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そして今回のへきけんまにより、それまで消息不明だった高橋の生存を初めとした様々な新情報が開示され、'''へき学に大[[恒心]]がもたらされた'''。
そして今回のへきけんまにより、それまで消息不明だった高橋の生存を初めとした様々な新情報が開示され、'''へき学に大[[恒心]]がもたらされた'''。
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'''書き起こし '''<ref>{{archive|https://pastebin.com/6Bq12BNd|https://archive.vn/|書き起こし}}</ref>
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島田「にかい」:芋
高橋嘉之:嘉
高橋敏美:敏
高橋收子:收
(呼び出し)
收「はい」
芋「すいませーん きむらとっ下山と申します チョトたかはしよしゆしさんに謝罪したいと思いまして」
(CEO出現)
嘉「はい」
芋「あっ(聞き取り不可)です えっとあのー過去にえとー私が高橋さんにえと嫌がらせをしたことを…分かりました」
嘉「あっいいですここで待ってて」
嘉「お名前は?」
芋「下山治都と申します」
嘉「あーあれおお母さんはどうしたの」
芋「お母さん、下山ミキさんですか?」
嘉「うん」
芋「お、お母さんは今、遠くで1人で暮らしておりまして」
嘉「うん」
嘉「えっとこの前くれた手紙は本当にくれたの」
芋「そうです」
嘉「悪戯かと思ってさあ」
芋「申し訳ないです」
嘉「うん」
芋「本当です」
嘉「うん」
嘉「で、どどうしたの突然」
芋「ちょっとー、突然謝罪したくなりましてー」
嘉「うん」
芋「えっと、高橋さんに えっと夢を見まして」
嘉「うん」
芋「ちょっと、いてもたってもいられなくなったので」
嘉「うん」
芋「そう」
嘉「えっ」
嘉「やちょっと どうしようかな」
芋「はい」
嘉「えっあの何 ひ表札とかボンドとか全部あなたがやったの」
芋「わかっ私がやったので、謝罪をし…と賠償をしたくて、今日ここに来ました」
嘉「賠償するってどういうつもりで賠償するつもりだったの」
芋「あの、ちょっと、お金をささやかながら持ってきたので」
嘉「(笑)あのーまちょっと、じゃとにかく上がって」
芋「ハイ…」
嘉「うん」
(高島平3-11-5-802へ侵入)
嘉「あのーすあっ(聞き取り不可)ってことがあの途中 でそ襲われて(?)」
芋「申し訳ないです、それで」
嘉「(聞き取り不可)あなたー」
芋「はい」
嘉「(聞き取り不可)」
嘉「お母さんはどうなっちゃったの」
芋「えと、その後ちょっと…まあ色々ありまして」
嘉「うん」
嘉「でぁ、あの、それはいいから」
芋「はい」
嘉「ちょっちょっとまず話(聞き取り不可)」
芋「はい」
嘉「あのーみょっあのあの子誰だっけ、蓬田くん?」
收「うん」
芋「はい、元々蓬田でした」
嘉「うん」
嘉「蓬田くんで、で」
收「こ、こんひとの方見とくんだ」
嘉「よもでよ蓬田くんほ本人」
芋「はい」
嘉「だそうです」
芋「はい」
收「うん、ふーん」
芋「で、今親の事情で」
嘉「うん」
芋「姓が下山になりまして」
嘉「うん」
收「うん」
嘉「お父さん?」
芋「あの母の旧姓です」
嘉「あ、そうなんですか うん」
嘉「で、えーとぉいや手紙をまあもらったんだけど私悪戯かと思ってたんだけど」
芋「すいません」
嘉「あのーああいうような手紙をたくさん…」
芋「はい」
嘉「うん…」
芋「はい」
嘉「うん」
芋「ごめんなさい」
嘉「うん」
