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日本の映画界を作っていきましょう(にほん - えいがかい - つく - )とは、尊師語録の一つである。権利関係の処理に悩む制作者に向けて送られた。
概要
唐澤貴洋が弁護士データベースにおいて、自分の「趣味・特技」として掲載した宣伝文句。
映画が趣味ですので,映画製作をしているけれど権利関係の処理について悩んでいる制作者の方に是非ご一報ください。日本の映画界を作っていきましょう。
実績は疎か得意分野ですらない[1]知的財産権問題の処理を趣味という理由で引き受けようとする意識の低さ、映画制作者に自分を紹介してほしいと営業を人任せにしているとも読み取れる問題などから迷言として扱われている[2]。
唐澤貴洋と映画
前述の通り、唐澤貴洋は映画を趣味としている。このことは、事務所のホームページで好きな映画を15作品も挙げたり[3]、事務所のツイッターでは『ニュー・シネマ・パラダイス』を観て涙が止まらなかったと語っている[4]ことからも伺える。
唐澤先生の好きな映画 Civil Action 金になる仕事しかやらない銭ゲバ弁護士が正義に目覚める話 アナライズ・ミー マフィア映画 ゴッド・ファーザー 同上 グッドフェローズ 同上 カリートの道 同上(悪徳弁護士が出てくる) 蜘蛛巣城 妻のお腹の中にいる次男(実子)に後を継がせる為に長男(養子)を殺そうとするも失敗し、逆に次男が死産で命を落とすという筋書きの時代劇 愛を乞うひと 高校で同期生だった浅川稚広さんが出演 トレインスポッティング 薬物中毒者たちのお話 仁義なき戦い ヤクザ映画 ヒート 犯罪映画