→今回明らかになったこと
>貴洋のホルマリン漬 |
>鬼畜康太 |
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* カリフォルニアバークレー校の留学成果をアピールしており、経営が順調であること。 | * カリフォルニアバークレー校の留学成果をアピールしており、経営が順調であること。 | ||
*「企業の顧問弁護士からの紹介を受けて、八雲法律事務所が受任することもある」とあるため、裁判だけではなく[[八雲法律事務所#八雲セキュリティコンサルティング株式会社|コンサルティング]]業務でも業績を上げていることが推測されること。 | *「企業の顧問弁護士からの紹介を受けて、八雲法律事務所が受任することもある」とあるため、裁判だけではなく[[八雲法律事務所#八雲セキュリティコンサルティング株式会社|コンサルティング]]業務でも業績を上げていることが推測されること。 | ||
*「サイバー攻撃に対応している弁護士チーム(代表弁護士+中堅弁護士+若手弁護士)」とあるがこれはおそらく情報処理安全確保支援士資格持ちの[[千葉哲也]]と[[畔柳泰成]] | *「サイバー攻撃に対応している弁護士チーム(代表弁護士+中堅弁護士+若手弁護士)」とあるがこれはおそらく情報処理安全確保支援士資格持ちの[[千葉哲也]]と[[畔柳泰成]]が中心となって活動していると推測されること<ref>山岡が代表+中堅+若手の組み合わせを強く意識していることは[[新規分野で企業から信頼されている司法修習60期代のリーガルアドバイザーは誰か?|西田弁護士と再びインタビューした]]際にも確認されている</ref>。 | ||
* 「八雲法律事務所では欧米のローファームとも連携して対応できる」とあるが、[http://www.lawandcomputer.jp/syokai.htm 法とコンピュータ学会]や[[弁護士ドットコム#海賊版サイト運営者の「特定」に光明か…米ディスカバリーで「最短3日」の開示命令も(2020/02/05)|弁護士ドットコムニュース]]で仄めかしていた海外の法律事務所との連携と推測されること。 | * 「八雲法律事務所では欧米のローファームとも連携して対応できる」とあるが、[http://www.lawandcomputer.jp/syokai.htm 法とコンピュータ学会]や[[弁護士ドットコム#海賊版サイト運営者の「特定」に光明か…米ディスカバリーで「最短3日」の開示命令も(2020/02/05)|弁護士ドットコムニュース]]で仄めかしていた海外の法律事務所との連携と推測されること。 | ||
* 「米国のディスカバリー制度を利用して巨大IT企業への情報開示請求を行いたいという、同業たる弁護士からの相談」と相変わらず[[山口貴士]]の功績を自分の利益として活用していること([[木下喬弘]]のTwitter開示依頼は別の事務所である[[井上拓]]弁護士との共同受任であった)。 | * 「米国のディスカバリー制度を利用して巨大IT企業への情報開示請求を行いたいという、同業たる弁護士からの相談」と相変わらず[[山口貴士]]の功績を自分の利益として活用していること([[木下喬弘]]のTwitter開示依頼は別の事務所である[[井上拓]]弁護士との共同受任であった)。 | ||
* 「情報処理安全確保支援士を現在、受験中の弁護士」とは基本情報技術者を取得している[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/田村祥一|田村祥一]]の可能性が高いこと<ref> | * 「情報処理安全確保支援士を現在、受験中の弁護士」とは基本情報技術者を取得している[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/田村祥一|田村祥一]]の可能性が高いこと<ref>2022年7月に柏原洋平、2022年12月に菊地康太が情報処理安全確保支援士に合格している</ref>。 | ||
* | * スタッフの中に留学を考えている弁護士がいること、山岡が留学した後に関西の大手事務所から入所した畔柳の可能性あり<ref>八雲法律事務所の留学制度については[[新規分野で企業から信頼されている司法修習60期代のリーガルアドバイザーは誰か?|別のインタビュー]]の際に詳細を明らかにしている</ref>。 | ||
* 「数年在籍している弁護士の下には、同期や知り合いの弁護士からの事件の紹介」とあり、千葉が紹介を受けて他にも個人受任している可能性があること。 | * 「数年在籍している弁護士の下には、同期や知り合いの弁護士からの事件の紹介」とあり、千葉が紹介を受けて他にも個人受任している可能性があること。 | ||
* システム開発紛争に関しては、知財に強い[[杉本賢太]]がチームで取り組んでいると推測されること<ref>当時はそのように考えられていたが、後に杉本が単独で受任した裁判の開示やHPの序列、雑誌の寄稿等を検証すると、杉本ではなく町田や千葉と言った他の中堅弁護士が主軸で取り組んでいる可能性の方が高いと見なされている</ref>。 | * システム開発紛争に関しては、知財に強い[[杉本賢太]]がチームで取り組んでいると推測されること<ref>当時はそのように考えられていたが、後に杉本が単独で受任した裁判の開示やHPの序列、雑誌の寄稿等を検証すると、杉本ではなく町田や千葉と言った他の中堅弁護士が主軸で取り組んでいる可能性の方が高いと見なされている</ref>。 |