嘉「で、何あのーえっとき、なんか少年院かなんかにちょっと入ってたんだっけ」
芋「そうです」
嘉「うん」
芋「それで、つい先ほっ…こないだ出てきまして」
嘉「うん」
芋「それで、謝罪したいと思いまして」
嘉「うん」
芋「今日、こうして謝罪をいたします」
嘉「うん。あのー一時期ボンドとさ」
收「うん」
嘉「あとあそこの表札?」
收「うん」
芋「ハイ」
嘉「うん、でーあなたが捕まった後もさ」
芋「はい」
嘉「なんか、お母さんから何の連絡して来ないしお母さんも相当動揺した(聞き取り不可)」
芋「はい」
嘉「あのーあれだったんだけど」
芋「はい」
嘉「ううっ えぇっ突然そのそういう心境の変化があったのはど、どうしたのどうしてなの?」
芋「えっと少年院の中で」
嘉「うん」
芋「えっと、想像でたかはしよしゆしさんに」
嘉「うん」
芋「謝罪のお手紙を送ってくださいっていう」
嘉「うん」
芋「課題がありまして」
嘉「うん」
芋「それで…」
嘉「うん」
芋「スゥ…それでちょっと…」
嘉「うん」
芋「いてもたってもいられなくなり、なりまして」
嘉「うん」
芋「出たら、きとか謝罪したいなーって思いまして」
嘉「うん、うん」
芋「本当に…ウゥ…」
嘉「うん」
芋「モウシマセン…」
嘉「うん」
芋「今回しゃ…」
嘉「もう、あのさ、あのー治都くんさ」
芋「はい」
嘉「えーとー、もう過ぎたことだし」
芋「はい」
嘉「それだけほんとに反省してるんだったらぁ」
芋「はい」
嘉「な、何も言うことないよね?」
敏「うん」
芋「はい」
嘉「うん。あのーてっきりね」
芋「はい」
嘉「あのー手紙ぃ来たんだけど」
芋「はい」
嘉「オレひ悪戯だと思ったのよまた」
芋「はい」
嘉「うん。で、もう恒心教とは関係ないの?」
芋「関係ないです」
嘉「うん。えとーなんかほら、2、3件あったらしいじゃない?」
芋「はい」
嘉「あのー唐澤先生のとこにも」
芋「はい」
嘉「うん、でーまあそういうこともあって十分反省したってことなんだ」
芋「はいそうです」
嘉「うん。もうその気持ちだけで十分だよ」
芋「はい」
嘉「うん。わざわざこんな…」
芋「はい」
嘉「あ足運んでもらってさ」
芋「はい」
嘉「申しわ、あのーあれなんだけどね」
芋「はい」
嘉「うん。でーあのーお母さんとにかく大切にしてあげないと」
芋「はい」
嘉「うん。ォェお母さんとは何?ちょっと上手くいってない感じなの?」
芋「んとー」
收「オトウサンティッシュアリマス?」
芋「ごめんなさい…」
嘉「うん。ちょっあのーそんな下向か、向いてないで顔向きにさ、もうそ涙を見ただけで分かるよもう分かったよ」
芋「はい」
嘉「あなたのあのー今のは反省の気持ちさ」
芋「はい」
嘉「うん」
芋「すいません」
嘉「うん」
芋「えと、今ひとっ、1人で暮らしておりまして」
嘉「うん」
芋「あのー正社員を目指して頑張っております」
嘉「んおっ、そうなんだ、オォン」
嘉「そっか…今いくつになったんだっけ?」
芋「21です」
嘉「あっ、あの捕まった時ってあれだっけ」
芋「はい」
嘉「じゅうー…」
芋「16です」
嘉「あっ、じゃあもう5年も前になるんだっけ」
芋「はい」
嘉「そっか。オォン」
嘉「まあ、もう過ぎたことだからさ」
芋「はい」
嘉「あのーしかももう成人したっていうんであればね」
芋「はい」
嘉「あのぉ…これはそれとしてキチッとさ」
芋「はい」
嘉「自分の中で整理をして気持ちの整理をしてねぇ?」
芋「はい」
嘉「それで、あのーま2度とこういうことをしないように」
芋「はい」
嘉「ねぇ?あのぉ…ま、あの新しい人生をさ」
芋「はい」
嘉「キチッと歩んでいてっ、いただけたらいいなーと、いう風に、思うん、ですよ」
芋「はい」
嘉「うん。唐澤先生のとこにも謝りに行ったの?」
