「大橋清貫(新時代教育研究所)」の版間の差分

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2021年3月25日に控訴人を大橋清貫とする令和2年(ネ)第3581号(発信者情報開示請求控訴事件)の判決言い渡しがなされたことが報告される<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1616431273/144|https://archive.ph/OHo14|【唐澤貴洋殺す】雑談★10【40298箱】 >>144}} - マヨケー</ref>。この事件がスバケーで報告されていた令和元年(ワ)第33533号(発信者情報開示請求事件)の控訴審であるとの情報も入った<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1616431273/154|https://archive.ph/DQwu8|【唐澤貴洋殺す】雑談★10【40298箱】 >>154}} - マヨケー</ref><ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/kodak/1578927454/540|https://archive.ph/WKkOt|【唐澤貴洋殺す】雑談★28【法廷オフ開催 1/14】 >>540}} - スバケー</ref>。
2021年3月25日に控訴人を大橋清貫とする令和2年(ネ)第3581号(発信者情報開示請求控訴事件)の判決言い渡しがなされたことが報告される<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1616431273/144|https://archive.ph/OHo14|【唐澤貴洋殺す】雑談★10【40298箱】 >>144}} - マヨケー</ref>。この事件がスバケーで報告されていた令和元年(ワ)第33533号(発信者情報開示請求事件)の控訴審であるとの情報も入った<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1616431273/154|https://archive.ph/DQwu8|【唐澤貴洋殺す】雑談★10【40298箱】 >>154}} - マヨケー</ref><ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/kodak/1578927454/540|https://archive.ph/WKkOt|【唐澤貴洋殺す】雑談★28【法廷オフ開催 1/14】 >>540}} - スバケー</ref>。


その後令和元年(ワ)第33533号を閲覧することができた教徒により、全文を写すことは不可能であったものの、要旨が開示された<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1616431273/227|https://archive.ph/eIzN9|【唐澤貴洋殺す】雑談★10【40298箱】 >>227}} - マヨケー</ref>
その後令和元年(ワ)第33533号を閲覧することができた教徒により、全文を写すことは不可能であったものの、要旨が開示された<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1616431273/227|https://archive.ph/eIzN9|【唐澤貴洋殺す】雑談★10【40298箱】 >>227}} - マヨケー</ref>。また、判例DBの[[複写]]が当Wikiの該当ページに記載してある。


これによると原告大橋清貫は[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]と思われる氏名が〇〇〇〇で隠された弁護士、[[杉本賢太]][[千葉哲也]]の3人を代理人にインターエデュの書き込みに発信者[[開示]]請求を行った。当時は「[[LGBT: ~言論を破壊するものたち~(電子書籍)|LGBT: ~言論を破壊するものたち~]]」が販売差し止めになる前であり、被告はこの本の販売ページへのリンクを貼り付けて紹介していたという。原告はなりすましを疑わず拡散するのがLGBT差別する学園長という名誉毀損に当たると主張していたが、[[LGBT: ~言論を破壊するものたち~(電子書籍)|LGBT本]]自体は名誉毀損といえ原告は本の紹介以外に誹謗中傷をしておらずなりすましに気づく余地もなかったと裁判所に認定され訴えは棄却された。早い話が原告大橋清貫敗訴であった。また、被告はニュースが出る2日前の10月6日に投稿していて[[非ワ]]にしては情報が早い一方で[[三田国際学園]]に息子を入れているという話もあったようで教徒かは不明とされた。
これによると原告は大橋清貫、代理人は[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]と思われる〇〇〇〇・[[杉本賢太]][[千葉哲也]]の3人を立て、インターエデュの書き込みに発信者情報[[開示]]請求を行った。被告はインターエデュに「[[LGBT: ~言論を破壊するものたち~(電子書籍)|LGBT: ~言論を破壊するものたち~]]」の販売ページへのリンクを貼り付けて紹介していた。この本は大橋になりすまし出版されており、LGBTを[[悪魔]][[無産]]などと貶すものであった。原告は'''開示には発信者がその情報を信じ込んでいたかは関係ない'''旨の主張をしたが、裁判所はその主張を認めなかった。'''不法行為の要件を満たさないならばそもそも開示の必要はない'''ことが理由である。他にもなりすましだと気付ける要素はあったと主張しているが、いずれも裁判所は認めなかった。


このような無理筋の裁判を起こしたのは、被告が差別本を売り出したなりすまし教徒本人であると踏んでの捜査の一環だともされている。
早い話が、大橋清貫は敗訴した。被告は大橋の教育方針に強く賛同しているらしく、教徒かどうかは不明である。「大橋は、書き込み主とKindle路線教徒が同一人物だと思っていた」という意見もあるが、推測の域を出ない。


なお、これは控訴の令和2年(ネ)第3581号が提起されている通り係争中の事件である。
なお、これは控訴の令和2年(ネ)第3581号が提起されている通り係争中の事件である。