ちばけんまで検索しろ!
ちばけんまで検索しろ!とは主にハセカラ騒動に詳しくない人を対象にした布教フレーズのひとつである。
概要
2016年春の爆破予告騒動にて、長谷川亮太名義の爆破予告メールが日テレのニュースZEROで取り上げられたのだが、その中に「ちばけんまで検索しろ!」というフレーズが書かれていた。文面の名前部分には黒塗り処理がされてるのに対し、「ちばけんまで検索しろ!」の部分には黒塗りがされていないため堂々と映り込んでしまった。
その後約1年後の2017年3月、ちばけんま近辺で発生した女児誘拐事件の際に、教徒達は恒例の用水路ネタやかなちゃんネタをやっていた。するとナリ速のコメント欄に書かれた「用水路にいるから探せ」というレスの後に本当に遺体が水路で発見されてしまい、「インターネットに犯行を匂わせた書き込みがある」と騒ぎになってしまった。
これがメディアで紹介された際に(コメント欄のデフォルメネームがちばけんまで検索しろ!だった為)上記の爆破予告のとき以上にでかでかと表示されてしまった。
更にその後、TBS「ひるおび」でなんと「ちばけんまで検索しろ!」を赤枠で囲んで読み上げられるまでに至った。ただし読み方は「ちばけん、まで検索しろ!」(千葉県まで検索しろ!)とぎなた読みになっている。これを受けてさりげなくナリ速のコメント欄のデフォルトネームが「ちばけんま」で検索しろ!に変更された。
註釈