芋「えっとこれから謝りに行こうと思います」
嘉「うん。あ、じゃ僕んとこ初めに来てくれたんだ」
芋「そうです」
嘉「うん」
芋「唐澤先生にもメールで問い合わせしたんですけど」
嘉「うん」
芋「まだ返信が無い状態です」
嘉「えーっと、おそらく、僕と同じで」
芋「はい」
嘉「な色んなこういう手紙が来てね」
芋「はい」
嘉「あなたに成り済まして」
芋「はい」
嘉「なんかまた悪戯なのかなと」
芋「はい」
嘉「思ってると思うから」
芋「はい」
嘉「うん。あのー唐澤先生にも」
芋「はい」
嘉「あの、ま実際にあ会った時に会ってくれるか分からないけど」
芋「はい」
嘉「うん。あのぉ…特にきょう今日土曜日だよねぇ?」
芋「はい」
嘉「えーと事務所とか多分」
芋「はい」
嘉「自宅は知らないでしょ?だって」
芋「知らないです」
嘉「うん。だからー唐澤先生だってまあ仕事は多分どにっ、どよ(笑)土日はやってないと思うから」
芋「はい」
嘉「今日行っても会えるかどうか分からないけども」
芋「はい」
嘉「うん。いや少なくともほんとにそんな気持ちで、来てく、下さっただけでも」
芋「はい」
嘉「あのぉ…ウン あのぼ僕もさ」
芋「はい」
嘉「あのーうちの父も、あの特に、えーとー 僕っていうよりもね、うちの父に謝ってほしかったんだよね」
芋「はい」
嘉「っていうのは、ここにもう住んで、ゆもう約よ50年近いんですよ」
芋「はい」
嘉「うん。うちの親父がここのーあのー団地を買ってさ」
芋「はい」
嘉「で、あなたがも持ち帰った表札もね、ねえ」
芋「はい」
嘉「ももう無くなっちゃったと思うけど」
芋「ハイ」
嘉「あの、その50年のおもおも…思い出が詰まった表札だった訳だよ」
芋「はい」
嘉「で今でこそあれでやったけどね」
芋「ハイ」
嘉「うん。あのぉ…な、なんて言うのかな?あのぉうちの親父だって若い時に」
芋「はい」
嘉「ねぇ?一生懸命、当時」
芋「ハイ」
嘉「まだにほ日本の国っていうのはさぁ、みんな、あの住宅が足りなくて」
芋「はい」
嘉「ねぇ?」
芋「はい」
嘉「でやっとあの住宅公団ってのが出来て」
芋「はい」
嘉「あのーみんな家を持ちましょうっていう、あの ー」
芋「ハイ」
嘉「時代だったんだよ」
芋「はい」
嘉「で、そういう風に、一生懸命、あのー、貯めたお金でこの団地を買って」
芋「はい」
嘉「ぇあのー、ねぇ?あのーっていう、思い出深いとこ」
芋「はい」
嘉「でさ」
芋「はい」
嘉「たかがプラスチックの」
芋「はい」
嘉「あれだけど、重みが違う訳よ」
芋「ハイィ…」
嘉「ね?その重みというもの、そういう人の、あのーそのひ、自分ぐ…で見たらさ」
芋「はい」
嘉「あのたかが、あのー2、3千円のプレートなのかもしれないけどもさ、あのそういった思い出深いね」
芋「ハイ」
嘉「あのプレートどプレートをあなた持ち帰って」
芋「はい」
嘉「破壊、してさぁ」
芋「はい」
嘉「しまったっていう、ぅ事?」
芋「はい」
嘉「うん」
芋「ア"ァ"」
嘉「要はお金に替えられないようなものっていうものが」
芋「ハイ」
嘉「世の中にはたくさんあるんだっていうことを」
芋「はい」
嘉「よく分かってもらった上で」
芋「ハイ」
嘉「でー、あのーその気持ちを大切にしてほしいってことかな」
芋「はい」
敏「ゲホッゲホ」
嘉「うん」
芋「はい」
嘉「うん」
芋「ハァ…」
嘉「よもえ、蓬田くんか、顔上げて、くれる?」
芋「ごめんなさい」
嘉「うん。あのーそそういうことだからさ」
芋「はい」
嘉「うん。なんかあの時ぃ」
芋「はい」
嘉「ちょっと分からないんだけど、あの高島平署と」
芋「はい」
嘉「あともうもう一ヶ所どこだったっけ亀戸だっけ?どっかの警察署だったよねあの捕まってたの」
芋「はい」
嘉「うん。えっそれはあれなの、唐澤先生以外にもなんかあったの?他に」
