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>ズッキーニマン
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>開示竜クノロノス
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== 概要 ==
== 概要 ==
[[唐澤貴洋]]の弟であり、彼が弁護士を目指す<del>踏み台</del>きっかけになった人物である。<ref>本当に弟のような犠牲者を出したくないのであれば、弁護士よりも政治家や警察または検察、教師もしくは教育関係者等になった方がよいのではないかと指摘されやすい。</ref>
[[唐澤貴洋]]の弟であり、彼が弁護士を目指す<del>踏み台</del>きっかけになった人物である。<ref>「本当に弟のような犠牲者を出したくないのであれば、弁護士よりも政治家や警察または検察、教師もしくは教育関係者等になった方がよいのではないか」と指摘されやすい。</ref>


1995年、地元の[[悪芋|悪いもの達]]に恐喝され多摩川の河川敷で集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺する<ref name="naniittedakoitsu">[https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492969817459967&id=148292528594366 恒心FB]から抜き出したものであるが、この表記だと「多摩川の河川敷で集団暴行にあった」「多摩川の河川敷で自殺した」「多摩川の河川敷で集団暴行にあい翌日同じ場所で自殺した」の3通りの解釈が可能である。どれが正しいのかはパカデブしか知らない。</ref>。享年16。
1995年8月25日、地元の[[悪芋|悪いもの達]]に恐喝され多摩川の河川敷で集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺する<ref name="naniittedakoitsu">[https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492969817459967&id=148292528594366 恒心FB]から抜き出したものであるが、この表記だと「多摩川の河川敷で集団暴行にあった」、「多摩川の河川敷で自殺した」、「多摩川の河川敷で集団暴行にあい翌日同じ場所で自殺した」の3通りの解釈が可能である。どれが正しいのかはパカデブしか知らない。</ref>。享年16。


2015年5月25日に弁護士ドットコム(とYahoo!ニュース)に掲載された[[「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー|唐澤貴洋のインタビュー]]にて、自殺の詳細な経緯が判明した。
==詳細判明の経緯==
===Faithbook連続恒心(2013年8月)===
尊師が青春時代に弟を失ったことは事務所サイトの自分語りから知られていたが、その失った経緯は不明であり、[[なんJ民]]の間では「'''[[弟殺し|尊師が殺した]]'''」ということにされていた。名前が不明であった頃は暫定的に弟の名前は「'''[[唐澤洋一]]'''」<ref name="yoichi">理由は「長男の存在を完全無視したネーミングで面白い」という尊師を馬鹿にするネタから</ref>とされていた。
 
[https://web.archive.org/web/20120322195915/http://www.koushin-lawfirm.jp/profile/ 恒心綜合法律事務所 - プロフィール]
中学途中で、東京に戻り、様々な挫折を経験しました。
このとき弟を失い、いつか自分の力で弟のような犠牲者を出さない社会をつくりたい、
人が人に優しい社会をつくりたいと思うようになりました。
 
殺した理由については「無人島で食料がなくなったから」「有能な弟に嫉妬したから」「喧嘩になりつい誤って」「{{wpl|代理ミュンヒハウゼン症候群}}」など多数の説が考案され、経緯を想像するスレも多く立った。殺害方法について最も定着していた説は「[[用水路]]に突き落として事故や行方不明にみせて殺した」というものであった。
 
勝手に弟殺し認定を食らった当人は激怒。[[300万騒動]]真っ只中の2013年8月、'''[[Faithbook]]上にて弟を失った経緯を詳細に公表した。その際、なぜか聞いてもいない名前も自分から開示し'''、この経験が自身の[[当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿|アイデンティティ]]であることと自分の中にはいつでも弟がいることをも明かしたために、弟の名前はネット上に知れ渡ることとなった。
 
{| class="wikitable" style="text-align: left;"
!https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492969817459967&id=148292528594366 ([http://archive.fo/xUs2d 魚拓])
|-
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[[マシンガン当職|当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿が多数なされておりました。]]<br>
当職の弟は厚史という名前でした。一つ違いの弟でした。喧嘩もしましたが、私にとってのかけがいのない弟でした。<br>
弟は、地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。<br>
弟が16、私が17のことでした。<br>
私の中にはいつも弟がいます。<br>
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|}
 
===[[「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー|弁護士ドットコムニュース]](2015年5月)===
2015年5月25日、に弁護士ドットコム(とYahoo!ニュース)に掲載された[[「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー|唐澤貴洋のインタビュー]]にて、自殺のより詳細な経緯が判明した。
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今から考えると、10代後半に1歳下の弟が死んだことが背景にあります。
今から考えると、10代後半に1歳下の弟が死んだことが背景にあります。
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===朝日新聞「ひと」(2017年8月)===
2017年8月4日に朝日新聞の「ひと」欄にて唐澤貴洋へのインタビュー記事が掲載されたが、ここでもATSUSHIの死について言及され、渋谷の非行グループ(恐らく当時最盛を迎えていた所謂{{wpl|チーマー}}と思われる)に暴行されていたことが明らかになった。
2017年8月4日に朝日新聞の「ひと」欄にて唐澤貴洋へのインタビュー記事が掲載されたが、ここでもATSUSHIの死について言及され、渋谷の非行グループ(恐らく当時最盛を迎えていた所謂{{wpl|チーマー}}と思われる)に暴行されていたことが明らかになった。


