恒心文庫:間引き
本文
放課後、家路に向かう最中。
いつでも欲求不満な万年発情期JKである私はノーパンノーブラで街を歩く。
通りかかった公園をふと見ると、砂山を作って遊ぶ誰かがいた。
今日はあの子にしよう。
警戒されないように近づくと…中年男性!が砂場に鎮座していた。
「あ、あれ…?」
「お姉ちゃん、当職と遊んでくれるナリか?」
当職、と名乗る中年男性は、どこかがおかしい。障害持ちなのだろうか?
まあそれでもいいだろう。障害者は性欲が強いと言うし、私を満足させてくれるかもしれない。
「…おいくつですか?」
「当職は8歳(360ヶ月)の男の子ナリよ。さあ遊ぶナリ」
ぐいぐいと袖を掴まれ連れて行かれた先は…障害者用トイレ。
まさか、と思うより早く、彼はズボンに手をかける。
お姉ちゃんを見てると当職のおちんちんが変ナリ、と言いながら、細身で短い皮かむりのペニスを見せつけてくる。
「しょうがないなあ…」
ぱくりと咥えてやると、身を震わせて悦んでいるようだった。
しょっぱいようで甘い不思議な味だ、と思いながらペースを速めると、不意に口の中に苦い液体が広がる。
切なそうな表情で腰を震わせた彼は、全てを吐き出したようだった。
これで終わりか、と思われたその時。
「次はアナルナリ~」
私のスカートをめくる彼。
ノーパンなのですぐにアナルがご開帳。
彼の短小ペニスが私の肛門を犯す。
「気持ちいいナリ~」
でも。
私は気持ちよくない。
細いし短いし気持ちよくない。
腕が入るまでに拡張されている私の肛門には物足りなさすぎる。
肛門に力を入れた。
彼のモノが折れる。
一拍遅れて聞こえる絶叫に、私の秘部は涎を垂らした。
私の名前は六実。
欠陥性器をへし折ることで、優秀な性器を持つ男を増やさんと戦う女子高生。
千葉県松戸市六実周辺に住む少年の多くは、ペニスが千切れているという。