芋「えっとー千葉県松戸市の方に」
嘉「あーあの…」
芋「そうです有名な所です」
嘉「うん。そうだったんだね…」
嘉「そっか…」
嘉「あれえーっと高校はちゃんと卒業できたの?」
芋「あ高卒認定試験を少年院の中で受けまして」
嘉「うん」
芋「無事高卒認定を取ることができました」
嘉「あぁ、そうなんだ、うん」
嘉「で、今はな、あの、どのようなことをされてる…」
芋「えっとーちょっと近くのコンビニでアルバイトをしております」
嘉「うん」
芋「それでー正社員を目指しておりまして」
嘉「うん」
芋「今ハローワークに行ったりエージェントを使ったりして頑張っております」
嘉「あっ、そうなんだね、なるほど、ウン そっかあ」
嘉「まあほんと、そのくらいだよね」
敏「うん」
嘉「うん…」
芋「はい」
收「おおお爺ちゃんも」
芋「はい」
收「(聞き取り不可)あの、一言、なんだ、ゆゆ言って、みして?」
嘉「うんまあでももうまあい言えばいいよとっくに出てる…」
收「いや私はさ可愛らしいさ、あの、何?ち中学生だったよね」
嘉「いやいやあの時高校…」
收「あそうなの」
芋「高校1年生でした」
收「高校1年生だったんだ、うん」
嘉「あれだよね、東海大菅生高校だったよね」
芋「あ望星です」
嘉「ん?」
芋「望星高校です」
嘉「あっ望星高校なの」
芋「はい」
嘉「うん、あーそかそかあっ東海大望星高校」
敏「ぎょっ、ぼうせ…」
芋「ぎょっ」
嘉「望星?」
芋「望星です」
嘉「うん、望星高校ってのか」
芋「はい」
嘉「うん、通信だった訳」
芋「そうです」
嘉「うん。そうだったんだ…」
嘉「マッ少に年院に入っ、そもそも私あのー」
芋「はい」
嘉「あの少年院にまではっ入るほどでは無かったのかなと思ってたのよ実を言うと」
芋「はい、ちょっと色々な所にぃ、やってしまったので」
嘉「うん」
芋「結果として」
嘉「あっ」
芋「そういうことになってしまいました」
嘉「そういうことなんだ。あのしょっ書類送検レベルで終わっちゃってるのかなと思ってて」
芋「はい」
嘉「あのー、さその後もどうなったのかっていうの裁判所からなんかねぇ」
芋「はい」
嘉「手紙が届いて」
芋「はい」
嘉「うん、そいで、えーとまあ要は終わりましたみたいな感じのね」
芋「はい」
嘉「うん。っていうことでさ」
芋「はい」
嘉「あれだったんだけど」
芋「はい」
嘉「そっか…じゃじゃあの高卒認定のやつの勉強もちゃんとして」
芋「はい」
嘉「えーそういう更生を図ろうと」
芋「はい」
嘉「頑張ってるんだね」
芋「そうです」
嘉「うん」
嘉「あれーど、どうなのちょっと教えてほしいんだけどさ」
芋「はい」
嘉「恒心教徒ってどうなっちゃったの」
芋「あのー、恒心教ですか?」
嘉「うん」
芋「自分はもう離脱したのでよく分かんないんですけど」
嘉「うん」
芋「多分全盛期よりは衰退してると思います」
嘉「うん」
芋「おそらく」
嘉「でーほらこの前なんかは、大阪大学のなんか学生が捕まったりとかね」
芋「はい」
嘉「去年だっけ」
芋「はい」
嘉「うん、ああいうー、なんか」
芋「はい」
嘉「ち中心人物的な人間がど…」
芋「はい」
嘉「だいぶ捕まったりしたじゃない?」
芋「はい」
嘉「ああいうの、あのコウセイくんから見ててさ」
芋「はい」
嘉「あのーどう、どんな風に分析してる…」
芋「自分ですか?」
嘉「うん」
芋「うーん、まあもうそろそろ恒心教はおおおっ(笑)ごめんなさい」
嘉「うん」
芋「もうそろそろ、恒心教もそろそろ終わりかなー、って思ってます」
嘉「うん。なんかさあのーまあ警察みり聞かれたと思うけど」
芋「はい」
嘉「その時の、あのしっ何?なんていうああいう掲示板の管理人とかさ」
芋「はい」