[[ファイル:朝日新聞_ひと.jpg]]
'''[https://web.archive.org/web/20170803234212/http://www.asahi.com/articles/ASK7N6KW9K7NULZU01H.html ネットの闇に立ち向かう弁護士 自分自身も「標的」に…]'''
 
[[ファイル:朝日新聞_ひと.jpg|600px]]
■ひと 唐澤貴洋さん(39)
5年前。[[長谷川亮太|ネット掲示板で中傷された男性]]の依頼を受けて書き込みの削除を求めると、思いがけず自分自身が「標的」になった。
ネットでの中傷のほか、事務所ビルへの不法侵入や盗撮なども相次いだ。殺害予告の書き込みや名前をかたった爆破予告までされて警察に相談。
10人以上が脅迫容疑などで[[殉教|逮捕・書類送検]]されたが、会ったこともない少年や男性ばかり。
「私への嫌がらせは、彼らがネット空間のコミュニケーションで消費するネタに過ぎなかった」
匿名性の高いネット空間はデマや中傷が横行している。
仲間と作った[[法律事務所クロス|東京・虎ノ門の法律事務所]]で被害者の相談にのる。現行の法制度は労力と費用がかかり、泣き寝入りも多い。
「誰が書き込んだのかを、容易かつ確実に後から特定できる仕組みをつくるべきだ」
'''17歳の時、1歳下の弟が自ら命を絶った。渋谷の非行グループからパーティー券を売りつけるよう迫られたが、できずに暴行された直後の悲劇だった。'''
'''「本当の悪い人間と闘うには武器が必要」と法曹の道を志した。'''
'''悪意に満ちた攻撃は今も続く。'''
[[小林麻央親戚成りすまし事件|6月にフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなった際も、虚偽のツイッター投稿で名前を使われ、問い合わせや批判が法律事務所に殺到した。]]
「弟の苦しみに比べればたいしたことはない。何があろうと逃げないで闘う」


=== 検証 ===
=== 検証 ===
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== ネタ化 ==
== ネタ化 ==
尊師が青春時代に弟を失ったことは事務所サイトの自分語りから知られていたが、その失った経緯は不明であり、[[なんJ民]]の間では「尊師が殺した」ということにされていた。名前が不明であった頃は暫定的に弟の名前は「'''[[唐澤洋一]]'''」<ref name="yoichi">理由は「長男の存在を完全無視したネーミングで面白い」という尊師を馬鹿にするネタから</ref>とされていた。
後述する墓誌開示までネット上には、「統合失調症患者が存在しない自分の弟を妄想し相談に来た」という有名な例<ref name="hayashi">[http://kokoro.squares.net/psyqa1087.html Dr 林のこころと脳の相談室 【1087】家の中にストーカーがいます] 有名な「まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。」</ref>があるため、墓が開示される前は一部で「厚史は尊師の中の想像上の人物なのではないか?」という疑惑が持ち上がっていた。
 
殺した理由については「無人島で食料がなくなったから」「有能な弟に嫉妬したから」「喧嘩になりつい誤って」「{{wpl|代理ミュンヒハウゼン症候群}}」など多数の説が考案され、経緯を想像するスレも多く立った。殺害方法について最も定着していた説は「[[用水路]]に突き落として事故や行方不明にみせて殺した」というものであった。
 
勝手に弟殺し認定を食らった当人は激怒。[[300万騒動]]真っ只中の2013年8月、'''[[Faithbook]]上にて弟を失った経緯を詳細に公表した。その際、なぜか聞いてもいない名前も自分から開示し'''、この経験が自身の[[当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿|アイデンティティ]]であることと自分の中にはいつでも弟がいることをも明かしたために、弟の名前はネット上に知れ渡ることとなった。
 
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492969817459967&id=148292528594366 ([http://archive.fo/xUs2d 魚拓])
当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿が多数なされておりました。
当職の弟は厚史という名前でした。一つ違いの弟でした。喧嘩もしましたが、私にとってのかけがいのない弟でした。
弟は、地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。
弟が16、私が17のことでした。
私の中にはいつも弟がいます。
 
またネット上には、「統合失調症患者が存在しない自分の弟を妄想し相談に来た」という有名な例<ref name="hayashi">[http://kokoro.squares.net/psyqa1087.html Dr 林のこころと脳の相談室 【1087】家の中にストーカーがいます] 有名な「まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。」</ref>があるため、墓が開示される前は一部で「厚史は尊師の中の想像上の人物なのではないか?」という疑惑が持ち上がっていた。


それ以外にも[[創作路線]]により、「現在の唐澤貴洋は改名した厚史説」「悪いものの暴行を経て亡くなったのは貴洋であり厚史が貴洋を名乗っている説」が提案されているほか、「死亡経緯に用水路とニアミスしている水辺が登場する」「私の中にはいつも弟がいます=カニバリズム説」など洋一像との類似がみられるため、これまでのネタもさほど影響を受けず引き継がれて論じられている。
それ以外にも[[創作路線]]により、「現在の唐澤貴洋は改名した厚史説」「悪いものの暴行を経て亡くなったのは貴洋であり厚史が貴洋を名乗っている説」が提案されているほか、「死亡経緯に用水路とニアミスしている水辺が登場する」「私の中にはいつも弟がいます=カニバリズム説」など洋一像との類似がみられるため、これまでのネタもさほど影響を受けず引き継がれて論じられている。

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