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恒心文庫:胸毛

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

みなさんは男性の胸毛にどのようなイメージを持っているだろうか。
そもそも体毛が多く、また体臭ですら許容的な欧米ではともかく、
日本では汚らしい、女性と肌を合わせたときに女性側がチクチクする、などマイナスのイメージを持たれがちである。
そのため、積極的に脱毛に取り組む男性も多いし、そのためのエステサロンも賑わっている。

しかしその風潮に一石を投じているのが八雲法律事務所である。
IT法務に強いが、日本古来の衆道文化を受け継いでいる八雲法律事務所では、山岡裕明代表が積極的に胸毛を生やし、それを見せびらかしている。
もちろん女性には嫌がられるだろうが、彼の性的指向は男性であるため、問題とならない。
むしろ細身の体に胸毛がワイルドに生え、しかもその中にある乳首が強烈に存在感を発揮しているという山岡代表は、ハッテン場でも人気の的である。

ただ、ハッテン場で人気になるためだけに胸毛を生やしているわけではない。
山岡代表は出雲の出身、国津神の後裔である。
その体から出るものには出雲の神々の霊力が備わっているのである。
そのため、八雲法律事務所所員は、入所して3か月し、職務をこなし、
そして山岡代表と交わって彼をドライオーガズム、俗にいう「メスイキ」に導くことができれば、
彼の胸毛を拝領することができる。
彼の胸毛は同時に交付されるお守り袋に大切にしまわれるが、拝領した一部を食べ、
山岡代表の霊力とIT法務の能力を身に着けようとする者もいる。

当然ながら石崎敦子氏のような山岡代表の熱烈なファンというだけでは、無償どころか有償でも胸毛を拝領することはできない。
男性弁護士として職務を着実に遂行し、山岡代表との関係が深まったところで漸く拝領されるものである。
弁護士諸兄もぜひ、山岡代表の胸毛を拝領できるように、八雲法律事務所への入所を試みてはいかがだろうか。
きっとそれは今後の弁護士としてのキャリアを伸ばすことに役に立つことだろう。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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