「現代ビジネス」の版間の差分

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>蹴鞠
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'''炎上弁護士「私のもとに殺害予告が来るまで」'''(えんじょうべんごし わたしのもとにさつがいよこくがくるまで)とは、Webマガジン「[http://gendai.ismedia.jp 現代ビジネス](講談社)」上に寄稿
'''炎上弁護士「私のもとに殺害予告が来るまで」'''(えんじょうべんごし わたしのもとにさつがいよこくがくるまで)とは、Webマガジン「[http://gendai.ismedia.jp 現代ビジネス]」(講談社)上に寄稿されたコラムである。
されたコラムである。


==概要==
==概要==
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==プロフィール==
==プロフィール==
[http://gendai.ismedia.jp/list/author/takahirokarasawa 魚拓]
*http://gendai.ismedia.jp/list/author/takahirokarasawa
  [[ファイル:AuthorGendai.png|200px]]
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/list/author/takahirokarasawa 魚拓]
 
  [[ファイル:AuthorGendai.png|100px]]
  弁護士
  弁護士
  唐澤 貴洋
  唐澤 貴洋
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==炎上弁護士が実名告白「私に殺害予告が来るまで」~男はオフィスに突然やってきた~ ==
==炎上弁護士が実名告白「私に殺害予告が来るまで」~男はオフィスに突然やってきた~ ==
[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594 魚拓]
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594 魚拓]
[[ファイル:Img 092c09ffde05aa957d5a4aa5ed460af8145054.jpg|400px]]
===自宅を特定された日===
===自宅を特定された日===
  2016年1月4日、38回目の誕生日を迎えたその日、自宅のポストに1通のレターパックが入っていた。嫌な予感がした。当時(今も)私は、[[唐澤貴洋#解説|とある理由]]で炎上していたのだ。
  2016年1月4日、38回目の誕生日を迎えたその日、自宅のポストに1通のレターパックが入っていた。嫌な予感がした。当時(今も)私は、[[唐澤貴洋#解説|とある理由]]で炎上していたのだ。
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  「周りの人に迷惑だ。もうここにはいられない。今すぐ家を出よう」トランクに荷物を詰め、逃げるようにマンションを後にした。
  「周りの人に迷惑だ。もうここにはいられない。今すぐ家を出よう」トランクに荷物を詰め、逃げるようにマンションを後にした。
  部屋番号まではバレていないものの、いつマンションに不審者がやってくるかわからない。すぐに郵便局へ移転届を出し、ポストにガムテープを貼った。
  部屋番号まではバレていないものの、いつマンションに不審者がやってくるかわからない。すぐに郵便局へ移転届を出し、ポストにガムテープを貼った。
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===病む、完全に病む===  
===病む、完全に病む===  
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594?page=2
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594?page=2 魚拓]
  これまで、炎上した弁護士はいない。弁護士というのは対外的な信用で仕事をする。炎上するということは、その信用が外形的に失われていくことを意味する。
  これまで、炎上した弁護士はいない。弁護士というのは対外的な信用で仕事をする。炎上するということは、その信用が外形的に失われていくことを意味する。
  私がターゲットにされたのは、当時一人で弱小事務所を運営していたことも関係があろう。立場の弱い人は、どんなに叩いても大丈夫なのだという考えが、ネット加害者にあったのだと思う。
  私がターゲットにされたのは、当時一人で弱小事務所を運営していたことも関係があろう。立場の弱い人は、どんなに叩いても大丈夫なのだという考えが、ネット加害者にあったのだと思う。
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  その際の投稿では、「とある企業のデータベースで検索したところ」と書かれていた。企業のデータベースにおける情報管理がどこまで厳密にされているかの保証はない。
