「唐澤貴洋の発言一覧/note」の版間の差分

>麻布署SIMKANBE
>麻布署SIMKANBE
1,125行目: 1,125行目:


3号が問合せフォームに入力する活動が、求人サイトの応募ファーム{{原文ママ}}に入力する活動になることを、君の親と同様に願っている。
3号が問合せフォームに入力する活動が、求人サイトの応募ファーム{{原文ママ}}に入力する活動になることを、君の親と同様に願っている。
</div></div>
===漫才 痛客===
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
本文
<div class="mw-collapsible-content">
A はい。</br>
  こんにちは。</br>
 今日もいい天気で。</br>
B なんやその初対面の人同士の入り。</br>
A なんかBさんが相談があるみたいで。</br>
B そうそう。</br>
A 悩み事がおありとのことで。</br>
B この間さ、二十歳のこと知り合いまして。</br> その子がさ、LINEでご飯行きませんかって言うてきてて</br>
A そうなんや、で、その子とどこで知り合ったの?</br>
B 飲食店で。</br>
A 隣に座ってて。</br>
B 隣には座ってたな。</br>
A 声かけたんか。</br>
B かけたような、かけられたような。</br>
A なんや、フワフワしとるの。</br>  で何を悩んでるんや?</br>
B そこに真実の愛はあるのか、私は被害を受けないのか。</br>
A この間初対面やろ。</br>
B そうや。</br>
A なんでそこで、真実の愛とか被害とかの話になるんや。</br>
B 実はな。</br>
A うん。</br>
B 飲み屋さんやねん。</br>
A なんや、何をたまたま居酒屋さんで知り合った体で話してんねん。女性の方が接待してくれる店やろ。</br>
A あ、あ、それは同伴や。</br>
B 同伴って?</br>
A まず女の子とご飯を食べて、その後その子が</br>
 働いているお店に行く行為や。そこで売上に協力するまでがワンセットや。</br>
B 営業やないか。</br>
A 営業やろ。</br>
B でも違う可能性あるやろ。おれに興味持ったとか。</br>
A はい。出ました。ご都合ロマンチスト。</br>
 あなたどれだけその子と話したん?</br>
B ほとんど、話してない。</br>
A どこの世界に40超えたおっさんにいきなり興味持つ20歳がおるねん。</br>
 加齢臭のする。</br>
B 加齢臭気をつけてるわ。</br>
A お前どう言うシチュエーションでその店行ってんねん。</br>
B 知り合いのお金持ちの社長さんと行って、めっちゃ払ってたわ。その人。</br>
A どこにある店?</br>
B 六本木。</br>
A 100パー、同伴だから。金を使ってくれるお客さんの連れやから、客になると思うたんやろ。</br>
B 違ったらどうするんですか。</br>
A だったらLINE返してみぃや。</br>
 ご飯行きましょうって。</br>
B 同伴だったら高いお金払うんやろ。そんなのお金無駄やわ。</br>
A 見ず知らずだけど、真実の愛までお前語るほど興味あるんやろ。その子が必死に影響営業してるんやから、リスペクト持って接しんかい。</br>
B えー。</br>
A わかった、おれに携帯貸してみい。</br>
 おれが打ったる、白黒はっきりつけるLINEを。</br>
B 怖いな、送信しないでよ。</br>
A  (LINEに文を打つA) </br>
お誘いありがとうございます。</br>
私は、このようなお誘いをいただいたこと恐縮しています。</br>
今年40を超える身として真実の愛を探しております。</br>
同伴、マルチ商法、デート商法、ビザの不正取得、保険金殺人への誘導、保険金殺人、全てに怯えております。</br>
このお誘いをお受けしていもよろしいでしょうか。</br>
よろしければ再びご連絡いただけますことを祈念しております。</br>
B そんなの返信返ってくるかい。</br>
A それが答えや。</br>
A.Bどうもありがとうございました。
<nowiki>#お笑い
#漫才
#台本</nowiki>
</div></div>
</div></div>


匿名利用者