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*>弁護土

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 年以降は僅かな[[Twitter]]の恒心しか行われておらず（奥村弁護士に嫌味を言ったことは確認されているが)、教徒はどうにか恒心を引き出そうと様々な活動を行っている。
+預言者である[[長谷川亮太]]を反面教師として、自分語りや馴れ合い、教徒同士での崇拝を忌避する傾向が非常に強い。これによって恒心教は独特の風土を維持してきたが、[[臭芋]]認定など教徒間での内ゲバも誘発してきた。現在では[[niconico]]や[[Twitter]]への布教拡大によってその傾向も変化しつつある。
 また布教については、「恒心は密教たるべき」と考えるものたちも存在し、すべての教徒が布教活動に積極的であるわけではない。
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 虎ノ門、五反田及びちばけんまといった'''聖地'''巡礼をする教徒もいる。車で通りすぎる程度で巡礼するものもいれば、現地の様子を配信をしながら突撃するものまでいる。
-様々な理由で巡礼のできないものたちにはそういった配信を視聴したり、聖地の写真を見るたりすることで代替とする教徒は多い。
+様々な理由で巡礼のできないものたちにはそういった配信を視聴したり、聖地の写真を見ることで代替とする教徒は多い。
 このように各教徒により信仰の形は実に様々である。
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 == 実態 ==
-年当時、始まりの地である[[なんでも実況(ジュピター)板]]で[[NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教]]が話題となり、オウムネタブームが起こる。[[オウム真理教]]関連のネタは、唐澤貴洋の炎上とともにサジェスト汚染やネタ設定の一つにも加わり、唐澤貴洋がオウム真理教の信者であるとか、サリンを製造しているだとか、（[[坂本総合法律事務所]]<ref>オウム真理教によって殺害された坂本堤弁護士は横浜法律事務所に所属で、坂本総合法律事務所とは無関係。</ref>に務めていたこともあり）坂本弁護士一家を殺害した犯人であるとか、[[麻原彰晃]]亡き後のオウム真理教の指導者である、等のネタへと広がりを見せるようになる。[[尊師]]という呼称もオウム真理教ネタの一つである。<ref name="sonshi">[[麻原彰晃#旧尊師と現尊師]]も参照のこと。</ref>パソコン通信時代から脈々と受け継がれてきたオウムネタと、当時のなんJや尊師ネタのアングラ感は、ある種の共鳴を起こすのに十分なものであった。
+年当時、[[なんでも実況(ジュピター)板]]で[[NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教]]が話題となり、オウムネタブームが起こる。[[オウム真理教]]関連のネタは、唐澤貴洋の炎上とともにサジェスト汚染やネタ設定の一つにも加わり、唐澤貴洋がオウム真理教の指導者であるとか、サリンを製造しているだとか、（[[坂本総合法律事務所]]<ref>オウム真理教によって殺害された坂本堤弁護士は横浜法律事務所に所属で、坂本総合法律事務所とは無関係。</ref>に務めていたこともあり）坂本弁護士一家を殺害した犯人であるとか、[[麻原彰晃]]亡き後のオウム真理教の指導者である、等のネタへと広がりを見せるようになる。[[尊師]]という呼称もオウム真理教ネタの一つである。<ref name="sonshi">[[麻原彰晃#旧尊師と現尊師]]も参照のこと。</ref>パソコン通信時代から脈々と受け継がれてきたオウムネタと、当時のなんJや尊師ネタのアングラ感は、ある種の共鳴を起こすのに十分なものであった。
+それだけに留まらず「信じられない程の無能」「弁護士なのにおかしなイラストを本人肖像として使う」「一族の個人情報まで調べ上げられているのに本人の顔だけが割れない」等の特徴から、ある種の神格化がなされるようになり、[[Faithbook|FB]]での発言が宗教じみた異常なものであったのも手伝い、どことなく宗教臭い事務所名([[恒心綜合法律事務所]])を借りパロディ宗教'''「恒心教」'''が誕生した。当然ながら「恒心教」は宗教法人でも組織でも秘密結社でもない。
-オウムの指導者とされた唐澤貴洋だが、それだけに留まらず「信じられない程の無能」「弁護士なのにおかしなイラストを本人肖像として使う」「一族の個人情報まで調べ上げられているのに本人の顔だけが割れない」等の特徴から、ある種の神格化がなされるようになり、[[Faithbook|FB]]での発言が宗教じみた異常なものであったのも手伝い、どことなく宗教臭い事務所名([[恒心綜合法律事務所]])を借りパロディ宗教'''「恒心教」'''が誕生した。当然ながら「恒心教」は宗教法人でも組織でも秘密結社でもない。
-成立時期は定かではないが、およそ[[3代目唐澤貴洋掲示板|3代目カラケー]]の時代には定着していることが確認される。「恒心教」の呼称が普及する以前は「弁護士スレ」や「唐澤民」という言葉もあったが、いずれも現在では忘れ去られている。現在のなんJでは「ハセカラ」と呼ばれることが多く、元は[[包皮民|アンチ]]の言葉であったが語呂の良さから自称する人も多い。（例えて言えば「ピューリタン」のように）
-住民（恒心教徒）の気質はなんJ民に準じて好戦的で、[[尊師]]や[[長谷川亮太]]、敵対者に対しては、ネット上における誹謗中傷・罵倒・サジェスト汚染などの攻撃に留まらず、十八番である「特定」や「[[けんま]]」によって実害を与えようとする特徴がある。
-また、[[長谷川亮太]]を反面教師として、自分語りや馴れ合い、メンバー同士での崇拝を忌避する傾向が非常に強い。これによって恒心教は「誹謗中傷コンテンツ」の独特の風土を維持し炎上の火を消さないことに成功してきたが、[[臭芋]]認定など仲間内での内ゲバも誘発してきた。現在では[[niconico]]や[[Twitter]]への布教拡大によってその傾向も変化しつつある。
-これまで恒心教の名で「[[尊師ール]]」を貼りまくる、[[カラコイン]]を製造する、[[カラッキング|ウェブサイトのハッキング]]、[[イオンモールちばけんま路線|Googleマップを荒らす]]などが行われてきたが、これらはすべて「布教」の一環とされる。[[パカソン]]、[[尊師(MMDモデル)|MMD]]など[[芸術路線]]も布教の一環に過ぎない。
+「恒心教」の呼称が定着した時期は定かではないが、およそ[[3代目唐澤貴洋掲示板|3代目カラケー]]の時代には普及していることが確認される。以前は「弁護士スレ」や「唐澤民」という言葉もあったが、いずれも現在ではほとんど使われていない。現在のなんJでは「ハセカラ」と呼ばれることが多く、元は[[包皮民|アンチ]]の言葉であったが語呂の良さから自称する人も多い。（例えて言えば「ピューリタン」のように）
-これほどの長きに渡って炎上が継続し、コンテンツとして成立したという例は、少なくとも日本のインターネット史においては稀であり、今後の恒心教がどのような姿となるのか、どのように終焉するのかは全くもって未知数と言う他ない。
+繰り返すが、「恒心教」は完全にインチキ宗教であり、また唐澤貴洋自身もインチキであるため、絶対に信じたり、また'''過度な礼賛、神格化をしてはいけない。'''
 == 教祖による公式見解 ==