  その際の投稿では、「とある企業のデータベースで検索したところ」と書かれていた。企業のデータベースにおける情報管理がどこまで厳密にされているかの保証はない。
  「炎上すると日常生活が完全に破壊される」——。弁護士として、初めて“被害者”側に回って感じたことだ。誹謗中傷はその後も止まることなく連日続いている。
  「炎上すると日常生活が完全に破壊される」——。弁護士として、初めて“被害者”側に回って感じたことだ。誹謗中傷はその後も止まることなく連日続いている。
  [[ファイル:Img 0f04469716161c5675c692bededd3cdf289499.jpg|300px]]
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  殺害予告をされるようになってから、生活はさらに一変した。
  殺害予告をされるようになってから、生活はさらに一変した。


===犯人を特定!しかし…===  
===犯人を特定!しかし…===
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594?page=3
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594?page=3 魚拓]
  行動パターンが同じだと狙われやすいと考え、毎日、歩く道を変えた。後ろに人がいないか、常に気にするようになった。不審だと思う人物がいれば、目視し行動を確認した上で、先に行かせた。また、エレベーターでは、不審だと思った人物とは一緒に乗らないようにした。
  行動パターンが同じだと狙われやすいと考え、毎日、歩く道を変えた。後ろに人がいないか、常に気にするようになった。不審だと思う人物がいれば、目視し行動を確認した上で、先に行かせた。また、エレベーターでは、不審だと思った人物とは一緒に乗らないようにした。
  殺害予告については、警察に相談をさせていただいた。警察には、その後10件以上も立件をしていただき、助けられた。だが、当時はまだインターネット上の投稿が犯罪になるという認識が薄かったと思う。
  殺害予告については、警察に相談をさせていただいた。警察には、その後10件以上も立件をしていただき、助けられた。だが、当時はまだインターネット上の投稿が犯罪になるという認識が薄かったと思う。
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===ようやく逮捕したものの===  
===ようやく逮捕したものの===  
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594?page=4
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594?page=4 魚拓]
  犯行予告等の権利侵害行為を行った犯人の身元を特定するのは、所在が海外であったり、技術的に難しいということを除けば、法律上は可能になっている。具体的には「プロバイダ責任制限法」という法律を利用する。
  犯行予告等の権利侵害行為を行った犯人の身元を特定するのは、所在が海外であったり、技術的に難しいということを除けば、法律上は可能になっている。具体的には「プロバイダ責任制限法」という法律を利用する。
  同法律では、権利侵害を受けた者が発信者を特定したい旨をプロバイダ(インターネット接続業者)に請求した場合、プロバイダは発信者に対して、発信者特定に役立つ情報(住所、氏名、メールアドレスなど)を請求者に公開していいかの照会をかける。
  同法律では、権利侵害を受けた者が発信者を特定したい旨をプロバイダ(インターネット接続業者)に請求した場合、プロバイダは発信者に対して、発信者特定に役立つ情報(住所、氏名、メールアドレスなど)を請求者に公開していいかの照会をかける。
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(20日公開の後編につづく)
(20日公開の後編につづく)


==炎上弁護士、「死ね」と言ってきた少年たちに会いに行く~どうして僕のことが嫌いなんですか? ==
==炎上弁護士、「死ね」と言ってきた少年たちに会いに行く~どうして僕のことが嫌いなんですか?~ ==
[http://archive.is/ajerp 魚拓]
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595 魚拓]
[[ファイル:Img de6722eac1839eee6fef0c984d6469e191155.jpg|400px]]
  誹謗中傷・罵詈雑言・殺害予告・爆破予告――。一度炎上すると、その火を消すのは困難だ。日常生活が一気に破壊され、心身ともに疲弊する。前回は炎上すると何が起きるのかを解説した。後編は炎上させている加害者本人の素顔に迫る。なぜ加害者は会ったこともない私に嫌がらせをするのか。
  誹謗中傷・罵詈雑言・殺害予告・爆破予告――。一度炎上すると、その火を消すのは困難だ。日常生活が一気に破壊され、心身ともに疲弊する。前回は炎上すると何が起きるのかを解説した。後編は炎上させている加害者本人の素顔に迫る。なぜ加害者は会ったこともない私に嫌がらせをするのか。
(炎上し殺害予告され、生活が完全に破壊されるまでを語った前編は'''[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53594 こちら]''')
