SOWA
2021年4月14日リニューアルオープン | |
基本資料 | |
名称 | SOWA |
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別名・通称 | 株式会社 早和 |
設立年 | 1955年 |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-20(仮店舗) 東京都港区虎ノ門3-19‐10 (新店舗) |
電話番号 | 03-3434-5425 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋の(旧)事務所の近隣施設 |
公式サイト | https://sowaice.jp/ |
SOWA(そーわ)とは、東京都港区虎ノ門3-19-9にあるアイスクリーム・ソフトクリーム専門店である。
概要
昭和30年(1955年)創業の、自家製アイスクリーム・シャーベット・ソフトクリームの専門店。元は業務用アイスクリーム・シャーベットの卸売をしていた。神谷町駅からほど近い本家の店舗左隣には創業当時のままの工場が併設されている。
実店舗は神谷町本家のみ。かつて2011〜2017年にかけては自由が丘にも支店があった[1]。近隣の企業に対してオフィスデリバリーサービスも行っている。地元だけでなく、遠方からはるばるけんま観光しに来た人々に愛され続けている昔ながらのアイスショップ。
店内にはカウンター席、店の前にはベンチもあり、有名史跡を眺めながら座って食べることもできる。もちろんテイクアウトもOKなので、食べながら通りを歩いていれば特に違和感もないので安心して観光できるであろう。豊富なフレーバーと日替わりソフトクリーム[2]などがあり、誰もが一度は訪れたい隠れた老舗である[3]。
営業時間は4-9月が10-19時、10-3月が10-18時半。定休日は土曜・日曜・祝日・年末年始なので注意。2020年11月現在、本店及び工場の建て替え工事を行っているため本店から離れた仮設店舗(住所は上記)で営業しているほか、新型コロナウイルス流行の影響で営業時間が11-18時に短縮されている。2021年3月23日を以て仮店舗を閉店し、営業休止期間を経て4月14日より新店舗営業開始した。
リニューアルオープン
2021年4月14日、旧店舗近くに新装開店した。幹線道路沿いに移転し、土曜日も営業することで東京タワーへの観光客へも対応したものと思われるが、ピュア虎ノ門からは遠くなった[4]。 オープン記念として4月14日~17日レギュラーコーンまたはカップ(フタなし)のソフトクリーム、全品100円セールを行った[5]。ロゴや包装も一新し「神谷町」から「虎ノ門」へとブランドイメージを向上させた[6]。容量変更に伴い、若干値上げがあったものの、良心的な価格帯に変わりはない。旧店舗や仮設店舗時代にあった店内の椅子や店外のベンチは新店舗には無い[7]。 旧店舗時代と同様に支払いには各種クレジットカード、電子マネーが使用可能だが、4月17日現在故障中のため注意[8]。教徒の皆さまも旧跡を訪ねる際に是非一度立ち寄られ、アイスを食べながら往時に思いをはせてみてはいかがだろうか。
唐澤貴洋との関係
ピュア虎ノ門時代けんました教徒より唐澤洋がSOWAから出てきたという目撃情報が寄せられたことがあった[要出典]。 降臨ショーの質問箱では、唐澤貴洋もSOWAのアイスを食べたことがあるという回答をしている[9]。虎ノ門に事務所を構えていた当時はDに代表されるけんま民の勢いが強く多数の教徒が来店していたはずのSOWAに自らアイスを買いに行くなど飛んで火に入る夏の豚であるから教徒ウケを狙った虚言だという推測や、事務員経由やオフィスデリバリーサービスで入手していたという予想がなされた。
ギャラリー
外部リンク
- 公式サイト
- 食べログ
- Twitter:@sowa_icecream
- Instagram:@sowaice
関連項目
注釈
- ↑ 【予告】自由が丘ソーワアイス閉店のおしらせ – ホームメイドアイスクリーム ソーワ(魚拓)
- ↑ 公式ツイート(魚拓) 営業日の朝9時頃日替わりソフトクリームがTwitterで発表される。雨の日は日本酒やシャンパンなどレアなフレーバーも
- ↑ アイスクリームやシャーベットのほかにアイスケーキや生どら焼きの通販も公式通販サイトで取り扱っている。
- ↑ 公式サイト「アクセス」(魚拓)
- ↑ 公式ツイート(魚拓)
- ↑ 公式サイト「製品の仕様変更のご案内」(魚拓)
- ↑ コロナ密対策や、オープニングセール中の一時的な対応なのかは不明
- ↑ 公式ツイート(魚拓)
- ↑ 虎ノ門時代はSOWAのアイスは食べてましたか?! | Peing -質問箱-(魚拓)
- ↑ 公式ツイート(魚拓)
- ↑ 各所からお祝いの花が寄せられていたがピュア虎ノ門とオランダヒルズ森タワーの物はなかった。