「唐澤貴洋掲示板」の版間の差分

スヴァールバル諸島掲示板は前期管理人「こだっく。」及び引き継いだ後期管理人「ごるだっく。<ref>通称。前期の副管理人と同一人物。</ref>」の積極的な管理体制もあり荒らしやトラブルも少なく、管理人の交代こそあったものの[[Novogara]]の防弾性能の高さも相まって非常に安定した掲示板運営が続いていた。しかし、2020年1月から発生した[[ゆゆうた・サウプロ騒動]]によって、当時すでに衰退していた[[芸術路線]]、特に尊師MMDが壊滅的打撃を受け、人口減少が目立つようになる。その後も騒動の余波は延焼していたが、2020年10月30日、[[カラケー同時多発閉鎖騒動|突然の閉鎖]]に見舞われる。原因としてその一月ほど前にはNovogaraの脱税捜査がなされていることがオランダで報じられていたが、それが思わぬ形でカラケー運営に飛び火したのだった。ただし、今までのようにこの事件が原因で管理人特定、逮捕、管理意欲喪失などは起きなかったため、管理人を引き継いだまま別の防弾鯖で[[マヨルカ島掲示板]]が新たに立てられた。

マヨルカ島掲示板は恒心の歴史の中でもかなり安定的な運営がなされ、メインとしての運用日数でエビケーを追い抜いて歴代最長に躍り出た。その一方で芸術路線の壊滅や人口減少などは歯止めがかからず、最盛期のアサケー時代と比較して1日辺りの書き込み数は引き続き減少傾向にある。またメインとサブの対立も目立つようになり、前述のゆゆうた・サウプロ騒動の余波として続いていた[[飯塚騒動]]の話題に関してトラブルが起こったり、学習系サブの政治化・コテハン容認傾向など、サブケーとの方向性の違いが取り沙汰されるようになっている。