嘉「ああいうひたっ人達についての情報ってのはあなた自身は知らないの」
芋「知らないです全然」
嘉「うん、じょっ…」
芋「ああいう人達って」
嘉「うん」
芋「あの匿名化ツールを使って匿名化してるらしいので」
嘉「うん」
芋「あの自分がいくら調べたところでよく分かりませんでした」
嘉「うん、そうなんだ…じゃあやっぱりそこんとこが核心なんだよね」
芋「そうなんです」
嘉「うん」
芋「結構」
嘉「ゆっ…」
芋「海外のサーバーとかを使ってるので」
嘉「うん」
芋「なかなか、自分でも恒心教潰そうと頑張ってはいるんですけど」
嘉「うん」
芋「上手くいかない」
嘉「あー…や似たようなあのーボンド詰めとかさ」
芋「はい」
嘉「うちになんか来たのが何人もいるのよね」
芋「はい」
嘉「うん、でじじ実際に色んな危害を加えた者とかぁ」
芋「はい」
嘉「あとつく、あのただ単になんか出会い系のなんかツールかなんかで」
芋「はい」
嘉「あのー誰かにこう」
芋「はい」
嘉「要はあのーラジ↓コンってやつ?」
芋「はい」
嘉「にされて来たり」
芋「はい」
嘉「とかさ」
芋「はい」
嘉「うん色々あった」
芋「(聞き取り不可)」
嘉「うんあったんだけど」
芋「はい」
嘉「うん、あのー」
芋「うーん…」
嘉「最初ああいうことする人って大体ひ1人かなって思うじゃない」
芋「はい」
嘉「ところがヨモエダくん以外にさ」
芋「はい」
嘉「何人かやっぱり捕まえた(笑)んだよね」
芋「はい」
嘉「うん捕まえちゃった捕まえたんだけどさ」
芋「はい」
嘉「うん」
芋「スゥ…」
嘉「まあさ、近頃はそういうことも無くなったんで」
芋「はい」
嘉「あのーまあとりあえず恒心教…ほんとは僕はすごい恒心教憎いけど」
芋「はい、わた」
嘉「あう」
芋「しも憎いです」
嘉「うん、あのーまああのやっぱりその管理人」
芋「はい」
嘉「1番悪いの私管理人だと思ってるんですよ」
芋「はい、はい」
嘉「うん、でー」
芋「はい」
嘉「どうやらく、あのー管理人近い、人物が管理人そのものらしい人間が」
芋「はい」
嘉「あのー捕まったりとかね」
芋「はい」
嘉「もしてるようだから」
芋「はい」
嘉「うん、でー」
敏「んんっ」
嘉「まあもうその事は過ぎた事だからさ」
芋「はい」
嘉「んでーもう、でもう二十歳になった訳だし」
芋「はい」
嘉「一生懸命だって、あの自分でどくりっあの自立してさ」
芋「はい」
嘉「あのー頑張ってやっていくようにさ」
芋「はい」
嘉「してよ」
芋「はい」
嘉「ね?うん。あの僕らかはあの僕らから言える事はそんな事だよね?」
敏「うん」
芋「はい」
嘉「うん。あのー…」
敏「ただあれなのあのーしっゥッどうしてだ誰かに頼まれたなどういう経路で、一連…」
嘉「いやそこはさ、頼まれたとかじゃなくて、やっぱり」
芋「はい」
嘉「ネットを見てると」
芋「はい」
嘉「そういうことしたくなっちゃう」
芋「そうなんです」
敏「おおそう…」
嘉「オォン」
敏「単純にそう…」
嘉「単純にそういうことなの」
芋「そうなんです」
敏「ふーん。怖いねぇ」
芋「当時の自分は浅はかでした」
敏「誰からそ(聞き取り不可)とかそういうことは無いの?」
芋「そういうことは無いです」
收「うーん…」
芋「なんか、高橋さんをおもちゃにして遊びたくなった、っていう感情ですね」
嘉「オォン」
芋「当時の私ははっきり言って異常でした」
嘉「うん。そっか…オン」
嘉「まあほんとそそそれだけだよねあのー、これから、あのあなたからの、あなたのーあのーほんとその謝罪の気持ちがたっあるとするんだったらぁ」
芋「はい」
嘉「今そのコンビニで一生懸命バイトしてる、じゃない?」
芋「はい」
嘉「で正社員目指してるっていうそのゆ、そのさあ」
芋「はい」
嘉「夢をさ」
