「唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/最強の電気タイプのポケモン」の版間の差分

ポケットモンスターX・Yで初登場したデデンネは、いわゆる「電気鼠」ポジションであり、当時の新タイプ「フェアリー」をひっさげて参戦した。低い種族値やフェアリータイプの攻撃技に恵まれないことから、主砲として活躍するのは難しかった。しかし、確定麻痺を持つ'''ほっぺすりすり'''、控えポケモンと交代する'''ボルトチェンジ'''などの技や、自身のHPを回復する特性'''ほおぶくろ'''などにより、後衛としては唯一のポジションを確立していた。決して最強ではないし、むしろ「弱い」とネタにされがちだが、見た目の可愛らしさも相まって根強い人気があり、この曲もデデンネへの愛が少なからず込められているだろう。余談だが、原作のデデンネは語尾にンネをつけて喋らない。おそらく[[なんJ]]のノリで作曲されたものと思われる。