Tony with White Balloon

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Tony with White Balloon
Tony with White Balloon
基本資料
本名 Tony with White Balloon
出生地 大阪府wp
騒動との関連 安達真
関係者

Tony with White Balloon(トニーウィズホワイトバルーン)とは、2000年に大阪で結成された3ピースバンドである。所属レーベルはアクセスエンタテインメント。ジャンルは60's Pops、

概要

2000年大阪で結成。現代のPOPSの源流といえる60's Pops(ビートルズ、ビーチボーイズetc)のエッセンスをふんだんに取り入れ、心地よくキャッチーなメロディーと爽やかなハーモニーを見事に調和させ、60's Popsを現代に蘇らしている。60代ポップスを知り尽くしている彼らは音楽的にもその要素をしっかりと取り入れており、多様な機材を用いながらその要素を新しいものへと昇華させ、彼ら独特のPOPな世界を構築している。爽やかでいて元気なハッピーボイスのTonyを中心に、Banri(ba)、Tenma(Gr)の爽やかなハーモニーを聞かせた曲は、聞いたことありそうなのに何処にもないキャッチーさとオリジナリティーを供え、一度聞けばそのずば抜けたPop魂を感じさせる。ライブではテンポの速いのりのよい曲が大半を占めるにもかかわらず、非常に和やかな雰囲気をかもし出している、というちょっと不思議な部分も持ち合わせている[1]

メンバー

・Tony:ボーカル

  • 本名:矢津伸江[2] (やづ のぶえ)
  • トニウィズの看板的存在。爽やかでいて元気なハッピーボイスが特徴[3] 。その歌唱力とルックスは多くのファンを魅了する[4]


・Tenma:ギター/キーボード

  • 本名:安達真 (あだち しん)1974年11月30日生まれ
  • トニウィズのブレインであり、トニウィズのキャッチーなメロディは彼から流れ出す。また、ベースのBanriと一緒にセルフプロデュースもこなす。[5]


・Banri:ベース

  • 本名:松井万里[6] (まつい ばんり) 1978年11月25日生まれ?
  • トニウィズの補佐的存在、ホームページ管理やその他調整を担当。[7]
  • バンド活動は、安達真に勧められて始めた。[8]

元メンバー

・nobi:サポートドラム

  • トニウィズではドラムスとコンピューターを担当。機材に詳しく、シーケンスなどを制作していた。[9]
  • 音楽性の違いにより脱退。本人曰く、メンバーが嫌いとか憎いとかで辞めたのではないとのこと。[10]
  • 脱退後は、La aspettare malun名義で活動。La aspettare malun
  • 自身のHPに阪急電車仕様にするほど電車好きであり、Banriからは阪急ドラマーと呼ばれていた。

・Abeso:ドラム

来歴

  • 2000年 Tony with White Balloon結成
  • 2003/08/15 1stシングル「星と太陽/桜の咲く頃は」リリース
  • 2003/12/23 2ndシングル「よき思い出/夢の中」リリース
  • 2004年4月 2ndシングル収録の「夢の中」がADVISIONにおいて放映される
  • 2004/4/25 3rdシングル「いつかとどく手紙/月あかりに照らされて」リリース
  • 2004年5月 神戸のFMムーブに出演

注釈