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虐殺初心

提供:唐澤貴洋Wiki
2016年3月30日 (水) 21:21時点における*>Colasourによる版 (→‎本垢開示)
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虐殺初心
虐殺初心
Twitterアイコン
基本資料
本名 石川陸?
別名・渾名 もら、虐殺初心、虐殺、虚言保身[1]
才能 無能
騒動との関連 芸術路線殺人鬼弁護士や漫画版恒心機動隊の作者、事務所一派
好きなもの 漫画、イラスト、GANTZ、HUNTER×HUNTER[2]、ワンナイト人狼、ダブルぬるぽ
関係者

虐殺初心(ぎゃくさつしょしん)とは、カラエビで連載されている漫画「殺人鬼弁護士」の作者である。
2015年3月26日よりTwitterを開始していたが、2016年1月15日に公開アカウントでの活動停止を宣言し、現在は放置状態にある。

概要

芸術路線の一人。前述の「殺人鬼弁護士」や「恒心機動隊」、「高速バス脱糞」などの漫画を発表する。

コンスタントに漫画を投稿して好評を得ていたが、後述の騒動により評価が地に落ちる。現在は作品自体を評価する声はあるものの、本人については臭芋扱いする教徒が居るほどに嫌われている。

文章の特徴として、文末に三点リーダではなく二点リーダ(・・)を愛用する傾向にある。

コテハン名の元ネタについて

2000~05年頃にAAカテゴリで行われた虐待・虐殺AA作品を彷彿とさせるモララー顔コテキャラやハンドルネームであるが、06年頃に活動していた「虐殺初心 ◆dVBMrR8plM」という痛い厨房の書き込みのそれに一致しており、それが元ネタであると思われる。氏と同一人物であるかは不明。

問題視された行為

亘心綜合音楽事務所との関係・ペイント漫画保管庫の管理人詐称問題

絵柄や作風がペイント漫画保管庫というWEB漫画サイトの管理人と酷似していた為、以前から『この二人は同一人物なのではないか?』という説が度々出ていた。虐殺初心本人は当初否定していたものの、しばらくして同一人物であるとカミングアウトをした[3]。一方ペイント漫画保管庫のHPではカミングアウト後も否定を続けていたが[4]、この時点ではその点を掘り下げる教徒は居なかった。

しかし夏コミ開催前後から多くの問題行動で批判を浴びる亘心綜合音楽事務所に対し、虐殺初心は擁護の立場を取る。併せていくつかの問題発言も指摘されるようになり、彼へ反感を覚える教徒が徐々に現れ始めるようになった。その後しばらくはコミケ路線も動きがなく批判は下火になっていたが、ださいたま生放送コミュ問題が起こり、今までコミケ路線に興味を持たなかった教徒にも亘心綜合音楽事務所の問題が知れ渡るようになる。

これにより事務所擁護派である虐殺初心への批判も高まっていき、さらに同一人物とされたペイント漫画保管庫の更新履歴と虐殺初心のツイートが食い違っているのが発覚[5]。彼へ反感を持った教徒はこの事実を追求しようとしたが、その矢先に虐殺初心自らがペイント漫画保管庫の管理人を詐称していたと謝罪する[6][7]。恒心とは全く関係のない人物を長い間偽っていた事実に憤りを覚える教徒は多く[8]、結果として虐殺初心への批判は急速に強まっていった。

また謝罪はしたものの、そのタイミングが明らかにカラケーやTwitterの検証で言い逃れが出来なくなったからであったり、謝罪後も軽薄な態度をほとんど改めなかったことから「反省していない」とその姿勢を疑問視されている。

ちなみに前述の追求に併せて数人の教徒がペイント漫画保管庫の管理人へ連絡したが、詐称行為を咎めるどころか虐殺初心の漫画を褒める大人の対応を見せ、教徒から賞賛された[9]

同一人物と疑惑されていた当初は詐称していなかった点を鑑みると、恐らく後述の本垢バレを避けるために絵柄が似ていると言われていたペ管を名乗り教徒の追跡を阻もうとしたと察される・・

