唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/荒らし連合軍(グループ)

荒らし連合軍

荒らし連合軍のロゴ
基本資料
名称	荒らし連合軍
別名・通称	荒連、aarr、荒らし連合、連合軍
分類	荒らしグループ
代表者	冥王サウロン
設立年	2019?年
騒動との関連	カラケーに対するDDoS、乗っ取り、飯塚軍に同盟を提案
公式サイト	https://discord.com/invite/Ch5vp2qDyP
関係団体
飯塚軍

荒らし連合軍とは、Discordを拠点とする荒らしグループである。過去二回恒心教に対して先制攻撃を仕掛けている。

概要

主にDiscordのサーバーやYouTubeのコメント欄などをツールを用いて荒らしている。

特徴としては構成員数が多いことが挙げられ、2021年8月2日現在、総数2600余名を誇る大規模なグループである。その性質上何度もサーバーを削除されている。構成員のほとんどは小中学生と思われ技術を持っている者は少ない。

Discordという特性上、詳しいことはほとんど分かっていない。成立年月や成立経緯、その母体も不明である。

これまでも何度か潰す計画が持ち上がったようだが、その後の音沙汰は無い。

攻撃手段

コメントやURLの大量ペースト、位置情報を抜き取るURL貼り、DDoSなど。

恒心教への攻撃

2021年3月22日　荒らし連合軍の代表と思われる冥王サウロンは、マヨルカ島掲示板に対しDDoSを行うことを同掲示板にて宣言、攻撃を行い動画にしてYouTubeに上げた。 しかし攻撃そのものはCloudflareによって数時間で無効化された。その後、彼の書き込みはすべて削除された。

2021年6月18日　連合軍の構成員と思われる者が二代目飯塚軍被害者の会掲示板(ニヒケー)の管理パスを突破。冥王サウロンはこれを用いて掲示板を乗っ取り、前回と同じく動画をYouTubeに上げた。ただサーバーを乗っ取ったわけではなく、その後掲示板は管理人により閉鎖された。パスワード自体は簡単なものだった。

2021年6月19日　上記の乗っ取りを餌に、飯塚軍に同盟を持ち掛けた。

きょーた

荒らし連合軍が崇めているとされる「みんなのフラゲチャット」管理人。 恒心教における長谷川亮太や唐澤貴洋と同じような立場だと思われる。

連合軍は彼の名前を冒用してDiscordのサーバーを荒らし回っている。

フォトちゃん

「フォートナイトちゃんねる」の略。関連してよく名前が挙がっている。過去に何かあったと思われるが詳細不明。

フォートナイトとはバトルロイヤル型のネットゲームで、ここのプレイヤーコミュニティが連合軍の母体の可能性もある。

「荒らし連合軍最強」という文言について

連合軍がコメント荒らしを行うときによく使われる。恐らく由来は加藤純一最強と言う荒らしコメント。その他「荒連神」「aarr神」などもある。

大抵は煽り文や絵文字が付いている。

飯塚軍に同盟を持ち掛けていた時には「飯塚軍最強」というのも使われていた。

一般に連合軍構成員は「最強」「神」というワードに対して異常な執着を見せている。

aarr

荒らし連合軍の英略称と思われる。英語表記自体は不明。

教徒の反応

上述したように恒心教に対し積極的な攻撃を仕掛けているにも関わらず、教徒の反応は薄い。

理由としては、教徒側が2020年のゆゆうた・サウプロ騒動の混乱から外部の集団との戦争に消極的になっていること、ニヒケー乗っ取り以外は各カラケーでのンバホ、防弾サーバーに対しての苦情メールなど取るに足らない攻撃しか行っていないこと、荒らし連合軍の同盟相手である飯塚軍との戦争についても一部の教徒が片手間で行っており、恒心教全体としてはそこまで優先度が高くないことが挙げられる。

一方、リーダー格の冥王サウロンのみとはいえサーバー乗っ取りができる程度の技術を持っていることからマヨケーにスレが立てられるなど今後の動向が注目されている。

考察

ここで述べられている事は、あくまでも筆者による調査の結果から推測されたものであるという事に注意されたい。

恒心教に攻撃を加えた理由について

結論から言えば、彼らの目的は「恒心教を叩きのめしたという"箔"」を得ることだと考えられる。

まず、過去恒心教は連合軍とは一切の関わりがなかった。しかしながら、恒心教は何度もメディアで報道されており、連合軍構成員には存在を知っている者がいたと思われる。ただ、それが連合軍内部で攻撃対象として挙がってくるまでの間、つまり去年盛んにメディアに取り上げられた恒心教の話題である連続爆破予告事件から３月下旬の初攻撃までとして、どの様な会議が行われたかは不明だが、この期間で恒心教を叩くというのが大きなウェイトを占めるようになったのは間違いないと思われる。これに関して荒らし連合軍は、専守防衛()を掲げていた飯塚軍と異なり、明らかに愉快犯的な側面が強いということを明記しておく。

