「藤原太一」の版間の差分

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>トロサーモンに強い弁護士
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===「[[コミケ路線]]」自体の是非===
===「[[コミケ路線]]」自体の是非===
元々[[なんJ]]発祥の恒心教においては、いわゆる『萌豚』嫌いの風潮<ref>「{{nicodic|334人の敵}}({{nicodic|こなたP}})」や「[[脳漿炸裂ガール]]({{nicodic|れるりり}})」などなんJ・恒心ネタを利用したとして炎上したケースがある。</ref>が根強く残っており、この風潮が藤原へのバッシングに繋がったことも否めない。また、「恒心代表」のような立場で公の場に出展する事への反感・違和感も強かった。掲示板のコテハンすら危険・自己顕示と断じるなんJ(掲示板)文化と、必然的に作者名や経歴が表に出る芸術路線文化の間の溝が表に現れた事件であるとも言える。
元々[[なんJ]]発祥の恒心教においては、いわゆる『萌豚』嫌いの風潮<ref>「{{nicodic|334人の敵}}({{nicodic|こなたP}})」や「[[脳漿炸裂ガール]]({{nicodic|れるりり}})」などなんJ・恒心ネタを利用したとして炎上したケースがある。</ref>が根強く残っており、この風潮が藤原へのバッシングに繋がったことも否めない。また、「恒心代表」のような立場で公の場に出展する事への反感・違和感も強かった。掲示板のコテハンすら危険・自己顕示と断じるなんJ(掲示板)文化と、必然的に作者名や経歴が表に出る[[芸術路線]]文化の間の溝が表に現れた事件であるとも言える。


一方、彼への批判の中には「[[コミケ路線]]はかまわないが事務所が主催するのは反対」、「『'''馴れ合い'''』自体は必ずしもは問題点ではなく、問題点は他の教徒を見下して攻撃をしたことと、やはり「出会い」に代表されるような度の過ぎた馴れ合いに恒心を利用し、更にコミケ路線を金儲けと自分の立場を作るために利用したことなどにある」といったものも少なくない。また、[[事実追求路線]]の有能教徒らも脱恒に追い込む、包皮の格好の煽りネタとなるなどコミケ・[[芸術路線]]外への被害も甚大であり、コミケ路線へは賛否あれども、藤原個人が遙かに大きな問題であったことは疑いが無い。
一方、彼への批判の中には「[[コミケ路線]]はかまわないが事務所が主催するのは反対」、「『'''馴れ合い'''』自体は必ずしもは問題点ではなく、問題点は他の教徒を見下して攻撃をしたことと、やはり「出会い」に代表されるような度の過ぎた馴れ合いに恒心を利用し、更にコミケ路線を金儲けと自分の立場を作るために利用したことなどにある」といったものも少なくない。また、[[事実追求路線]]の有能教徒らも脱恒に追い込む、包皮の格好の煽りネタとなるなどコミケ・[[芸術路線]]外への被害も甚大であり、コミケ路線へは賛否あれども、藤原個人が遙かに大きな問題であったことは疑いが無い。