「唐澤貴洋の発言一覧/テラスハウス問題」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細
→「テラスハウス問題」に関するまともな弁護士の記事
>黒水力 (「週刊文春」7月9日号の記事引用部分と、Business Lawyers、東スポ、日経ビジネスの関連記事リンクを追加。) |
>黒水力 |
||
252行目: | 252行目: | ||
評価の低い投稿を消し、高い評価の投稿だけを残せば、本来は品質の悪いサービスや商品が高品質であるかのように印象づけることが可能だ。SNS運営会社に対する削除要請は誹謗中傷の被害者を救う半面、印象操作によって消費者をミスリードする手段にもなり得る。 | 評価の低い投稿を消し、高い評価の投稿だけを残せば、本来は品質の悪いサービスや商品が高品質であるかのように印象づけることが可能だ。SNS運営会社に対する削除要請は誹謗中傷の被害者を救う半面、印象操作によって消費者をミスリードする手段にもなり得る。 | ||
当Wikiの読者であれば、これまで尊師が[[フジテックス]]、[[ロイヤルネットワーク]]、[[サイモントン療法協会]]、[[立花孝志]] | 当Wikiの読者であれば、これまで尊師が[[フジテックス]]、[[ロイヤルネットワーク]]、[[サイモントン療法協会]]、[[立花孝志]]など、スラップ訴訟を起こす悪質な関係者の代理人となり続けてきたことを御存知であろう。 | ||
さらに、中日新聞 2020年7月12日付にのインタビュー登場した尊師は'''「(自宅住所の特定など)これほどの損害を受けても、日本の裁判では費用を回収できません。発信者特定に必要な弁護士費用は五十万~八十万円。損害賠償を求める民事裁判を起こしてもわずかなお金しか受け取れません。発信者が刑事責任を問われることもほぼありません。「プロバイダー責任制限法」は被害者のためになっていない。」'''と、異常なまでに金銭に執着したコメントをしている<ref>上記注釈にもある通り、経済力のない相手が加害者の場合は民事訴訟による金銭回収を望むのはほぼ不可能である。</ref>。すなわち、'''尊師が「プロバイダー責任制限法」の改正に固執するのは、スラップ訴訟を起こす悪徳企業の受託案件を増やしたいという思いがあるのではないだろうか。''' | さらに、中日新聞 2020年7月12日付にのインタビュー登場した尊師は'''「(自宅住所の特定など)これほどの損害を受けても、日本の裁判では費用を回収できません。発信者特定に必要な弁護士費用は五十万~八十万円。損害賠償を求める民事裁判を起こしてもわずかなお金しか受け取れません。発信者が刑事責任を問われることもほぼありません。「プロバイダー責任制限法」は被害者のためになっていない。」'''と、異常なまでに金銭に執着したコメントをしている<ref>上記注釈にもある通り、経済力のない相手が加害者の場合は民事訴訟による金銭回収を望むのはほぼ不可能である。</ref>。すなわち、'''尊師が「プロバイダー責任制限法」の改正に固執するのは、スラップ訴訟を起こす悪徳企業の受託案件を増やしたいという思いがあるのではないだろうか。''' |