殺人鬼弁護士

2016年6月11日 (土) 06:53時点における*>平賀キートン太一による版 (→‎MMD)

殺人鬼弁護士(さつじんきべんごし)とは、虐殺初心による漫画。

概要

尊師と呼ばれる謎の弁護士が己の肉体を武器にどんな案件も力任せに解決に導く不条理スプラッター・法曹アクション。
主人公が唐澤貴洋にそっくりであるが、作中に個人名がないため、本人とは一切関係の無いオリジナル漫画であることに注意されたし。
カラエビにて現在3話まで不定期連載中。漫画まとめは保管庫を参照。
余談ではあるが、タイトルや設定から狂気太郎の殺人鬼探偵に強い影響を受けていると思われる。

登場人物

主要人物

尊師(ボギー1)
本作の主人公である謎の弁護士。上述の通り唐澤貴洋に非常によく似ているが個人名がないため本人とは関係ない。
ZONE-C計画によって作られた人工知能で、太古の異星の技術を用いて数百年前に開発された殺人サイボーグである。
素手で一般やきう民の首を切断し、胴体を貫くほどの筋力を持つ。また、包丁・チェーンソー・マシンガン・核兵器など、懐から様々な武器を取り出すことができ、200人のやきう民を相手に圧勝するほどの強さを発揮する。戦闘時には横尊師(元の顔文字と向きが逆である)になっている。
木星では神出鬼没の殺人鬼として恐れられているが性格は優しく、無害な原住民には危害を加えていない。また作中で何度もチンフェを殺害しているがすべて事故である。
長谷川(チンフェ)
適応手術に失敗し、男根のような風貌となった元地球人。長谷川亮太によく似ているがこちらも作中で明言されていないため別人であると思われる。
性格が悪く、よくやきう民を煽っている。その性格のためかやきう民から敵視されていて、捕まっていることが多い。
尊師の行動原理であるハードチップを所有しており、単純命令ではあるが尊師を動かせる唯一の生物である。
オンラインで記憶を自動的にバックアップしてあり、肉体が再起不能になっても予備の肉体に記憶をインポートして活動を再開することができるため実質的に不死身である。作中で尊師の攻撃に巻き込まれて死亡しているような描写が見られるが次の回では何事もなかったかのように生きているのはこのためである。

やきう民

ホームページの登場人物紹介では「鳥人間」と表記されている。
何度もチンフェを拘束し、そのたびに尊師の襲撃を受けている。野蛮かつ好戦的な性格で、多くは木製バットを武器にしている。
戦闘力の高い個体が存在し、それらは「上級野球民」「~に自信ニキ」と呼ばれる。
殺しに自信ニキ
第二話に登場した二人組のやきう民。片方は髪を逆立て、もう片方は髪をおろし切りそろえているのが特徴。
一般的なやきう民と比べるとかなりの恵体である。

本編

第一話

MMD

第16回MMD杯本選【theme:初心】

外部リンク