===どうしても犯人の顔が見たい===
===どうしても犯人の顔が見たい===
  2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。私は傘を持たず、スーツから雨が滴り落ちる状態で少年ハッカーDが姿を現す瞬間を待っていた。彼が勾留されている警察署から出て護送車に乗る一瞬を。私は彼の顔をどうしても一目見ておきたかったのだ。
  2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。私は傘を持たず、スーツから雨が滴り落ちる状態で少年ハッカーDが姿を現す瞬間を待っていた。彼が勾留されている警察署から出て護送車に乗る一瞬を。私は彼の顔をどうしても一目見ておきたかったのだ。
  10代のハッカーDは、ある出版社のサーバに不正にアクセスした容疑で逮捕されていた。私はこのDと因縁が深い。Dは2013年頃、インターネット上で肖像権侵害などの権利侵害行為を行っており、私はDの正体を追っていた。
  10代のハッカーDは、ある出版社のサーバに不正にアクセスした容疑で逮捕されていた。私はこのDと因縁が深い。Dは2013年頃、インターネット上で肖像権侵害などの権利侵害行為を行っており、私はDの正体を追っていた。
  Dのインターネット上での痕跡を追い、法的手段により断片的な情報を収集していが、あと一歩というところでDのTwitterのアカウントが消え、Dはゆくえをくらましてしまった。
  Dのインターネット上での痕跡を追い、法的手段により断片的な情報を収集していが、あと一歩というところでDのTwitterのアカウントが消え、Dはゆくえをくらましてしまった。
[[ファイル:Img 561774fe742efca4f02152febe9bd4ab160287.jpg|200px]]
  そのDが、2014年末頃から、別の名前でランサムウェア(パソコンをロックし、ロックを解除して欲しければ、金銭を支払えと要求するもの)を作り、違法行為に及んでいた。このときは名前が異なっていたので、Dとこの人物が同一であるとは知らなかった。
  そのDが、2014年末頃から、別の名前でランサムウェア(パソコンをロックし、ロックを解除して欲しければ、金銭を支払えと要求するもの)を作り、違法行為に及んでいた。このときは名前が異なっていたので、Dとこの人物が同一であるとは知らなかった。
  また、2015年2月には、DはTwitterの連携アプリを運営する会社のサーバーを乗っ取り、私に対する殺害予告を連続して行っていた。
  また、2015年2月には、DはTwitterの連携アプリを運営する会社のサーバーを乗っ取り、私に対する殺害予告を連続して行っていた。
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  なお、この少年は、今は成人して新しい道を歩んでいるという。私は、Dのことを一切恨んでいない。Dがより良い方向に行くことを、心より願っている。
  なお、この少年は、今は成人して新しい道を歩んでいるという。私は、Dのことを一切恨んでいない。Dがより良い方向に行くことを、心より願っている。
===墓にペンキをまかれた写真===
===墓にペンキをまかれた写真===
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595?page=2
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595?page=2 魚拓]
====お墓にペンキをまかれる====
====お墓にペンキをまかれる====
  インターネットで標的になるとプライバシーが次々と暴かれるようになる。プライバシーの暴かれ方を紹介しよう。例えば、私の場合は、実家の住所を公開される、一族家系図を作られる、中学校の頃の文章や写真が晒される、街を歩いているときに盗撮される、親族のお墓の場所を特定されるなどの被害にあった。
  インターネットで標的になるとプライバシーが次々と暴かれるようになる。プライバシーの暴かれ方を紹介しよう。例えば、私の場合は、実家の住所を公開される、一族家系図を作られる、中学校の頃の文章や写真が晒される、街を歩いているときに盗撮される、親族のお墓の場所を特定されるなどの被害にあった。
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  なお、少年は以前も、私の事務所の入っているビルに侵入し、私の事務所のネームプレートに「死ね」と書いていた。
  なお、少年は以前も、私の事務所の入っているビルに侵入し、私の事務所のネームプレートに「死ね」と書いていた。
  その際に少年は、自身の行為を動画に収めインターネットに公開していた。その動画では、少年の姿がエレベータ内の鏡に映っている様子が収められており、犯行の稚拙さを感じた。少年の行いは、その後少年事件として処理された。
  その際に少年は、自身の行為を動画に収めインターネットに公開していた。その動画では、少年の姿がエレベータ内の鏡に映っている様子が収められており、犯行の稚拙さを感じた。少年の行いは、その後少年事件として処理された。
[[ファイル:Img fa070cb889246eacfa02b3a33e1370c1248533.jpg|200px]]
