菅野完
Twitter(凍結済み)より | |
基本資料 | |
本名 | 菅野完 |
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別名・渾名 | ノイホイ |
生年月日・年齢 | 50歳、1974年11月11日生まれ |
住所 | 日本 東京都港区 |
出生地 | 奈良県(wp)天理市 |
身体情報 | 喫煙者 |
特定経緯 | セルフ開示 |
騒動との関連 | 尊師の友人 |
職業 | 著述家 |
出身高校 | 明星学園高等学校 |
最終学歴 | テキサス大学オースティン校 |
趣味 | 落語、古典芸能 |
関係者 | |
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菅野完(すがのたもつ、Tamotsu Sugano)とは、日本の著述家、活動家、フリーライターである。
概要
大学卒業後、サラリーマン勤務をする傍ら、ブログにて言論活動を開始。2013年に初の単著『保守の本分』(扶桑社)で著述家デビューを果たす。
その一方で2008年頃から在特会や主権回復を目指す会の活動に疑問を抱き、カウンター活動を開始。2013年には「レイシストをしばき隊」に参加し、幹部クラスとして活動する。
同団体が解散後は新右翼と右派人脈に食い込み、2016年に『日本会議の研究』(扶桑社)を出版し、その知名度を広げた。
本人は「保守主義者」「右翼」と自称しているが、別冊正論では朝日新聞に近い思想だと論評されているなど「左翼」と目されがちな人物である。
そのため教徒の中でも解釈が分かれており、彼の恒心外での問題点も含めカラケー上で不要な議論を招くこととなった。よって当wikiでは彼の政治的スタンスについてこれ以上の言及はしない。
過去に性的暴行で訴訟を受けていることや金銭に関わる問題によりしばき隊内部で失脚していることを始め[1]、Twitter上での過激な言動により幾度となくアカウントを凍結されるなど政治にあまり関係ない部分での問題行動も多く、思想を問わず彼を嫌う人間は多い[2]。
恒心との関わり
深夜のツイキャス配信
2018年3月28日22時10分から翌29日0時25分にかけ菅野の自宅でツイキャス配信が行われ、そこになんと唐澤貴洋が登場した。[3][4]
放送内容は、菅野完・横川圭希(途中で帰宅)・名称不明の弁護士(ヨシムラ?)、そして唐澤貴洋の4人が政治ネタを中心に雑談を行うというものであり、2時間以上にわたって配信された。
何故唐澤貴洋が菅野のツイキャスに出演したかは明らかになってないが[5]、唐澤貴洋はかつてしばき隊のTwitterアカウントをフォローしており、反差別という共通項もあってかねてからの知り合いだったのではないかと推察される。
実際、放送内で互いを「カラサワサン」「タモツサン」と呼び合っており、その親しさを垣間見えることが出来た。
教徒からの評価
配信にて、これまで不確定であった唐澤貴洋が高校中退・童貞といった事実や、「高校中退後に友達が居なくなり、天井ばかり見てた」といった名言を引き出した点、アンオフィシャルな場でのリラックスしたトークを引きだした点は評価されたが、同時にコメント欄に凸した教徒をブロックしたり、半分酔いながら「ベロベロバ~ ベロベロブ~」と幼稚な煽りや下ネタ発言に及んでいたため、最終的な教徒からの評価は賛否両論となった。
なお、唐澤はキャスで菅野を「完さんのコミュニケーションの仕方、人をインボルブする力は凄い」と評価し、尊敬の眼差しを見せていた。
ツイキャス内での発言
「この…この…この…あのツイキャスで、尊師とかって言うてるやつは、無能だという話でしかないと」
「愛なき時代に前戯を? 言葉なき時代にこんばんは、何でしたっけ(唐澤●新しい時代を。)あ、新しい時代を?」
「ばーかばーかばーか」
「べろべろば~ べろべろぶ~」
「ほんまハセカラ民って程度低いな…ほんま程度低いよね(唐澤●たれぞうさんありがとうございます)…いやほんまに程度低いよね」
「いやほんまに程度低いんやなハセカラ民って!」
「中学生? ぐらい小学生ぐらい?… え?ちんちんに毛生えてるの?」
「唐澤さんの写真使ってるこの…まんこ事変[6]とかっていうやつ」
「ほんまハセカラ民程度低いなあ…」
「なんだっけ…愛なき時代に…愛を。声なき声に…声に(唐澤●力を。)力を? 新しい時代を。」