園田は字が確定していないためソノダに置き換え
*>唐澤貴洋 編集の要約なし |
*>唐澤貴洋 (園田は字が確定していないためソノダに置き換え) |
||
550行目: | 550行目: | ||
6月1日午後1時30分、千葉地裁201号法廷にて、安藤良太被告の初公判が開かれた。安藤は、起訴内容である、住所表示プレートの窃盗及び松戸市役所に対する威力業務妨害をほぼ認めた。安藤の主張は一貫しておらず、一部虚偽の発言をしているか、気が動転していたと思われる。また、安藤は常に無表情でやや痩せていたとの証言もある。他にも、勾留期間中に大学から退学処分を受けていたことや、既に'''軽犯罪の前科二犯'''であったことが明らかになった。 | 6月1日午後1時30分、千葉地裁201号法廷にて、安藤良太被告の初公判が開かれた。安藤は、起訴内容である、住所表示プレートの窃盗及び松戸市役所に対する威力業務妨害をほぼ認めた。安藤の主張は一貫しておらず、一部虚偽の発言をしているか、気が動転していたと思われる。また、安藤は常に無表情でやや痩せていたとの証言もある。他にも、勾留期間中に大学から退学処分を受けていたことや、既に'''軽犯罪の前科二犯'''であったことが明らかになった。 | ||
[[ピュア虎ノ門]]付近で盗んだ住所表示プレートは、タイに持ち込み、'''「現地に貼ることで恒心教の聖地にしたかった」'''という理由から、[[尊シール]]を貼るようなノリで現地に貼ろうとしていたという。タイに行った理由については、'''「プレートを剥がしたことで炎上し自宅に凸され、弁護士を雇うくらいなら国外逃亡した方がいいと思った」'''と供述した。自宅に凸されたことは、仲間の'''藤原'''(事務所)と'''ソノダ'''(不明)に教えて貰ったとのこと。 | |||
また、安藤はプレートを窃盗した理由について、「記念品として持ち帰った」と述べ、担当弁護士にその件について詳しく尋ねられると、'''「唐澤が嫌な思いをすればいいと思った」'''と答え、担当弁護士に、'''「参ったな…」'''と漏らさせた。さらに、プレートを手で剥がしたと説明したが、検察側は、安藤の車に積んであった工具の切断痕の間隔が完全に一致することから、工具で剥がしたと思われると述べた。 | また、安藤はプレートを窃盗した理由について、「記念品として持ち帰った」と述べ、担当弁護士にその件について詳しく尋ねられると、'''「唐澤が嫌な思いをすればいいと思った」'''と答え、担当弁護士に、'''「参ったな…」'''と漏らさせた。さらに、プレートを手で剥がしたと説明したが、検察側は、安藤の車に積んであった工具の切断痕の間隔が完全に一致することから、工具で剥がしたと思われると述べた。 |