唐澤厚史
基本資料 | |
本名 | 唐澤厚史 |
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別名・渾名 | ATSUSHI、 |
生年月日・年齢 | 44~45歳、1979年生まれ |
住所 | 東京都大田区田園調布本町36-13 |
出生地 | 東京都(wp)大田区 |
身体情報 | 首長、羽毛に覆われている、胴は丸い、かぎ爪付き、足が頑丈 |
才能 | 有能(推定) |
特定経緯 | 尊師のFBでの自分語り |
騒動との関連 | 尊師の身内 |
職業 | ダチョウ |
所属 | 故人 |
出身高校 | 不明 |
趣味 | 不明 |
嫌いなもの | 不明 |
関係者 | |
唐澤厚史(からさわあつし、1979年 - 1995年)とは、弁護士唐澤 貴洋の弟である。
概要
尊師の弟。尊師が弁護士を目指す踏み台きっかけになった人物である。
1995年、地元の悪いもの達に恐喝され多摩川の河川敷で集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺する。[1]享年16。
発覚に至った経緯
尊師が青春時代に弟を失ったことは事務所HPから知られていたが、その失った経緯は不明であり、なんJ民の間では「尊師が殺した」ということにされていた。殺した理由については「無人島で食料がなくなったから」「有能な弟に嫉妬したから」「喧嘩になりつい誤って」「代理ミュンヒハウゼン症候群」など多数の説が考案され、経緯を想像するスレも多く立った(その際弟の名前は「唐澤洋一」[2]とされた)。また殺害方法について最も定着していた説は「用水路に突き落として事故や行方不明にみせて殺した」というものであった。
勝手に弟殺し認定を食らった当人は激怒。2013年8月、Faithbook上にて弟を失った経緯を詳細に公表した。その際、なぜか聞いてもいない名前も自分から開示し、この経験が自身のアイデンティティであることと自分の中にはいつでも弟がいることをも明かしたために、弟の名前はネット上に知れ渡ることとなった。
しかし、その後「いじめ自殺なら地元の新聞の小さな記事くらいにはなるだろう」となんJ民の一人が裏付けを取りに行ったところ、弟が自殺したと思われる時期にそのような内容の記事は確認されなかった。
またネット上には、「統合失調症患者が存在しない自分の弟を妄想し相談に来た」という有名な例[3]があるため、一部では「厚史は尊師の中の想像上の人物なのではないか?」という疑惑が持ち上がっている。それ以外にも創作路線により、「現在の唐澤貴洋は改名した厚史説」「悪いものの暴行を経て亡くなったのは貴洋であり厚史が貴洋を名乗っている説」が提案されているほか、「死亡経緯に用水路とニアミスしている水辺が登場する」「私の中にはいつも弟がいます=カニバリズム説」など洋一像との類似がみられるため、これまでのネタもさほど影響を受けず引き継がれて論じられている。
ダチョウのATSUSHIくん
弟の名前が判明したその日、2ch住民の中でも屈指の良識派であるなんJ民は「さすがに弟はやめてあげよう」とそれまで立てていた弟殺しスレを立てなくなった。
しかしその3日後、何者かの手によってオンラインのペット墓に「HIROSHI and ATSUKO 様の親愛なるペットATSUSHI ここに安らかに眠る」という墓が立てられる。内容から明らかに弟厚史のことを指しており、スレは騒然となった。
その際動物の種類が「ダチョウ」に指定されており、その謎のチョイスになんJ民は大爆笑。以降弟殺し路線が復活した。
ちなみに英語でダチョウを意味する「ostrich」には「現実逃避者、事なかれ主義の人」という意味がある。[4]
これはダチョウが自然下で肉食獣等を目撃した際、地面を掘り首を突っ込んで「見なかったことにする」という習性に由来する。
註釈
- ↑ 恒心FBから抜き出したものであるが、この表記だと「多摩川の河川敷で集団暴行にあった」「多摩川の河川敷で自殺した」「多摩川の河川敷で集団暴行にあい翌日同じ場所で自殺した」の3通りの解釈が可能である。どれが正しいのかはパカデブしか知らない。
- ↑ 理由は「長男の存在を完全無視したネーミングで面白い」という尊師を馬鹿にするネタから
- ↑ Dr 林のこころと脳の相談室 【1087】家の中にストーカーがいます 有名な「まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。」
- ↑ 研究社 新英和中辞典