場所を特定された親族のお墓については、2016年8月に白いペンキをまかれ、お墓の土台部分に「貴洋」と私の名前が書かれるという事態が生じた。お墓にペンキをまくというのは、到底理解できる行為ではなかった。
お墓は神聖な、不可侵の場所だ。そのお墓さえも、冒涜の対象になってしまうことは到底許されるものではない。今現在は、警察によりカメラが設置され、24時間の監視が行われている。
お寺の関係者に、ご迷惑をおかけしたことをお詫びに行った際に、「頑張ってください」と声を掛けていただいた。お寺から駅へ歩く途中、涙が止まらなかった。
===炎上させてるのはこんな人===
===炎上させてるのはこんな人===
*http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595?page=3
*[http://archive.is/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53595?page=3 魚拓]
====炎上行為をする人の属性====
====炎上行為をする人の属性====
  これまで、私を被害者とした刑事事件で10人以上が立件されている。そこで把握した加害者の属性や個人的に把握した殺害予告犯等業務妨害行為者複数名の属性は次のようなものだ。一番多いのは10代の学生、次いで20代の学生及び無職、そして、30代の無職。全員男性であった。
  これまで、私を被害者とした刑事事件で10人以上が立件されている。そこで把握した加害者の属性や個人的に把握した殺害予告犯等業務妨害行為者複数名の属性は次のようなものだ。一番多いのは10代の学生、次いで20代の学生及び無職、そして、30代の無職。全員男性であった。
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  違法な投稿をした理由も、インターネットで反応があるのが面白かった、没入感を味わいたかったという理由であり、私に対して個人的に恨みを持って炎上行為に加担している者はいなかった。
  違法な投稿をした理由も、インターネットで反応があるのが面白かった、没入感を味わいたかったという理由であり、私に対して個人的に恨みを持って炎上行為に加担している者はいなかった。
  そして、罪悪感を持って行為に及んでいた者はおらず、刑事事件になるという認識も持っていなかった。また、炎上行為に参加している者は、皆私と何ら関係がない人だった。
  そして、罪悪感を持って行為に及んでいた者はおらず、刑事事件になるという認識も持っていなかった。また、炎上行為に参加している者は、皆私と何ら関係がない人だった。
[[ファイル:Img f5cc3d551c55607cb919d76181fe38a9207409.jpg|200px]]
  ネット加害者の親は、子供がインターネット上で何をしているのか知らず、また、そもそも私からの問い合わせを受けたり、刑事事件にならなければ、そのようなことに関心すらない感じであった。
  ネット加害者の親は、子供がインターネット上で何をしているのか知らず、また、そもそも私からの問い合わせを受けたり、刑事事件にならなければ、そのようなことに関心すらない感じであった。
  すべての炎上事例が、私関連の加害者属性と同じというわけではない。女性の炎上事例では、男性加害者よりも、女性加害者のほうが、私が弁護士として関わる中では多かった。
  すべての炎上事例が、私関連の加害者属性と同じというわけではない。女性の炎上事例では、男性加害者よりも、女性加害者のほうが、私が弁護士として関わる中では多かった。
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====炎上は社会問題だ====
====炎上は社会問題だ====
  炎上は、少人数でも実現可能だ。私の件に限って言えば、コアな人物が逮捕されたり、刑事的に立件されたりすると、ある程度は収まることが多い。
  炎上は、少人数でも実現可能だ。私の件に限って言えば、コアな人物が逮捕されたり、刑事的に立件されたりすると、ある程度は収まることが多い。
  これが意味するのは、加害行為に及んでいる者の数は案外少ないということだ。統計的な研究は、田中辰雄氏と山口真一氏の共著『ネット炎上の研究』(勁草書房)に詳しい。
  これが意味するのは、加害行為に及んでいる者の数は案外少ないということだ。統計的な研究は、田中辰雄氏と山口真一氏の共著『[http://amzn.to/2AoDLi7 ネット炎上の研究]』(勁草書房)に詳しい。
  同書の中では、個別事件に関して書き込む人は、ごく一握りであることが示されている。この結論は、私が実務において感じていたことと一致する。
  同書の中では、個別事件に関して書き込む人は、ごく一握りであることが示されている。この結論は、私が実務において感じていたことと一致する。
  今回は、私に起こったネット炎上現象について説明し、私見を述べた。ネット炎上という現象が社会問題として認識され、今後の対応策を考える一助になれば幸いである。
  今回は、私に起こったネット炎上現象について説明し、私見を述べた。ネット炎上という現象が社会問題として認識され、今後の対応策を考える一助になれば幸いである。
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