恒心文庫:計画的犯行とその末路

2020年11月19日 (木) 20:37時点における>恒心近松による版 (→‎本文)
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特定され全てを失ったワイは、どうせなら今まで出来なかったことをしようと思い立った。
早速、弁護を担当してくれていた唐澤先生に相談してみると、それはいいアイデアナリ、と賛同してくれた。

今日、ワイ達は、レイプを敢行する。

ワイの他には、弁護に失敗した責任からワイに付き合ってくれる唐澤先生、そして唐澤先生のサポートということで、唐澤先生の同僚である山岡先生と、唐澤先生の父親である洋先生が集まった。

「長谷川くん、早速ナリが作戦を聞かせて欲しいナリよ」

新品の勝負褌を身につけた唐澤先生は、妙に興奮しながら話しかけてくる。早くも股間が猛っているのは、ワイのために罪を犯すという決意からだろうか。

「帰宅途中のJK1を拉致するンゴ。どの子を襲うか、既に目星はついてるンゴ」

茶色の髪に、セーラー服。
貧乳だが小柄の少女の写真を見せる。
唐澤先生に配慮し、ロリっぽい子を選んだつもりだ。

「なるほど、それで僕にハイエースを借りてくるよう言ってきたんだね」

ワイの言葉に、納得ずくの山岡先生。そして息が荒くなる唐澤先生。ハイエースの影では、準備運動と称して洋先生が踊っているようだった。

拉致した後はどうするんだい、と山岡先生。うちの事務所に監禁すればいいナリ、と唐澤先生。全てが上手くいくような手応えを感じ、ワイはガッツポーズを決めた。

「よし!やるンゴ!」

男達の欲望を乗せたハイエースが走り出した。



「来ないナリ…当職のダーキニーちゃん…」

唐澤先生はすっかり意気消沈していた。
なにせ、セーラー服の子が通るであろう路地に車を止めてから40298時間、その子が現れる気配すら無かったのだ。

「長谷川くん、その子は本当にここを通るのかな?」

山岡先生は困ったような声を上げる。ワイに協力したいという気持ちと、飽き気味の唐澤先生に配慮したい気持ちがせめぎ合っているようだった。

「すまンゴ…じゃあ、次に通りかかった子をレイプするのはどうンゴ?」

それはいい。と頷く唐澤先生と、その姿を見て胸を撫で下ろす山岡先生。洋先生はいびきを立てている。

そして、

「女の子が来たナリ!」

「からさん!お静かに!洋さん!起きてください!」

「みんな!行くンゴ!」

男達が駆け出した。女の子は怯えたような表情を見せる。無垢そうな顔に三つ編みブレザー。ワイの心のチンコがはちきれそうだった。

「なんですか!?あなた達は!?」

少女の戸惑う声に、騒いだら殺すンゴ、と凄むワイ。観念したかのように力を抜く少女。早速少女を拘束する山岡先生は有能で、喜びの踊りを踊る唐澤親子は無能だった。

こうして、男だらけのハイエースの中に、一輪の花が収まった。
あとは虎ノ門に向かうだけ、と、山岡先生がアクセルを踏み込んだ。



「舐めんじゃねーぞクソガキ…」

どうしてこうなったのか。
既に2783発も射精したワイのチンコは擦り剥けてしまっているのに、少女は舐めるのを辞めない。ざらりとした舌が傷口に当たる度に、ワイのチンコが悲鳴を上げる。

ワイの周りには、射精のし過ぎで横たわる唐澤先生と、尻を抑えて悶絶する山岡先生の姿があった。

そう、目の前の少女はペニバンを着けていたのだ!

「おちんちんが駄目なら、お尻にいきますよ?」

にっこり笑った少女の目は本気だった。
事実、無限フェラチオに音を上げた山岡先生はペニバンの餌食になっている。
このままではワイのアナル処女作が危なかった。

「せや、唐澤先生を犯したらええやろ!」

「あの太った人ですか?おまんこで絞って上げたら気絶しちゃいまして。私、マグロは嫌いなんです」

「洋先生は…!」

「ペニバンで掘ったら死んじゃいました。おじいちゃんですもんね」

「ファッ…!?」

「次はあなたですよ?」

少女が近づいてくる。
ペニバンが揺れる。
逃げようとするワイは、腰が砕けて動けない。
罪を犯そうとしたワイは、六実に犯される羽目になった。

ワイの遅咲きの菊の門は、満開を迎えた。

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