連合軍の対外広報に関して、冥王サウロン及びメンバーと確認されている者一名がYouTubeやニコニコ動画に連合軍のプロパガンダ動画をアップロードしているのだが、どちらの動画にも３月のDDoS攻撃の映像が使われているという点から、この時点で連合軍は「恒心教への攻撃は荒らし連合軍の威力誇示と宣伝になる」と踏んでいたと考えられる。

連合軍がニヒケーを乗っ取って設立した掲示板の書き込みから、此度の攻撃には「日本語圏最大最強のハッカー集団は我々だ」という矜持が多分に含まれているものと思われる。ここに書かれている様に「天下無敵の恒心教様」を潰した「荒らし連合軍最強」という文言から、連合軍の自らに対する"最強"への並々ならぬ拘りが窺い知れる。

飯塚軍との同盟について

純粋に構成員数で比較すると、荒らし連合軍は数千名を抱える巨大組織であるのに対し、飯塚軍は全盛期に公称500名を抱えていたとはいえ現在は組織としては大幅に弱体化しており、ほとんど死に体である。また、連合軍が曲がりなりにもある程度ツールが使えるのに対し、飯塚軍のメンバーで連合軍と同等の技術を持つとされるのは1人だけであると明言されている。つまり、戦力的に見れば荒らし連合軍が飯塚軍と同盟を結ぶメリットは皆無といってよく、逆に構成員不足にあえぐ飯塚軍にとっては棚からぼたもちの提案で、稲村の思考回路であれば一も二もなく飛びつくことであろう。

であれば何故連合軍側から同盟を提案したのかであるが、これは「恒心教と戦う大義名分を得るため」であると考えられる。

これは何故連合軍が二回に渡り恒心教を攻撃したのかという説明にもなるが、最初のDDoSはCloudflareで防がれ、見え透いた挑発であるということで恒心教からはほとんど無視された格好であった。これに関して、件の乗っ取り掲示板の書き込みから、この時に恒心教に無視された(＝見下された)ことに恨みを募らせていたと思われる。ただ恒心教が挑発に乗ってくれなければ全面戦争には突入できないがDDoSも連投も効果がないということで中々引きずり込めなかった。そこに連合軍のメンバーが掲示板管理パスの突破という手柄を引っ提げてきたので、恨みを晴らさんと掲示板乗っ取りという暴挙に出、これを誇示する事により「あの恒心教を潰した荒らし連合軍最強！」ということがしたかったのだろう、と考えられる。

それに加えて、恒心教を確実に戦場に引きずり出す為に、わざわざ恒心教と敵対する飯塚軍と同盟を結ぶという選択をしたと考えられる。要するに飯塚軍は荒らし連合軍のプロパガンダの為にいいように使われているわけであるが、彼らはこのエサに見事に食いついており、同盟成立は確実であると考えられる。

今後の見通し

現状、同盟が成立すれば同盟軍の主導権は荒らし連合軍が持つと思われる。これは戦力比の問題は勿論、連合軍の目的が"箔"であり、恒心教潰しはそれを得るための必要条件"でしかない"という様に推測した結果である。

飯塚軍との同盟は恒心教と戦うための口実でしかない以上飯塚軍に出しゃばってもらっては"功績が霞む"ことにつながりかねないと連合軍が判断している、というのはそれなりに考えられる話であると思われる。

両者の方向性、最終目標が微妙に異なると考えられるため、同盟がいつまで持つかは謎である。

もっとも、稲村のアレさ加減から、こんな同盟が長続きするのかという根本的な問題もある。これまで稲村が取り込みを図った左翼界隈、愛護界隈においては、前者とは決別、後者でも離反者が複数出ている始末であり、更に稲村が離反組に恐喝している以上、同盟軍の内ゲバも時間の問題であろう。

推奨される対応

1. 連合軍に一切関わらない
2. パスワードは推測できないものにする
3. 連投規制(加えて「最強」のワード規制は意義があると思われる。)

ギャラリー

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リンク

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