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>スイーツマフィア
>臥薪嘗胆包皮民
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「[[KO-SHIN Disco]]」に代表されるMAD路線も開拓された。昨年の第一次[[玉音放送]]に続き第二次玉音放送が行われ、さらに[[Googleマップ]]事件で恒心教が、練馬区役所爆破予告事件などで[[麻原彰晃掲示板]]がテレビ初進出を果たしたことによりMAD素材が集まったこともこれを後押しした。
「[[KO-SHIN Disco]]」に代表されるMAD路線も開拓された。昨年の第一次[[玉音放送]]に続き第二次玉音放送が行われ、さらに[[Googleマップ]]事件で恒心教が、練馬区役所爆破予告事件などで[[麻原彰晃掲示板]]がテレビ初進出を果たしたことによりMAD素材が集まったこともこれを後押しした。


このようにニコニコでの布教は急成長することに成功したが、一方なんJ民や保守派からは、恒心教がなんJの風土から離れていくことへの危惧もあってか[[ダーキニーちゃん]]をはじめとした萌え系作品との共演や設定の追加・流入、ニコニコ動画民を取り入れることや「アングラ感」が薄れること、馴れ合いの増加などへの批判の声も出始め、恒心となんJの関係が悪化する一因ともなった。
ニコニコ路線の成功に伴う[[芸術路線]]の盛況は、そのまま[[事務所一派]]の増長に繋がり、後に恒心教を大きく衰退させる内部対立「[[事務所騒動]]」の発端となった。
 
なんJ民や保守派からは、恒心教がなんJの風土から離れていくことへの危惧もあってか[[ダーキニーちゃん]]をはじめとした萌え系作品との共演や設定の追加・流入、ニコニコ動画民を取り入れることや「アングラ感」が薄れること、馴れ合いの増加などへの批判の声も出始め、恒心となんJの関係が悪化する一因ともなった。


==2016年 ==
==2016年 ==
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==2017年 ==
==2017年 ==
ニコ動自体がオワコン化する中で、恒心教徒など[[例のアレ]]勢力のニコ動撤退・衰退が進んだが、[[MMD杯]]では相変わらずの活躍をみせた。
恒心教そのものがネットミームとして拡散しきったことに加えて、相次ぐ芸術教徒の[[脱恒]]も重なってニコニコ内での恒心教の注目度は薄れていった。


恒心教徒の活躍を嫌った[[ゴロゴロウ]]ほかMMD杯運営は尊師動画排除を実施。しかし恒心教徒の攻撃戦と運営の混乱により、伝統の大会は[[第20回以降のMMD杯|第20回MMD杯]]をもって無事死亡した。
それでも話題性が完全になくなったわけではなく、新たな玉音放送の転載や事の顛末を改めて解説した動画、さらには[[一般男性脱糞シリーズ]]の合唱アレンジがシリーズ化して大きな注目を集めた。


唐澤貴洋は前年の[[お気持ち表明]]以降、ネットに記事を投稿したりテレビに出演するなどの恒心を増やしており、もはやニコ動で暇つぶしをする必要は薄れてきていた。かくしてニコニコ動画路線は布教の役割を立派に果たし終えたといえる。
[[MMD杯]]では運営が尊師MMDの排除に乗り出したことで全面戦争に突入。杯を機能不全に追い込んだ。


== 註釈 ==
== 註釈 ==
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