恒心文庫:弟の初体験、兄の初体験

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本文

静寂が包む小さな部屋で二人の男女が見つめ合っている。
お互いに顔を紅潮させながら、女は目を瞑り、男はその顔を近づける。
「ちゅ・・・んちゅ」
不馴れなその行為には、どこかぎこちなさが伴いながらも二人は確実にお互いを求めていた。
男は自分のものを女に挿入する。
「い、痛くないかな…?」
女はコクっと頷いた。
お互い初めてのことであったが無事に終了したようで男はコンドームの中に父親譲りの精液を放出した。
男は照れ臭そうな顔をしながら女の唇を自分の唇でぬぐう。

暗い部屋の外から漏れ出ていた一筋の光。
「おかしいナリ わたしですらしたことないのに」
そう言うと男は部屋の戸を蹴飛ばし、大きな足音を立てながら二人に近づいていった。
「君は何歳ナリか、かわいいナリねぇ」
大きな鼻息を立てて顔を近づける。
「に、兄さんやめてくれよ。」
「弟は黙ってるナリ」
「よくも俺の弟に手を出してくれたナリね、そこでよく見ているナリ」
男は女を縛りつけ、自らの服を脱ぎ出す。
そしてその太いイチモツを相手の口にあてがう。
「さあはやくしゃぶるナリ」
そう言って頭を握り自分のイチモツに快楽を与えるだけの道具のごとく乱暴にそれを動かす。
「次は穴ナリ」
そう言ってイチモツを挿入すると腰をガクガクと揺らしやがて射精した。
「よかったナリよ」と恍惚の表情を浮かべながらあらゆるところへキスをした。
女は目を瞑るよりなかった。
弟はこの日よりことあるごとに愛され最後には用水路で愛された後目を瞑ったらしい。
弟が最後に愛された時には首のなかに大量の精液が注がれていたそうな。

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