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*>さんびゃくまん
*>ムノウー
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== 2013年 ==
== 2013年 ==
パカソン全盛期となった2013年前半は[[大犯罪者デグニキ]]と[[唐澤貴洋掲示板(3代目)]]の管理人[[佐々木小魔人]]によってアルバム動画が投稿されるようになる。年末に行われたニコニコ生放送[[月間VOCALOIDランキング]]<ref>なお後の2015年には毎回パカソンがほぼ独占するようになり、このランキングは中止されることになる</ref>でパカソンが流された。また、[[シュワッチ]]の[[パカッと参上!カラーマン]]セルフアレンジや[[悪芋P]]などによって[[パカソン]]アレンジの投稿が行われている。
パカソン全盛期となった2013年前半は[[大犯罪者デグニキ]]と[[唐澤貴洋掲示板(3代目)]]の管理人[[佐々木小魔人]]によってアルバム動画が投稿されるようになる。年末に行われた「ニコニコ生放送【2013年】ボカロ曲100時間だいたい1000曲ぶっ通し生放送【ボカニコPresents】」でパカソンアルバムがランクインし[[Orpheus ゴールデン☆ベスト#ボカロ生放送乗っ取り事件|流された]]、また、[[シュワッチ]]の[[パカッと参上!カラーマン]]セルフアレンジや[[悪芋P]]などによって[[パカソン]]アレンジの投稿が行われている。


パカソン関連以外では[[長谷川亮太]]特定以降の長谷川亮太・唐澤貴洋関連の出来事を追ったドキュメンタリー作品[[3.7ドキュメント 八神太一特定の軌跡]]の動画版が投稿された。また、[[月永皓瑛]]の行った配信を録画した動画がある程度の伸びを見せていた。
パカソン関連以外では[[長谷川亮太]]特定以降の長谷川亮太・唐澤貴洋関連の出来事を追ったドキュメンタリー作品[[3.7ドキュメント 八神太一特定の軌跡]]の動画版が投稿された。また、[[月永皓瑛]]の行った配信を録画した動画がある程度の伸びを見せていた。
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MMD路線は急成長し、今年に始めたばかりとは思えないほどの高クオリティな作品や教徒製モデルが発表されるようになる。よって[[第15回MMD杯]]は順位を気にせず純粋に楽しめば良いとの意見もあったが、最終的に工作員が介入、[[尊師応援歌|やっぱり尊師がナンバーワン]]となった。
MMD路線は急成長し、今年に始めたばかりとは思えないほどの高クオリティな作品や教徒製モデルが発表されるようになる。よって[[第15回MMD杯]]は順位を気にせず純粋に楽しめば良いとの意見もあったが、最終的に工作員が介入、[[尊師応援歌|やっぱり尊師がナンバーワン]]となった。
また副産物としてMMD杯がきっかけで「[[オメガ]](第14回)」「[[涼子P]](第15回)」を特定して新たなネタを獲得、その膨大な油田は[[ハセカラファミリー一覧#外伝主人公|外伝主人公]]として分けられる程となっている。


音楽面では MMDによるパカソンPV路線への期待もありパカソンアレンジも昨年より多く投稿されている。また、[[けんまP]]によってOrpheus作曲ではない新作パカソンが投稿され、パカソン路線の新しい形が提示された。
音楽面では MMDによるパカソンPV路線への期待もありパカソンアレンジも昨年より多く投稿されている。また、[[けんまP]]によってOrpheus作曲ではない新作パカソンが投稿され、パカソン路線の新しい形が提示された。<br />
更には3月、[[月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100]]で偶然パカソンアルバムが流れたことがきっかけにランキング工作路線が開始、その結果毎月多数のパカソンが流れることになった、しかしこれの影響か6月に突然の中止宣告後以後、現在も再開されてない。


「[[KO-SHIN Disco]]」に代表されるMAD路線も開拓された。昨年の第一次[[玉音放送]]に続き第二次玉音放送が行われ、さらに[[Googleマップ]]事件で恒心教が、練馬区役所爆破予告事件などで[[麻原彰晃掲示板]]がテレビ初進出を果たしたことによりMAD素材が集まったこともこれを後押しした。
「[[KO-SHIN Disco]]」に代表されるMAD路線も開拓された。昨年の第一次[[玉音放送]]に続き第二次玉音放送が行われ、さらに[[Googleマップ]]事件で恒心教が、練馬区役所爆破予告事件などで[[麻原彰晃掲示板]]がテレビ初進出を果たしたことによりMAD素材が集まったこともこれを後押しした。


このようにニコニコでの布教は急成長することに成功したが、一方なんJ民や保守派からは、恒心教がなんJの風土から離れていくことへの危惧もあってか[[ダーキニーちゃん]]をはじめとした萌え系作品との共演や設定の追加・流入、ニコニコ動画民を取り入れることや「アングラ感」が薄れること、馴れ合いの増加などへの批判の声も出始め、恒心となんJの関係が悪化する一因ともなった。
このようにニコニコでの布教は急成長することに成功したが、一方なんJ民や保守派からは、恒心教がなんJの風土から離れていくことへの危惧もあってか[[ダーキニーちゃん]]をはじめとした萌え系作品との共演や設定の追加・流入、ニコニコ動画民を取り入れることや「アングラ感」が薄れること、馴れ合いの増加などへの批判の声も出始め、恒心となんJの関係が悪化する一因ともなった。


== 註釈 ==
== 註釈 ==
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