カラケーでの自作自演疑惑

本来カラケーへの名無し書き込みはそこまで注目されるものではないが、虐殺初心は特徴的な主張や文体、何より書き込み内容の痛さや自作自演疑惑が悪い意味で注目されている。

最初に話題になったのはオリケーの「コミケ路線綜合 Part.2」スレのID:QqlMLtZY0である[10]。この時期は亘心綜合音楽事務所の問題行動でコミケ路線への風当たりが強くなっており、その中でID:QqlMLtZY0はコミケ路線を擁護する書き込みをしきりに繰り返していた。さらにその書き込みの少し前に虐殺初心がTwitter上で同じような擁護意見をツイートしており[11]、スレ内でID:QqlMLtZY0と同一人物であるとする意見が提示された[12]。ただし当時はまだ芸術教徒として支持されていたので深く追求する教徒は少なく、検証は有耶無耶な形で終わってしまう。

その後しばらくは名無し書き込みの一件は完全に忘れられており、ほとんど触れられることはなかった。しかし2016年1月初旬、宇都宮オリオン通り掲示板の「くど芋再評価スレッド」にて、氏に対する執拗な粘着に2点リーダーを多用する癖があることが判明[13]。その書き込みの特徴的な2点リーダー(・・)が注目されると、虐殺初心も同様の2点リーダーを多用していたことが発覚する[14]

この2点リーダーの特徴が開示されたことで自作自演の疑いが強まり、教徒はカラケー内のレスを探り始める。するとオリケーにて発見された2点リーダー使いには虐殺初心を擁護する[15]他の教徒を馬鹿にする[16]という特徴が見受けられるのが判明し、自作自演疑惑がより濃厚になる。極めつけに本人が「一部本物もある」と認めるに至り[17]、少なくとも2点リーダー使いの中に虐殺初心の書き込みがあることが決定的となった。

なお前述した新宿山吹高校の裏チャットには、何故か新コミケ路線の関係者の名を騙る書き込みや事務所一派を批判した教徒を陥れる捏造リークなどが頻繁に書き込まれており、一派が攻撃する際によく利用しているようである。

カラケー管理人としての姿勢

虐殺初心はカラエビを管理しており、以前は「恒心教芸術アトリエ」というカラケーも管理していた(現在は閉鎖済み)。

カラエビでは虐殺初心を少しでも批判、揶揄するコメントを残すとすぐに削除されてしまい、反省していないとする意見がある。とはいえ芸術路線用に独立したカラケーであるので不必要な攻撃は単なる荒らしになりかねず、虐殺以外にも利用者が居るので現在のところ攻撃的な書き込みは控えられている。

しかしながら芸術に強い弁護士がリークした事務所一派のスカイプログにより、虐殺初心が恒心教芸術アトリエに書き込んだくど芋PのIPアドレスをスカイプで勝手に開示するという非常識な行動に出ていたことが発覚する[18]。もちろんIPアドレスから得られる情報などたかが知れているが、個人情報の1つであることに変わりはなく、何より開示した理由は事務所一派アンチの筆頭であったくど芋Pへの完全な私怨であった。

このような管理人として余りにも常識の欠けた行動から「カラエビさえ信用できない」という意見も出ており、代替サイトを検討する声もある。

本垢開示

栃木県道10号宇都宮那須烏山線掲示板でのリークにより、pixivやTwitterで「もら」名義で活動していた事が判明する[19]。 加えてリーク直後に当該アカウントが削除された事でほぼ確定となった。

また発覚前に亘心総合音楽事務所が元旦に「若く未来がある絵師だが、恒心でやってはいけないことをした」と彼の正体を知っていることを仄めかしていた。事務所本人がださいたまによる情報リークを受けた後というタイミングから、事務所側が自身への批難の矛先の向きを変えるために道連れを謀ったものと思われる。

後に一般人が暴露したと自白している[20]が、信憑性は不明。

本垢で投稿していたイラスト

ヤギのイラストであるが、名前はそのまま「やぎちゃん」と言うらしい。虐殺初心の作風とは真逆のほんわかしたイラストのため、彼を知る教徒に戦慄を走らせた。

脚注

関連項目

関連リンク