芋「はい」
嘉「あのぅ是非叶えてよ」
芋「はい」
嘉「叶えてくれることがぁ」
芋「はい」
嘉「あの僕らに対してのさ、謝罪だと思ってる」
芋「はい」
嘉「うん、ね」
嘉「でーゆくゆくはちゃんと結婚して子供作ってさ」
芋「はい」
嘉「なあ?うん、でー」
敏「だけどこここんな風なしん気持ちになるあれはさ」
嘉「うん」
芋「はい」
敏「どういうことであれんなるの?」
嘉「だかー少年院に入ってたから」
敏「おう」
芋「はい」
嘉「そこで色々ときょっ教育のプラグ…」
芋「ソウデス」
嘉「プロファイル」
收「うん」
嘉「とかある中で、あのーやっぱりそいうにこういう風に気付いた子もいるし」
敏「イジィ」
嘉「中には」
敏「分かんない子もいる」
嘉「分かんないままの子もいるだろうけど」
敏「ほーん」
嘉「ヨモエダくんの場合はそれに気付いてくれて」
芋「はい」
嘉「うん。んでいや最初あのおふくろ達には言ってなかったけど」
收「うん」
芋「はい…」
嘉「実は古い封筒が、あっ白い封筒が届いたのよ」
收「うん」
嘉「いつもだと茶封筒で来んのよ」
收「うん」
嘉「でー反省のす弁がこう述べられてて、あっ白い封筒で来たからほんとかなぁと思いながらもぉ」
收「うん」
嘉「電話番号も書いてあったけど」
芋「ハイ」
嘉「Yahooのアドレスも書いてあったけど」
芋「はい」
嘉「えっとーまあまたそれで連絡を取るとね、あまた高橋のこと騙してやったぜみたいな感じのぉ」
收「うん」
嘉「あのーゆ、ゆうことが散々あったからね」
芋「(聞き取り不可)」
嘉「うん、でぁ今日ここ来てくれたことで」
芋「はい」
嘉「あなたの気持ちはよぉーく分かったから」
芋「はい」
嘉「うん、あのもうこのことについてはぁ」
芋「はい」
嘉「あのーさっき言った通り」
芋「はい」
嘉「あのーそのきもっ、そそういうことに対してのきしざい…いつも負い目をずっと持ち続けてて…るっていう、ぅことよりも」
芋「はい」
嘉「あのもうそれはそれなんだと」
芋「ハイ」
嘉「やったことはやったことでもう、ね?あのもう2度としないっていう気持ちで」
芋「はい」
嘉「あなたが、えーほんとに僕に対してとか唐澤先生に悪いと」
芋「はい」
嘉「思ってるだったらぁ」
芋「はい」
嘉「あなた自身がぁ」
芋「はい」
嘉「あのーその今言ったそういう夢をね?」
芋「はい」
嘉「あのー実現し、して、あの」
芋「はい」
嘉「ゆは普通の社会に、生活に戻ろうよってこったよ」
芋「はい」
嘉「ね?普通の生活にこう戻って、普通に」
芋「はい」
嘉「あのー、た、た、正しく?楽しく?生きていけるように」
芋「はい」
嘉「頑張って、下さいと」
芋「はい」
嘉「いうこと。」
芋「はい」
嘉「うん。ね?ぼっから言えるのはそういうことです」
敏「そうそれでいいよ、それでいいよ」
嘉「うん」
芋「はい」
敏「ね?」
嘉「うん。まああのーヨヨギモさ」
芋「はい」
嘉「謝ってる時さ」
芋「はい」
嘉「あのーえーとこれちょっと別にあれだけど」
芋「はい」
嘉「人の目を見て謝ろう?」
芋「はい、申し訳ないです」
嘉「うん」
收「うーん」
嘉「ね?下、向いちゃって」
芋「はい」
嘉「気持ちは分かるんだけど」
芋「はい」
嘉「うん、よーく分かったから」
芋「はい」
嘉「うん」
敏「そうだな!」
嘉「うん」
敏「もういいよ!」
收「うんうん」
芋「はい」
嘉「お母さんはちょっとなに心をやっちゃったの?」
芋「ちょっとー、体が悪くてー」
嘉「うん」
收「うん」
芋「ちょっと、遠い所にいるので」
嘉「うん」
芋「写真を撮り撮って、いただきたいと思いまして」
芋「つツーショットの写真をお母さんに送りたいのでぇ」
嘉「うん、あぁ」
芋「はい」
嘉「あぁ謝罪し」
芋「謝罪しましたよっていう」
