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デモけんま

提供:唐澤貴洋Wiki
2019年8月25日 (日) 04:02時点における>長谷川良平による版 ( )
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九十九晃によるデュプ前抗議活動

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戦争: デモけんま
年月日: 2019年8月23日
場所: 東京都港区三田二丁目
三田綱町デュープレックスR's
結果:
交戦勢力
九十九晃と協力者 法律事務所Steadiness
指揮官
九十九晃 唐澤貴洋
戦力
九十九晃ほか数名の協力者 唐澤貴洋
原田學植
損害
原田學植(を名乗る人物)から怪文書を送りつけられる 抗議文をポストに投函される

デモけんまとは、右翼政治活動家「九十九晃」が2019年8月24日に、東京都港区三田の三田綱町デュープレックスR's前で行った街宣行為である。

概要

右翼活動家「九十九晃」が、8月9日朝日新聞デジタル掲載の記事、および弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOWの内容に抗議するために行ったデュプけんま
内容は弁士2名による路上演説と唐澤貴洋との抗議文の手交(手渡し)。このうち手交については唐澤から応答が無かったため投函にとどまった。

経緯

そもそも教徒の間では、法律事務所Steadiness原田學植と設立したあたりから「本格的に左翼活動に舵を切ったのでは」という推測がなされ、それに伴って右翼活動家を扇動してけんまさせる「右翼ラジコン路線」が提唱されていた。
教徒の推測は的中し、「表現の不自由展」炎上に関して8月10日の朝日新聞にコメントを掲載。さらに15日には唐澤ラジオと称して「不自由展」側を擁護する配信を行った。
これに反応したのが右翼活動家「九十九晃(つくもあきら)」であった。
九十九は18日に自身のブログで事務所前での抗議活動を予告、予告通り23日に事務所前での街宣を行った。

内容

九十九側の参加者は弁士が九十九を含め2名、撮影係2名、他のぼり類を持っている者数名。数名の教徒が現地に赴き、カラケーにおいて実況を行った。教徒によれば制服5名、私服5名ほどの警官が周囲にいたという(九十九ツイキャスでも数名の制服警官とパトカーが確認できる)。
デュープレックスを挟んだ歩道に陣取り、九十九ともう一人の弁士が20分ほど演説・抗議文の読み上げを行った。
その後、抗議文を手渡すためにインターホンで301号室を呼び出すが応答無し。続いて302号室を呼び出すと女性が応対し九十九はビル内へ入っていった。
ビル内については映像が無いが、九十九によれば困惑した女性に応対され、302号室はREBORNという無関係の会社であること、法律事務所Stadinessは301号室であることを伝えられたという。
戻ってきた九十九は抗議文を301号室の郵便受けに投函、メガホンで「部屋番までHPに書いてくれ」とデュープレックスに向かって要求し、解散となった。

発見された事実

  • 事前に活動申請をしておけば国営セコムに囲まれるどころか守ってもらえることが明らかになった。

301からの覗き

現地教徒から、301号室のブラインドが小さく広げられ何者かが覗いている様子が開示された。
残念ながら誰なのかは分からないのものの、法律事務所Steadinessが居留守を使って抗議文の受け取りを拒否したことが明らかになった。

下から3番目、左から4番目のブロックでブラインドが小さく開けられているのが分かる。

謎のメール

けんま後、九十九及び瀬戸弘幸(右翼活動家。けんまの告知に協力した。)に「hakshik(原田學植)」を名乗る人物からメールがあったとブログで開示された。
メールアドレスが明らかにフリーのものであることからなりすましであると考えられるが、「失当」という司法関係者しか使わないような単語の使用や、「二度と事務所前で街宣するな」と事務所関係者のような書き方をしていることから原田本人であるとする説もある。

評価

九十九の演説については、政治的・民族的な立場を別にすれば、苦情が来たら素直に切り上げるなど揚げ足をとられるような要素も無く、唐澤のガバガバ放送に対して終始正論をぶつけていたと高く評価する意見が多い。
街宣の手法について注目する声も多く、事前に警察に活動を届け出ることで合法的に活動する「デモけんま路線」が提唱された。
また、恒心教と無関係に唐澤を批判するケースが現れたことについて、「炎上商売に味を占め、新たな炎上ネタを作りに行った」「ネトウヨ相手に炎上することで、教徒をネトウヨ集団であると喧伝するつもりではないか」という説が唱えられた。
唐澤が政治色を強めてきたことから、政治的立場の違いによる教徒間での内ゲバや、政治団体による取り込みを危惧する声も聞かれた。

余談

九十九のパスケースの首ひもに「国士舘大学」と書かれていたことが注目を集めた。ブログに「国士舘大学の仲間と靖国神社に参拝した」とあるところを見ると、国士舘の学生であると思われる。
「私も数年前に知人からある騒動を教えてもらった際に知る事となりました。」とあることから、国士舘内でハセカラ騒動について語り継ぐ(九十九は21歳)文化が生まれているとも考えられる。

外部リンク