「唐澤貴洋の発言一覧/note」の版間の差分

>島田「にかい」
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===お問い合わせフォームマン3号===
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本文
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お問合せフォームマン3号の朝は、早い。
僕が誕生日配信をして以降、動きが活発化しているが、その活動は次の通りだ。
他人の名前を標榜し、自治体への問合せやらパンフレットの注文やら、商品の注文をインターネット上のホームページのお問合せフォーム、注文ページから行う。
君のアンチコメントを読まなかったのが気に障ったのか、僕が誕生日配信をして楽しそうに歌っていたのが許せなかったのか、ユーザーの皆さんと和気藹々と交流をしていたのが気に入らなかったのか、その動悸{{原文ママ}}は不明だが、誕生日配信から劇的に増えてきた。
3号と書いているが、前に僕がお問合せフォームマンと呼んでいる活動をしている人間が複数人いたことは事実だし、それは前に2人とかいうレベルではないのだが、語感がいいので、3号と呼ぼうと思う。
3号がしている行為は、当然、された側からすれば業務妨害という犯罪にあたる行為だし、オートリプライのメールが届く側からしても到底いい気持ちになるものではない。
おっとそう書くと3号はガッツポーズをするかもしれないが、僕自身は3号の活動は一つの症例として見ているので、観察のためのサンプルを得るという意味はある。
3号の今日の朝は午前5時59分から始まった。
自治体に何らかの問合せを行う、他人の名前を標榜し、問合せフォームに僕のメールアドレスを入れる。
3号のここ数日の活動時間帯は、さまざまなで僕は仕事をしてないのではないかと心配している。少なくともどこかの企業に定時に務めるといったものではないのだらう。
今朝の衝動はどこから来たのか、寝ずに夜を明かし、来る夜明けへの恐怖心からの断末魔の叫びなのか何かはわからない。
観察者である僕は、君がどういったプロフィールで、どのような家族構成にあり、どのような生活を送っているのかが興味がある。
君が問合せフォームに入力しているその姿は、芥川龍之介の羅生門の死人の髪を引き抜く老婆のような様相ではないかと想像している。
その姿は、一般的には、とても醜いもののように思われるものかもしれないが、人間の業を凝縮している姿は、反面、神々しささえあるのかもしれない。
3号が問合せフォームに入力する活動が、求人サイトの応募ファーム{{原文ママ}}に入力する活動になることを、君の親と同様に願っている。
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