嘉「ましたよっていうことか」
芋「そうです」
嘉「あぁそかそか、うん、だってここまでやってるんだから信じてあげなきゃ」
芋「はい、申し訳ないです」
嘉「うん」
(芋、カメラを取り出す)
嘉「お母さん綺麗な人だっあの…人だった覚えがあるんだけど」
芋「はい」
收「離婚されてんの?」
芋「そうです、高橋さんすいません」
嘉「うん」
芋「写真を」
嘉「うん」
(シャッター音)
芋「クゥ…」
嘉「うん」
芋「ありがとうございました」
嘉「まあそういうことだね、うん」
收「うん」
芋「ハイ」
嘉「まぁかっ…」
收「ねぇど、どこから来たの?」
嘉「今ねぇ横浜の方に住んでんの」
芋「そうです横浜です」
嘉「そっか…」
收「横浜ぁ」
嘉「そっかそっか」
嘉「ちょっとお母さんの旧姓を名乗って」
收「うん」
嘉「え、じゃあおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に住んでるって感じ?」
芋「えーと1人で住んでます」
嘉「あっ、そうなんだ」
芋「1人暮らしです」
嘉「オォン えっお母さんもじゃあ今なにし、下山に直っちゃったの」
芋「下山です」
嘉「オォン もう蓬田って名前は使わないことにしたんだ」
芋「そうです」
嘉「あっ」
收「ふーん」
嘉「そう、あの時はまだ離婚してなかったんだ」
芋「そうです、あのー、ちょっと、そういうことです」
嘉「ああそっか、余りまあかっ家庭の事情はちょっと聞くつもりは無いけど」
芋「はい」
嘉「ね、あの色々あっただろうけど」
芋「はい」
嘉「あのーねぇこれあなた、さあ、お母さんの1人息子、1人息子だっけ」
芋「兄がいます」
嘉「あっお兄さんいるのか、まあいずれにしても、あのーお母さんを大切に」
芋「はい」
嘉「してあげて」
芋「はい」
嘉「で、とにかく真面目に」
芋「はい」
嘉「あのー一生懸命頑張って」
芋「はい」
嘉「やってって下さい、ね?」
芋「はい、はい」
嘉「いや」
敏「ちょっちょっとあれかな?きょく、お、おわ、お詫びに上がったっていうことだけちょっと書いてってもらった方が良いかな?」
嘉「もう別に何も書いてもだってしょうがないでしょ」
敏「そ、そう写真そうなんか、まあか、過去のことだから」
嘉「うん」
敏「ね、写真撮った事で何か」
嘉「ま、また」
敏「悪い事に使うとかそういう…」
芋「じゃなくて母親にちょっと、送るだけです」
嘉「うん、じゃあそれは私信じてるから」
芋「はい」
嘉「うん。もうあんだけ僕もよ写真色々やられちゃっるからさぁ」
芋「はい」
敏「うん」
嘉「でも」
敏「いやーあのー、ぁおお爺ちゃんしつしつこいんだけどね懲りちゃってる訳よそういうことで」
芋「はい」
敏「あのた、えぇ信じるとね」
芋「はい」
敏「また騙されるってやつ」
芋「はい」
敏「ぃあの変な話だけど」
芋「はい」
敏「ぃ演技でやられんじゃないか」
芋「(笑)」
敏「そこまでね」
芋「はい」
敏「疑ってかかる」
芋「はい」
敏「うん、あの、あなたの場合は別かもしれないけど」
芋「はい」
嘉「うん」
敏「ねぇ?大丈夫だね?それで」
嘉「うん、そうだね」
芋「はい」
嘉「うん」
敏「ここできとっ後であれすること無い?」
芋「はい…」
嘉「俺はもう無い、うん」
敏「うん」
嘉「別にもう住所も聞くつもりも無いし」
芋「はい」
嘉「ね?しっあっ…」
收「な、何かーあもしあのーやっぱしあったとする…」
嘉「えっ、なんか…」
收「そういう不安は私にはある」
嘉「うん、でも私の目の前で写真を撮ったってのはもう見えてるから。例えばもしそれがどっかにネット上に出たとしたらぁ」
芋「ハイ」
嘉「警察に言えるじゃない?(笑)この前うちに来てしゅ、写真を勝手に載っけられたからで、もう彼はいつでもー、ねぇ?あの警察とかどこにいるかとか分かるから」
