「愛寿物流」の版間の差分

愛寿物流は2015年5月8日に車内カメラで録画された同社のトラックが母子が横断中の横断歩道に割り込む形で追い越す様子がリークされてネット上で炎上<ref>[http://blog.livedoor.jp/ese_admin/archives/52135640.html 「愛寿物流」と書かれたトラックが横断歩道を渡る母子に突っ込む動画]</ref>し、公式サイトが閉鎖に追い込まれる事件を起こしていた。愛寿物流側はこのトラックについて「動画中の問題のトラックは既に売却済みで新しい所有者が会社名を消さずに使用していた。」、「新しい所有者は業務委託先の株式会社リンクという会社である。」と表明している<ref>[http://archive.fo/06ctb]</ref><ref group="註釈">しかし自動車運送車両法上、原則としてナンバーを取得する際に車両に別の会社名入ってたら取得できないし、また事業用ナンバーを付けたままであると売却できない（事業用ナンバーを変更しないあるいは会社名を記載したまま他者に売却して営業利用すると社名と登録営業所の所在住所表示義務違反であり違法になる）、ことから事業用ナンバーで走ってる時点でありえない点において物流・運輸業界において常識である自動車運送車両法を無視したこの弁明はかなり無理のあるものであり、炎上の初期対応に失敗したと評されていた</ref>。この炎上によって、長谷川満孝勤務先として発覚したときには既にGoogleで「愛寿物流　危険」「愛寿物流　殺人未遂」とサジェスト汚染がなされている状態であった。