編集の要約なし
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
46行目: | 46行目: | ||
==2016年 == | ==2016年 == | ||
恒心教は[[例のアレ]]カテゴリーの1つとして定着し始め、ニコニコオールスターのような動画に[[尊師]]が登場するようになったが、[[アサケー]]閉鎖、[[事務所騒動]] | 恒心教は[[例のアレ]]カテゴリーの1つとして定着し始め、ニコニコオールスターのような動画に[[尊師]]が登場するようになったが、[[アサケー]]閉鎖、[[事務所騒動]]による[[けんまP]]らの脱恒と芸術路線の混乱といった影響を受け、再生数やコメント数の低下と芸術教徒の脱恒が続いていった。 | ||
その一方、[[同時爆破予告事件]]関係のニュース映像や[[お気持ち表明]]などが転載され、多数再生された。 | その一方、[[同時爆破予告事件]]関係のニュース映像や[[お気持ち表明]]などが転載され、多数再生された。 | ||
53行目: | 53行目: | ||
==2017年 == | ==2017年 == | ||
恒心教そのものがネットミームとして拡散しきったことに加えて、相次ぐ芸術教徒の[[脱恒]] | 恒心教そのものがネットミームとして拡散しきったことに加えて、相次ぐ芸術教徒の[[脱恒]]、唐澤貴洋自身のマスコミ露出増加も重なって、ニコニコ動画路線の注目度は薄れていき、2015年より前の水準まで戻った。 | ||
それでも話題性が完全になくなったわけではなく、新たな玉音放送の転載や事の顛末を改めて解説した動画、さらには[[恒辞苑:や行#ゆゆうた|ゆゆうた]]による[[一般男性脱糞シリーズ]]の弾き語りの合唱アレンジがシリーズ化して大きな注目を集めた。 | それでも話題性が完全になくなったわけではなく、新たな玉音放送の転載や事の顛末を改めて解説した動画、さらには[[恒辞苑:や行#ゆゆうた|ゆゆうた]]による[[一般男性脱糞シリーズ]]の弾き語りの合唱アレンジがシリーズ化して大きな注目を集めた。 | ||
67行目: | 67行目: | ||
12月には現niconicoを運営する株式会社ドワンゴの創業社長である[[川上量生]]が裁判の弁護人を唐澤貴洋に依頼したことを発表し、またしても騒然となった。 | 12月には現niconicoを運営する株式会社ドワンゴの創業社長である[[川上量生]]が裁判の弁護人を唐澤貴洋に依頼したことを発表し、またしても騒然となった。 | ||
この他、[[けんまP]]の特定報告動画が再生数を大きく伸ばし、けんまPは死してもなお芸術路線に貢献した。 | |||
== 註釈 == | == 註釈 == |