芋「ハイ」
嘉「もうはっきり言っちゃえばね?」
芋「はい」
嘉「うん、蓬田はる治都くんっていう、い、いうことでもう一回警察動いてくれてるから」
芋「はい」
嘉「うん、まあそんな馬鹿な事はしないと…」
收「でも名前が1回変わって」
芋「はい」
收「今度は警察は知らないでしょ?」
嘉「いや、まあそうだけど…でもそんなのすぐ分かるんじゃない」
芋「はい」
嘉「うん、全然心配する必要無いよ」
芋「はい」
嘉「そっか…まああのそういうことで、ね、うん」
嘉「でおそらくちょっと唐澤先生は土曜日休みだと思うよ」
芋「はい」
嘉「だからー、明日以降あのー」
芋「はい」
嘉「月曜日以降」
芋「はい」
嘉「じ事務所の方に行かれんのかな」
芋「はい、また機会があったら行きたいと思います」
嘉「うん、そ、そそうだね、うん」
敏「もういいからちょっと書いていってもらった方が良いんでない?」
嘉「な、何を書いてもらう…」
敏「12月に、えー12月ぇ18日、ぇ高橋家にお詫びに上がりましたって、ね」
敏「き、気持ちがこう、お許しいただきましたって言う風に」
芋「ハイ…」
敏「(聞き取り不可)」
嘉「うんじゃあそそれじゃいいいすかそれくらいの事」
芋「はい」
嘉「書いてもらって」
收「これはおのーあのーお爺ちゃんの気持ち」
芋「はい」
嘉「じゃあお爺ちゃんの(聞き取り不可)に書いてもらえばいいじゃん」
敏「いいよこれで」
嘉「うんじゃあ」
敏「(聞き取り不可)」
嘉「あのーなんだ」
敏「名前だけ書いてもらって」
嘉「うん」
芋「はい」
敏「え、鉛筆でいいから」
嘉「うん鉛筆で、ね。うん、あの、今の気持ちを込めて書けばさ」
芋「ハイ」
嘉「で書き終わった段階で、この件はこれで」
敏「うん、そうそう」
嘉「わ」
芋「はい」
嘉「そろ、その、ね、許されたっていうわ、まあいう…まあ許されたと思ってさ」
芋「はい」
敏「うんいいよ、許してんだよ」
嘉「うん」
芋「はい」
嘉「うん」
芋「ぎゅーにあつの」
敏「じゅう…」
芋「じゅう…」
收「えー」
嘉「18日ね今日ね」
收 「18日ね」
敏「日、かっ、日ね」
嘉「まあいいよ」
(敏美メモ作成中)
芋「名前だけで良いですか」
嘉「あっじゃあ名前だけここに書いて…」
芋「はい」
嘉「うん、はい。いいですかこれで」
敏「すごいな、え、字が(聞き取り不可)だし『しぶやま、ぁ…」
芋「下山治都です」
敏「治都は、高橋家に、出向き、過去の私の悪行を反省いたしました』」
芋「はい」
敏「ァ…」
嘉「いいよね、これでね」
敏「うん」
芋「はい」
嘉「まあじゃあととにかく、頑張って、ね」
敏「うん」
嘉「やっ、やってってよ」
芋「はい」
嘉「ね、うん。そういうとこかな」
敏「いいよ」
嘉「うん」
芋「はい」
敏「今日は…あれして…」
芋「はい」
敏「が、頑張って!」
芋「はい」
敏「ね!」
芋「ありがとうございました」
嘉「じゃあちょっと最後に握手しよ」
芋「はい」
敏「へっへへ(笑)そうだよね」
芋「はい」
嘉「うん…」
芋「はい、ありがとうございました」
芋「あのー突然ですけどー、置いていただきましてありがとうございました」
嘉「あーいえこちらこそー、はい、じゃあほんとね」
芋「はい」
嘉「頑張ってねー」
敏「うん」
嘉「はーい」
芋「失礼しまーす」
嘉「はーい、はーい」
(高島平3-11-5-802から脱出)
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== 荒らしの傾向と対策 ==
== 荒らしの傾向と対策 ==
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