官によって周りを取り囲まれ、騒然としている中で、少年は下を向きながらもうっすらと笑みを浮かべており、事の重大性を理解していないようであった。 | |||
怒鳴りつけた。怒られたことがないのではないかと思ったからだ。確保された少年の親を呼び出して話を聞いた。その親はシングルマザーとして少年を育てているということであった。着古したコートを身にまとい、少年のことを涙を浮かべながら話していた。 | 怒鳴りつけた。怒られたことがないのではないかと思ったからだ。確保された少年の親を呼び出して話を聞いた。その親はシングルマザーとして少年を育てているということであった。着古したコートを身にまとい、少年のことを涙を浮かべながら話していた。 | ||
母親は少年の問題性に気が付いて、パソコンは取り上げていたそうだ。だが、少年は与えられたわずかな小遣いでインターネットカフェに行き、インターネット上での投稿を行っていたのだ。 | 母親は少年の問題性に気が付いて、パソコンは取り上げていたそうだ。だが、少年は与えられたわずかな小遣いでインターネットカフェに行き、インターネット上での投稿を行っていたのだ。 | ||
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== 不明点 == | == 不明点 == | ||
*コアシティ東大島の最寄り駅である都営新宿線東大島駅は、法律事務所クロスの最寄り駅である神谷町駅、恒心綜合法律事務所のあった五反田駅、大崎広小路駅からも複数の乗り換えが必要でありいずれも40分以上かかるが尊師は本当に通勤していたのか。 | *コアシティ東大島の最寄り駅である都営新宿線東大島駅は、法律事務所クロスの最寄り駅である神谷町駅、恒心綜合法律事務所のあった五反田駅、大崎広小路駅からも複数の乗り換えが必要でありいずれも40分以上かかるが尊師は本当に通勤していたのか。 | ||
*「2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。」とあるが、[https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410/detail.html?c=2015&m=7&d=1 その日の東京都の降水確率は0.0%] | *「2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。」とあるが、[https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410/detail.html?c=2015&m=7&d=1 その日の東京都の降水確率は0.0%]であり、降っても小雨程度であった。尊師は本当にずぶ濡れになっていたのか。 | ||
* | *「2016年11月29日に唐澤貴洋宛にカッターナイフを送付した人物について。[[カッターナイフ表彰状事件]]の犯人との関連はどうか? | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*長谷川亮太は国士館時代、<b>現代ビジネス</b>法学科に在籍していた。 | *長谷川亮太は国士館時代、<b>現代ビジネス</b>法学科に在籍していた。 | ||
*告白文が掲載された現代ビジネスは以前サイトのリニューアルがなされており、唐澤貴洋と同じ{{wpl|慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス}}(SFC)に在籍するプログラマー・Tehu氏が担当していた。氏はその問題言動から度々炎上し、リニューアルの仕事もあまりの杜撰ぶりに各方面から批判を受けた。 | *告白文が掲載された現代ビジネスは以前サイトのリニューアルがなされており、唐澤貴洋と同じ{{wpl|慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス}}(SFC)に在籍するプログラマー・Tehu氏が担当していた。氏はその問題言動から度々炎上し、リニューアルの仕事もあまりの杜撰ぶりに各方面から批判を受けた。 | ||
*恒心綜合法律事務所時代のtwitterアカウントがフォローしていた[http://www.example.com ちゃんこ巴潟]は、コアシティ東大島からアイオス五反田やピュア虎ノ門に向かった場合、都営新宿線東大島駅から乗り換え先の都営浅草線東日本橋駅より徒歩11分の距離にある。 | *恒心綜合法律事務所時代のtwitterアカウントがフォローしていた[http://www.example.com ちゃんこ巴潟]は、コアシティ東大島からアイオス五反田やピュア虎ノ門に向かった場合、都営新宿線東大島駅から乗り換え先の都営浅草線東日本橋駅より徒歩11分の距離にある。 | ||