恒心文庫:細菌
本文
ある朝、唐澤洋が息子貴洋を起こしに行った。
寝室のドアを開くとベッドで巨体が呻いている。
何事かと掛布団を引きはがすと息子貴洋が「おちんちんが痛い。」と股間を抑えていた。
息子のパンツを脱がしてやると息子貴洋のおちんちんがフジツボのような出来物にびっしりと覆われていた。これには洋びっくり
息子貴洋は変わり果てた自身のおちんちんを見て泣き叫び糞尿を撒き散らしている。
貴洋の息子は細菌にやられたのだろう。
洋は息子貴洋のおちんちんを口技で刺激してやる。
適度な硬度になるとみると洋は自身の肛門に挿入した。
細菌を細菌で殺す。毒を以って毒を制すのだ。
息子貴洋のおちんちんと洋の口内と肛門は今でもフジツボに覆われているという。
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