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>唐澤とうふ店
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最盛期の2013年〜2017年には「<b>適当に動画を作っていればほぼ確実に1000再生を越えられる</b><ref>他カテゴリの場合、クオリティがそれなりに良くても中々越えられない事があり(特にゲーム、Vocaloid等)、一種の壁になっている。</ref>」という驚異的な集客力を誇り、総合ランキングでも常に独占する程の超巨大カテゴリとなっていた。
最盛期の2013年〜2017年には「<b>適当に動画を作っていればほぼ確実に1000再生を越えられる</b><ref>他カテゴリの場合、クオリティがそれなりに良くても中々越えられない事があり(特にゲーム、Vocaloid等)、一種の壁になっている。</ref>」という驚異的な集客力を誇り、総合ランキングでも常に独占する程の超巨大カテゴリとなっていた。


一方、そうして規模が膨れ上がっていったことにより、[[臭芋]]やホモガキといった[[無能]]なものたちも必然的に増加することとなり、さらにネタ切れとニコニコ動画自体の衰退も起きていることから、2019年現在ではかつてほどの繁栄は無いと言われる。
一方、そうして規模が膨れ上がっていったことにより、[[臭芋]]やホモガキといった[[無能]]なものたちも必然的に増加することとなり、さらにネタ切れ、ニコニコ動画自体の衰退も起きていることから、2010年代後半にはかつてほどの繁栄を失った。


しかし、それ以上に他ジャンルの衰退が進んでいる上、総合ランキングでは今でも何本か動画がランクインすることがあり、未だに巨大カテゴリであることは変わりない。ネットの一般化が進み活発なアングラ系コミュニティがほとんど存在しなくなっていることから、ネットヘビーユーザーやハッカー、[[悪芋]]達の最後の砦と化している。
しかし、それ以上に他ジャンルの衰退が進んでいる上、総合ランキングでは今でも何本か動画がランクインすることがあり、未だに巨大カテゴリであることは変わりない。ネットの一般化が進み活発なアングラ系コミュニティがほとんど存在しなくなっていることから、ネットヘビーユーザーやハッカー、[[悪芋]]達の最後の砦と化している。
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== 恒心以外の主な勢力カテゴリ ==
== 恒心以外の主な勢力カテゴリ ==
==={{nicodic|真夏の夜の淫夢}} ===
==={{nicodic|真夏の夜の淫夢}} ===
国産ホモビデオなどを素材としたコンテンツ。通称「淫夢」。現プロ野球選手・{{nicodic|TDN|多田野数人}}にまつわるコンテンツとしては2002年頃からあったが、同時期に同じくホモコンテンツとして発掘された「くそみそテクニック」の影に隠れ、あまり話題になっていなかった。しかし2009年頃に{{nicodic|野獣先輩}}への注目(発掘自体はその前からされていた)と動画技術の発達によって急成長した超巨大勢力である。<br>
国産ホモビデオなどを素材としたコンテンツ。通称「淫夢」。現プロ野球選手・{{nicodic|TDN|多田野数人}}にまつわるコンテンツとしては2002年頃からあったが、同時期に同じくホモコンテンツとして発掘された「くそみそテクニック」の影に隠れ、あまり話題になっていなかった。しかし2009年頃に{{nicodic|野獣先輩}}への注目(発掘自体はその前からされていた)と動画技術の発達によって急成長した超巨大勢力である。
淫夢と恒心は[[無差別開示]]において淫夢用語や[[TDN表記]]が用いられ尊師に開示される<ref>[https://archive.vn/0IR93 kaijiman! 1度目の開示]</ref>など、関わりも古い。どちらもなんJで人気があり、誹謗中傷・資料発掘・聖地巡礼を好む掛け持ちは多いものと思われる。<br>
 
勢力は恒心の何倍にも大きいのだが、ネタ元のホモビデオ動画が枯渇し始めた2014年頃から、マンネリ化やタイトルや動画の構成自体が淫夢本編と関係を持たない「{{nicodic|ホモと学ぶシリーズ}}」「{{nicodic|淫夢実況シリーズ}}」、{{nicodic|たれぞう}}や[[#syamu_game|syamu_game]]などのYouTuberネタなど内容その物が淫夢と関係ない語録での馴れ合いを目的とした動画の氾濫<ref>一般層など元ネタや意味を知らず淫夢語録を使うようになる、「ごちうさ」「ガルパン」など淫夢と関係ないアニメなどでの馴れ合い化など</ref>によって、かつてのアングラな雰囲気や勢いが急速に失われてしまった。そのため、こうした変質に嫌気がさしたアングラの刺激を求める淫夢民が、[[片平騒動]]や[[MMD杯]]の一件で知名度が上がった恒心教に流入するという動きが、芸術路線が盛んだった2015年に見られた。MMD路線創始者[[Altail]]も元は淫夢動画投稿者だった。<br>
淫夢と恒心は[[無差別開示]]において淫夢用語や[[TDN表記]]が用いられ尊師に開示される<ref>[https://archive.vn/0IR93 kaijiman! 1度目の開示]</ref>など、関わりも古い。どちらもなんJで人気があり、誹謗中傷・資料発掘・聖地巡礼を好む掛け持ちは多いものと思われる。
 
