「カラザイル掲示板」の版間の差分

移転した数日後に尊師の行動が[[2ちゃんねる個人情報流出事件|●騒動]]対応に変わったことで訴訟への恐怖感が減ったことや、管理人が有能だったこともあり、歴代メインのカラケーの中では[[アサケー]]に更新されるまでは一番寿命が長く、安定時代を築いた。アサケーとの比較で際立った特徴は名前付き教徒が殆ど存在しないことであり、自己顕示欲が抑えられていることで荒れにくかった。[[尊師MMD]]路線や[[twitter]]路線などで大衆化した恒心教を好まない人達にとっては理想の環境といえた。

一方、尊師の[[Facebook]]恒心で成り立っていた所も大きく、恒心が停止した頃から安定が崩れ始める。[[Orpheus]]一時閉鎖による芸術路線への大ダメージ、[[かぁ坊]]騒動を背景とした[[twitter]]での尊師ネタ晒し、[[片平騒動]]に始まる[[炎上依頼]]の流れなどにより、「[[臭芋]]」「[[新芋]]」認定と排斥の動きが激化。2014年3月の尊師への依頼誘導作戦の失敗<ref>別件で炎上していた人物を尊師に依頼するように誘導しようとしたが、包皮民に雑談スレを貼られ、ネタばらしされる等邪魔され失敗。</ref>もこれに拍車をかけ、したらばの掲示板一覧に表示されないように設定を変更する、暗号を解けないものたちを排除するなどと謳った「暗号ケー路線」の提唱など、教徒は次第に[[閉鎖主義]]的になっていった。この一連の流れは、次のメインである[[唐澤ちゃんねる]]の徹底的な秘匿路線に影響を与えた。