東京ダイバーシティ法律事務所
基本資料 | |
名称 | 東京ダイバーシティ法律事務所 |
---|---|
別名・通称 | TOKYODIVERSITY-LAW.JP |
分類 | 弁護士事務所(予定?) |
騒動との関連 | 唐澤貴洋の取得したドメインの一つ おとり? |
関係者 | |
|
東京ダイバーシティ法律事務所(とうきょうだいばーしてぃほうりつじむしょ)とは、唐澤貴洋が取得したドメイン「TOKYODIVERSITY-LAW.JP」「東京ダイバーシティ法律事務所.JP」から設立されると思われていた法律事務所である。実在しない。
概要
「法律事務所クロス#唐澤の脱退、クロス消滅」、「唐澤貴洋の取得したドメイン一覧」も参照。
2018年10月、山本祥平と山岡裕明が法律事務所クロスから脱退、同月唐澤貴洋も法律事務所Steadinessを設立し、事実上法律事務所クロスは解散となった。
その直前の9月、唐澤がいくつか法律事務所の名前らしきドメインを取得していたが、その中でも注目されていたのが「TOKYODIVERSITY-LAW.JP」「東京ダイバーシティ法律事務所.JP」であった。すぐさま教徒はサジェスト汚染で歓迎、ダイバーシティ(多様性)はこの頃LGBTの文脈でバズワードとなっており、デリュケー路線やメスイキネタなどと絡める者もいた。しかし蓋を開けてみれば正答は「STEADINESS-LAW.JP」の方であり、実際の新事務所名は法律事務所Steadinessとなった。
この時点でサジェストには「唐澤」「掘られた[1]」が登場するなど、一定の効果を上げていた[2]。2022年現在でも「東京ダイバーシティ法律事務所 掘られた」などのワードでの検索したり、エビケー過去ログを「東京ダイバーシティ」などで検索することで、当時の汚染投稿は眺められる。だが、サジェスト汚染自体は時を経て尊師の他の事務所名が登場する程度に留まっている。
なお、取得から1年後の翌年9月には、TOKYODIVERSITY-LAW.JP、東京ダイバーシティ法律事務所.JPともに更新されずドメインが失効している。また、同時期に取得されたMULTITUDE-LAW.JPも失効した。ちなみに、唐澤貴洋は多くのドメインを取得しているが、更新せず失効したのはこれらとスペルを誤っていたDEGITAL-TATOOのみである。
なぜ取得し放棄したか
わざわざ日本語ドメインまで取得したのにも関わらず最終的に選ばれなかったのかは、いくつかの可能性が考えられる。
- おとり説 - 敢えて日本語ドメインを取得するなど手を込めることで、最有力候補と目を向けさせ、少なくとも開業までは本命のSteadinessをサジェスト汚染されないようにしたのではないか? 有能。
- サジェスト汚染されたから説 - 実は東京ダイバーシティ法律事務所が本命であったが、開業前にサジェスト汚染されてしまったために急きょSteadinessにした可能性もある。無能。
また逆にこの名が新事務所名の候補になった理由として、ダイバーシティ東京が検索汚染避けになるから、トーキョースイーツマフィアに影響されたから、などの説が唱えられていた。