勢力は恒心の何倍にも大きいのだが、ネタ元のホモビデオ動画が枯渇し始めた2014年頃から、マンネリ化やタイトルや動画の構成自体が淫夢本編と関係を持たない「{{nicodic|ホモと学ぶシリーズ}}」「{{nicodic|淫夢実況シリーズ}}」、{{nicodic|たれぞう}}や[[#syamu_game|syamu_game]]などのYouTuberネタなど内容その物が淫夢と関係ない語録での馴れ合いを目的とした動画の氾濫<ref>一般層など元ネタや意味を知らず淫夢語録を使うようになる、「ごちうさ」「ガルパン」など淫夢と関係ないアニメなどでの馴れ合い化など</ref>によって、かつてのアングラな雰囲気や勢いが急速に失われてしまった。そのため、こうした変質に嫌気がさしたアングラの刺激を求める淫夢民が、[[片平騒動]]や[[MMD杯]]の一件で知名度が上がった恒心教に流入するという動きが、芸術路線が盛んだった2015年に見られた。MMD路線創始者[[Altail]]も元は淫夢動画投稿者だった。
 
一方、馴れ合い・アニメネタ・萌えネタが許容されている文化である淫夢からの移住民と既存の教徒との文化摩擦や、恒心を叩き棒とする{{nicodic|ホモガキ}}の流入と[[臭芋]]化といったもの起きている。また淫夢は出演男優のヘイトがなく個人情報も知られていないため、サジェスト汚染などを除き殺害予告や嫌がらせなど関係者に実害を与える行為はほとんど行われないコンテンツであり、発祥がなんJで殺害予告や嫌がらせが頻繁に行われる恒心教の文化的な違いを受け入れない淫夢側の住民が一定数存在する。どちらにしても同族嫌悪が激しい一面もある。
一方、馴れ合い・アニメネタ・萌えネタが許容されている文化である淫夢からの移住民と既存の教徒との文化摩擦や、恒心を叩き棒とする{{nicodic|ホモガキ}}の流入と[[臭芋]]化といったもの起きている。また淫夢は出演男優のヘイトがなく個人情報も知られていないため、サジェスト汚染などを除き殺害予告や嫌がらせなど関係者に実害を与える行為はほとんど行われないコンテンツであり、発祥がなんJで殺害予告や嫌がらせが頻繁に行われる恒心教の文化的な違いを受け入れない淫夢側の住民が一定数存在する。どちらにしても同族嫌悪が激しい一面もある。
2010年代後半にもいくつか新しいホモビネタの発掘が試みられたが野獣先輩ほどの流行を得られず、語録での馴れ合いが殆どという状況になっている。


===={{nicodic|クッキー☆}} ====
===={{nicodic|クッキー☆}} ====
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初期こそ恒心教が関わっていたが、その後は淫夢民と愛知原住民が主体となり、「[[けんま]]」が「凸」に呼び替えられるなどハセカラ色は薄まっていった。性の喜びおじさん死亡後は実質aiueo700のみが継続して活動を続けており、毎シーズンごとに何らかの事情で活動が長期間中断され安定していないものの、復活する度に話題となっている。<br>
初期こそ恒心教が関わっていたが、その後は淫夢民と愛知原住民が主体となり、「[[けんま]]」が「凸」に呼び替えられるなどハセカラ色は薄まっていった。性の喜びおじさん死亡後は実質aiueo700のみが継続して活動を続けており、毎シーズンごとに何らかの事情で活動が長期間中断され安定していないものの、復活する度に話題となっている。<br>


2019年には新たなスタイルの動画や数々のイベントもあってか再び大きな盛り上がりを見せたが、トラック事故に遭って以降は活動が大幅に低下し、更に岩間宅から電線が撤去されるという事態にまで発展したことからコンテンツの終焉が近いと噂されている。
2019年には新たなスタイルの動画や数々のイベントもあってか再び大きな盛り上がりを見せたが、トラック事故に遭って以降は活動が大幅に低下し、更に岩間宅から電線が撤去されるという事態にまで発展、冬の時代に再突入した。


=== {{nicodic|エア本}}({{nicodic|必須アモト酸}}) ===  
=== {{nicodic|エア本}}({{nicodic|必須アモト酸}}) ===  
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