杉浦隆幸
 ネットエージェント株式会社企業情報より | |
| 基本資料 | |
| 本名 | 杉浦隆幸 |
|---|---|
| 別名・渾名 | lumin[1] |
| 生年月日・年齢 | 48～49歳、1975年生まれ |
| 性別 | 男性 |
| 出生地 | 愛知県（wp）岡崎市 |
| 身体情報 | 前髪が薄い |
| 才能 | 無能 |
| 騒動との関連 | 日本外国特派員協会主催の記者会見で恒心教について解説する |
| 職業 | エルプラス代表、一般社団法人日本ハッカー協会理事 |
| 所属 | エルプラス、一般社団法人日本ハッカー協会 |
| 最終学歴 | 東京理科大学中退[2] |
| 好きなもの | ネットワークセキュリティ |
| 関係者 | |
杉浦隆幸（すぎうらたかゆき、Sugiura Takayuki、1975年 - ）とは、エルプラス代表[3]、ネットエージェント株式会社創業者、一般社団法人日本ハッカー協会理事。lumin名義での活動もある。
経歴
1998年、個人事務所ネットエージェント設立。
2000年6月、ネットエージェント株式会社設立、代表取締役就任。
2017年8月31日、ネットエージェントの会長を退任[4]。
2018年5月23日、一般社団法人日本ハッカー協会設立、代表理事就任[5]。
2021年8月24日、グローバルセキュリティエキスパート株式会社主催のセミナーにて山岡裕明が「個人情報保護法制とサイバーセキュリティ法制度のランドスケープ」をテーマに講演を行った[6]後、「顧客の個人情報を守るための組織の条件」をテーマ[7]にパネルディスカッションを行う[8]。
日本外国特派員協会での会見
2016年10月24日、杉浦は日本外国特派員協会（外国人記者クラブ）にて『日本に対するサイバー攻撃の脅威』に関する講演・記者会見を行い、その中で恒心教についても解説した。
解説の内容
- 恒心教は日本最大のサーバー犯罪グループで、日本唯一のダークウェブを使っている犯罪グループ
- 恒心教は宗教団体ではなく唐澤貴洋弁護士に対して嫌がらせをする集団
- 構成員は100人近くいるらしい
- 爆破予告、ランサムウェア、批判を受けるような広告[9]、Googleマップ改ざん、Twitterアカウントの乗っ取りなどで日本のメディアを騒がせている
- 実際の爆破はせず、復号できないランサムウェアを配布している
- 素人集団なので何度か逮捕されている方がいる（0Chiaki、安藤良太）
「構成員は100人近く」といった出鱈目な説明[10]や「サーバー犯罪グループ」といった誤字により、恒心教徒の嘲笑の的となった。
日本ハッカー協会
日本ハッカー協会（にほんはっかーきょうかい）とは、『日本のハッカーがもっと活躍できる社会を作る』ことを目的に2018年5月23日に設立された協会[5]。
2018年12月31日、杉浦が経営する会社エルプラスと共にカラッキングされSEXSOCO尊師を設置される[11]。
2019年2月25日、山岡裕明・壇俊光が提携弁護士を務めていることが発覚する。
2019年3月に発生した「兵庫県警ブラクラ摘発事件」において、摘発された39歳男性と47歳男性の弁護費用として計553人の支援者から約700万円の寄付金を集めた[12]。
外部リンク
出典・註釈
- ↑ http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an005591.html(魚拓)
- ↑ 週間BCNインタビュー(魚拓)
- ↑ http://lplus.tokyo/index.php/company/(魚拓)
- ↑ 会長の退任に関するお知らせ｜新着情報｜ネットエージェント(魚拓)
- ↑ 5.0 5.1 ASCII.jp：日本ハッカー協会設立、正しい認識の普及と活躍の場づくり支援(魚拓)
- ↑ ランサムウェアの最新動向、二重脅迫型に効く「攻撃される前提」の対策１(魚拓)
- ↑ ランサムウェア脅迫、わが社はそのとき身代金を…〜支払うべきか、支払わざるべきか、「二重の脅威」について考える〜(魚拓)
- ↑ ランサムウェアの最新動向、二重脅迫型に効く「攻撃される前提」の対策２(魚拓)
- ↑ 尊師ールやカラコインを指しているのではないかとする意見があるが、表現が曖昧な為不明である。
- ↑ のちの岡正晶最高裁判事罷免運動では、罷免票数などから18歳以上の恒心教徒は約8万人いるとされている。
- ↑ 新潟県警察公式サイトなどの改ざん（画像設置）についてまとめてみた - piyolog(魚拓)
- ↑ アラートループ家宅捜索（いわゆる「兵庫県警ブラクラ摘発」）事件に関する寄付の呼びかけ(魚拓)
