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ビームマンP

提供:唐澤貴洋Wiki
2015年7月23日 (木) 20:22時点における*>Pームマンによる版
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ビームマンPとは、MMD動画製作者、MMDエフェクト製作者、MMD杯運営メンバーである。専門学校HAL卒業。 現在は株式会社6次元アニメーションに所属しており、MMDを使用した商用作品等を手がけている。


第14回MMD杯以前の活動

元々はMMD用のエフェクト作成を専門にする動画投稿者であった。MMD動画を派手に見せるのに必要なエフェクトの ほとんどは彼によって作成されていたといっても過言ではなく、事実第14回MMD杯で総合優勝を果たした 『声なき声に力を』他多数の尊師MMD動画にも彼作成のMMDエフェクトが使用されている。 また、MMD動画作成者としての腕も確かであり、第6回MMD杯から第13回MMD杯までの間に、 8回連続で毎回何らかの賞を受賞するという実績を残した(ユニットやチームを組んでの投稿、つまり連名での受賞も含む)。 特に第9回大会では、コラボユニット「しえらマン様」の一人として『MMDスーパーロボット大戦Z』を投稿し、見事総合優勝に輝いている。 動画投稿者としては、ロボットものの動画を作成することが多く、特にアーマードコア(以下ACと記述)がお気に入りのようである。


第14回MMD杯

第14回MMD杯において、ビームマンPはMMD杯運営の仲間入りを果たす。運営メンバーとして第14回MMD杯告知動画を製作、 そのクオリティの高さは「公式が優勝」「参加のハードルあげ過ぎ」と視聴者から絶賛された。 そしてビームマンP個人としては、満を持してACを題材とした動画『ARMORED CORE request of F』を本戦に投稿。 こちらも動画を見た人間が褒めちぎる出来映えであった。しかし一般男性MMD、艦これ勢、その他動画の工作合戦に巻き込まれ 最終順位は8位で確定、第6回から連続していた受賞経歴もストップする事となった(詳しい経緯は第14回MMD杯の記事参照)。

ビームマンPはこの件に関しての一般男性MMDへの不満、そして挑発とも取れるようなツイート・発言を残し、炎上する切欠を作った。 まず第14回MMD杯本戦投票締め切り5日前の3月2日、生放送にて

(結局一般人シリーズは除外されるんですかね、という質問に対して)
「なんで?そんな工作がされ、ちょっと工作されたからって除外されるとかはさすがにね……そうもいかんよ」
「残念ながら、今回の杯はああいう感じになります。仕方ないね」
(しかし、あれは一応誹謗中傷がルーツなんで……というコメントに対して)
「ううん、でもそんなこといったらだって、じゃあ誹謗中傷じゃなきゃあんなことをやっていいのかという事になる」
「それにそんなこと言ったらね!ACだろうがなんだろうが、東方とかボカロとか一部のコンテンツ以外は基本的に真っ黒になるからね。あんまつっこまない方が身の為だ」 

と発言。その後も

「除外はMMDの闇を浮き彫りにするから、そういうのはないでしょう」
「自分はあの動画嫌いだけどね」
「少なくとも自分は除外するとかいう話は聞いてないな」
「ドワンゴの人が動いてくれないとどうにもならないと思う」
「自分のツテを使ってドワンゴの人には伝えた」
「ドワンゴからしたらランキングちょっといじられたくらいだから大したことじゃないんでしょう」
「僕はああいうのいちゃだめだと思うけど、人それぞれ考えあるだろう」 

と「MMDは基本グレーであり、細かく突っ込むと全てがアウトになる。除外はしないだろう。ただ個人的に、一般男性MMDは嫌いである」との立場を表明した。 この発言に「運営側の人間が一参加ジャンルを貶めるというのは許されるのか」と一部の人間が反発、ビームマンPの動画に批判コメが殺到し、動画は炎上した。 この事態に、ビームマンPはツイッターで更なる燃料投下を行う。


まあ今回の杯をまとめると「「工作」、見ているか!貴様の望みどおりだ! だがそれでも・・・勝ったのは我々だ!」 ってかんじだ!!

・ビームマンPが大好きなAC内のセリフの改変らしい。運営側の立場として、工作に対して完全な無防備な状況なのになぜ勝利宣言ができるのかというのがわからない。


色々あったけどマンは、荒らされるのが怖くて言いたい事を我慢してるくらいなら、言いたい事言って荒らしをスルーする派ってことだ!

・動画での荒らしコメントに対し、ビームマンPが取った行動とは、なんと誹謗中傷からまっとうな批判まで、自分にとって不快なコメントは片っ端からブロック、 その状況をアップロードして勝ち誇る事だった。それってスルーって言うんですか・・・??


でもブロック云々は余計な煽りみたいになっちゃったかもしれないなあと思いつつまあ過ぎた事は仕方ないね!

・上記の行動を批判された後のツイートがこれである。反省の会見の場で「チッ、うっせーな、反省してまーす」と言った某スノーボーダーと同レベルである。 これで彼が心から反省したと考えるのは一部の信者くらいであろう。


これらの騒動で、彼のことを「ここまで杯を滅茶苦茶にされてキレるのは当然」「一生懸命作った動画が荒らされた挙句賞も取れなくて可哀想」という人間も一部にはいたが、 「MMD杯運営という立場にいる自覚が全く無い」「煽り体制が無さ過ぎる、尊師と同レベル」「所詮狭いコミュニティでお山の大将やってるだけだった」 との声が大勢を占め、恒心教徒と煽り合いを繰り返した結果、ヘイトを稼いで一触即発の状態となり、彼に対する特定が始まるかとの動きもあった。 ただ、この時期は尊師ご尊顔開示、長谷川亮太特定3周年記念と恒心教徒にとって大イベントが目白押しであり、さらにMMD杯内でもオメガが ニコニコ大百科のMMD杯の結果改竄を行った事で恒心教徒の矛先は一斉に彼に向くこととなり、結果としてビームマンPは難を逃れることとなった。