「Photo.jpg」の版間の差分

780 バイト追加 、 2020年12月12日 (土)
>Ostrich
(フィルター代理)
>みのつ
6行目: 6行目:
唐澤貴洋は自身の顔写真をネット上に公開していなかったため、当時恒心綜合法律事務所の公式ウェブサイトに掲載されていた<ref name="hp_profile">{{archive|http://www.koushin-lawfirm.jp/profile/|https://archive.vn/m2MlG|事務所HPのプロフィールページ|nolink=1}}</ref>似顔絵(イラストだがファイル名は「'''photo.jpg'''」)が尊師の顔として[[なんJ民]]に認識された。弁護士ドットコムの唐澤のページに掲載されている似顔絵(通称:頬染め尊師)は何故か縦長で頬が染めてあり、彩度も下がっている<ref name="hohozome">{{archive|https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_137348/|https://archive.vn/e5jxb| 唐澤 貴洋弁護士(法律事務所Steadiness) - 東京都港区}} - 弁護士ドットコム</ref>。
唐澤貴洋は自身の顔写真をネット上に公開していなかったため、当時恒心綜合法律事務所の公式ウェブサイトに掲載されていた<ref name="hp_profile">{{archive|http://www.koushin-lawfirm.jp/profile/|https://archive.vn/m2MlG|事務所HPのプロフィールページ|nolink=1}}</ref>似顔絵(イラストだがファイル名は「'''photo.jpg'''」)が尊師の顔として[[なんJ民]]に認識された。弁護士ドットコムの唐澤のページに掲載されている似顔絵(通称:頬染め尊師)は何故か縦長で頬が染めてあり、彩度も下がっている<ref name="hohozome">{{archive|https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_137348/|https://archive.vn/e5jxb| 唐澤 貴洋弁護士(法律事務所Steadiness) - 東京都港区}} - 弁護士ドットコム</ref>。


顔写真を掲載しないのであればともかく、弄ってくれと言わんばかりのイラストを掲載していたことは誹謗中傷を加速させる一因にしかならなかった。その結果、[[芸術路線]]にて[[AA(唐澤貴洋)|AA]]、[[フリー素材路線#ギャラリー|大量]][[:File:フリー素材 集合.png|の]][[親のすねかじり虫|コ]][[カラコロス|ラ]][[:File:コックさん.png|画]][[:File:お坊さん.png|像]]、[[尊師ール|シール]]、[[Tシャツ路線|Tシャツ]]、更には[[尊師(MMDモデル)|3DCGモデル]]まで作成されるに至った。[[Twitter]]路線でもアイコンとして多用されている。
顔写真を掲載しないのであればともかく、弄ってくれと言わんばかりのイラストを掲載していたことは誹謗中傷を加速させる一因にしかならなかった。その結果、騒動直後には[[JEX#遊戯王カードジェネレーター|遊戯王カードジェネレーター]]で大量の唐澤カードが製造され[[芸術路線]]が勃興、[[AA(唐澤貴洋)|AA]]、[[フリー素材路線#ギャラリー|大量]][[:File:フリー素材 集合.png|の]][[親のすねかじり虫|コ]][[カラコロス|ラ]][[:File:コックさん.png|画]][[:File:お坊さん.png|像]]、[[尊師ール|シール]]、[[Tシャツ路線|Tシャツ]]、更には[[尊師(MMDモデル)|3DCGモデル]]まで作成されるに至った。[[Twitter]]路線でもアイコンとして多用されている。
 
[[炎上弁護士/本文|『炎上弁護士』より]]
正直「インターネットで私をネタにしている人たちは、私に飽きないのかな」と、疑問に思うことがあります。
でも、よく考えてみると、もはや私自身に興味があるわけではないことに思い至りました。
彼らは、「生身の唐澤貴洋」という人間に興味があるのではなく、
皆が知っている「唐澤貴洋という共通の〝記号〟」を使って、ネットの限られた世界でコミュニケーションをすること自体が大事なのだろう、と。


現在では[[唐澤貴洋のご尊顔開示事件|顔写真も明らかになっている]]が、未だに唐澤貴洋と言えばこの似顔絵というイメージが強い。当Wikiの「唐澤貴洋」の項目で、顔写真を差し置いて似顔絵がトップに掲載されているのも、そのような背景による<ref>[[トーク:唐澤貴洋#尊師のご尊顔について]]</ref>。髪型や体格を見る限り、イラストのモデルとなったのはこの際開示された東京弁護士会報2011年2月号掲載の顔写真と思われる。
現在では[[唐澤貴洋のご尊顔開示事件|顔写真も明らかになっている]]が、未だに唐澤貴洋と言えばこの似顔絵というイメージが強い。当Wikiの「唐澤貴洋」の項目で、顔写真を差し置いて似顔絵がトップに掲載されているのも、そのような背景による<ref>[[トーク:唐澤貴洋#尊師のご尊顔について]]</ref>。髪型や体格を見る限り、イラストのモデルとなったのはこの際開示された東京弁護士会報2011年2月号掲載の顔写真と思われる。
匿名利用者