「世界の終わりも大好きです!」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
→関連項目
(→概要) |
>チー二ョ (→関連項目) |
||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnav|尊師語録|frame=1}} | {{Pathnav|尊師語録|frame=1}} | ||
[[ファイル:世界の終りも大好きです!.jpg|thumb|200px|right|世界の終わりも大好きです!]] | |||
'''世界の終わりも大好きです!'''(せかいのおわりもだいすきです)とは、[[尊師語録]]の一つである。 | '''世界の終わりも大好きです!'''(せかいのおわりもだいすきです)とは、[[尊師語録]]の一つである。 | ||
26行目: | 27行目: | ||
=== 影響 === | === 影響 === | ||
[[ファイル:もう終わりにしようこんな殺伐した世界.jpg|200px|right|thumb|もう終わりにしよう。こんな殺伐とした世界]] | |||
「[[でも死ね...]]」の興奮冷めやらぬ6月4日、うじじまによる件の投稿がなされると、なんJ民は「[[パカソン|今まで散々作ってやった]]のに何を今更」と虫の良すぎる要求に若干の憤りを覚えた。また同時にオルケー住民が登録制により規制の厳しくなった[[Orpheus]]で決死の覚悟で作曲を行い、曲が完成するも即刻削除を受けてしまう。こうした混乱した状況の中に尊師は身を投じたのであった。 | 「[[でも死ね...]]」の興奮冷めやらぬ6月4日、うじじまによる件の投稿がなされると、なんJ民は「[[パカソン|今まで散々作ってやった]]のに何を今更」と虫の良すぎる要求に若干の憤りを覚えた。また同時にオルケー住民が登録制により規制の厳しくなった[[Orpheus]]で決死の覚悟で作曲を行い、曲が完成するも即刻削除を受けてしまう。こうした混乱した状況の中に尊師は身を投じたのであった。 | ||
34行目: | 36行目: | ||
この「人間宣言」とも取れる内容を投稿した意味は不明だが、「今までの宗教路線を脱することで教徒を幻滅させ炎上を一気に鎮火させる作戦だった」という説が有力である。実際にはこれにより幻滅したと表明する教徒も出現したもののその数はただの数人であり大勢には特に変化はなく、後には「世界の終わり」を自身の持つ[[40298]]発の[[核兵器]]によって[[優しい世界|世界が終末を迎えたさま]]であると解釈する教徒も現れた。結局この投稿はセカオワに対するあらぬ風評被害を拡大しただけで終わってしまった。 | この「人間宣言」とも取れる内容を投稿した意味は不明だが、「今までの宗教路線を脱することで教徒を幻滅させ炎上を一気に鎮火させる作戦だった」という説が有力である。実際にはこれにより幻滅したと表明する教徒も出現したもののその数はただの数人であり大勢には特に変化はなく、後には「世界の終わり」を自身の持つ[[40298]]発の[[核兵器]]によって[[優しい世界|世界が終末を迎えたさま]]であると解釈する教徒も現れた。結局この投稿はセカオワに対するあらぬ風評被害を拡大しただけで終わってしまった。 | ||
その後2016年にガチで[[お気持ち表明|人間宣言]]をした唐澤貴洋であるが、Twitter上ではこれ以降約6年間沈黙を貫き続けることとなる。2020年にTwitter恒心を再開してからは「'''[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter#5月24日_2|もう終わりにしよう。こんな殺伐とした世界。]]''' | その後2016年にガチで[[お気持ち表明|人間宣言]]をした唐澤貴洋であるが、Twitter上ではこれ以降約6年間沈黙を貫き続けることとなる。2020年にTwitter恒心を再開してからは「'''[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter#5月24日_2|もう終わりにしよう。こんな殺伐とした世界。]]'''」などと再び[[ヴァジラヤーナ]]の実践を感じさせるツイートを行っている<ref>{{Archive|https://twitter.com/munoumal/status/1264566931253690371|https://archive.ph/PPKj1|考察する教徒のツイート}} - Twitter</ref>。 | ||
== 註釈 == | == 註釈 == | ||
42行目: | 44行目: | ||
* [[恒心綜合法律事務所 (Twitterアカウント)]] | * [[恒心綜合法律事務所 (Twitterアカウント)]] | ||
* [[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter]] | * [[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter]] | ||
* [[ヴァジラヤーナ]] | |||
{{恒心教が参加した事件・騒動}} | {{恒心教が参加した事件・騒動}} | ||
{{語録}} | {{語録}} |