106
回編集
プジャーラ・タヴィチ (トーク | 投稿記録) 細 (→Qubes OS特有の動作) |
プジャーラ・タヴィチ (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
||
| 3行目: | 3行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
[[ファイル:Qubes-trust-level-architecture.png|306px|thumb|right| | [[ファイル:Qubes-trust-level-architecture.png|306px|thumb|right|QubesOSの構造図]] | ||
[[ファイル:Qubes-schema-v2.png|306px|thumb|right|QubesOSの構造図その2]] | |||
このOSは、ドライバの動作やUSB入力などコンピュータのあらゆる機能を複数の独立した仮想マシンに分離することで、高度なセキュリティと匿名性を実現するOSである。</br>[[Whonix]]同様仮想マシンを用いることでXSSなどといった攻撃からホストOSを守る。しかしQubes OSではこれに加えQube(VM)と呼ばれる仮想環境ごとにアプリを分散したりCTAP proxyといった分離技術<!--<ref>乱暴に説明すると</ref>-->の使用によりウィルスによる被害を最小限に抑えられる。</br> | このOSは、ドライバの動作やUSB入力などコンピュータのあらゆる機能を複数の独立した仮想マシンに分離することで、高度なセキュリティと匿名性を実現するOSである。</br>[[Whonix]]同様仮想マシンを用いることでXSSなどといった攻撃からホストOSを守る。しかしQubes OSではこれに加えQube(VM)と呼ばれる仮想環境ごとにアプリを分散したりCTAP proxyといった分離技術<!--<ref>乱暴に説明すると</ref>-->の使用によりウィルスによる被害を最小限に抑えられる。</br> | ||
| 19行目: | 20行目: | ||
=== デスクトップ編 === | === デスクトップ編 === | ||
* なるべくUSB機器を使わず、マウスとキーボードはPS/2端子のついたものを選ぶこと。<ref>悪意のあるUSBからの攻撃を防ぐほか、USB接続のキーボード・マウスを使うとsys- | * なるべくUSB機器を使わず、マウスとキーボードはPS/2端子のついたものを選ぶこと。<ref>悪意のあるUSBからの攻撃を防ぐほか、USB接続のキーボード・マウスを使うとsys-usbがドライバのバグやウィルスなど何らかの要因で機能しない場合、操作不能になるため。なおPS/2規格はホットプラグに対応していないので注意。</ref> | ||
== インストール方法 == | == インストール方法 == | ||
| 59行目: | 60行目: | ||
*<b>Ctrl+Shift+C/Ctrl+Shift+V</b> | *<b>Ctrl+Shift+C/Ctrl+Shift+V</b> | ||
VM間でコピー&ペーストが行える。</br> | VM間でコピー&ペーストが行える。</br> | ||
使うにはコピー元のVMでctrl + CでコピーしてからCtrl+Shift+ | 使うにはコピー元のVMでctrl + CでコピーしてからCtrl+Shift+Cでグローバルクリップボードにコピーし、コピー先のVMでCtrl+Shift+Vと打ってからCtrl+Vでペーストが行える。</br> | ||
応用すればパスワードを保存するためのVM<ref>公式が用意しているものにはVaultVMがある。</ref>にパスワードを保存し、必要なときにこの操作で取り出す、といった使い方もできる。 | 応用すればパスワードを保存するためのVM<ref>公式が用意しているものにはVaultVMがある。</ref>にパスワードを保存し、必要なときにこの操作で取り出す、といった使い方もできる。 | ||
回編集