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2022年7月16日 (土) 09:49時点における版
基本資料 | |
本名 | 松本智津夫 |
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別名・渾名 | 尊師、旧尊師、ほか多数 |
生年月日・年齢 | 没年63歳、1955年3月2日生まれ |
命日 | 2018年7月6日 |
出生地 | 熊本県(wp)八代市 |
墓所 | 遺骨が次女に引き渡される予定であるが、現在は東京拘置所に安置[1] |
身体情報 | 盲目[2](先天性緑内障、弱視)、髭が濃い、髪が長い、ロリコン、ちんこが小さい、身長175㎝、自己愛性人格障害、統合失調症? →故人 |
才能 | 審議中 |
特定経緯 | マスコミの報道 |
騒動との関連 | 風評被害[3]、現尊師の前任(という設定) |
職業 | 尊師(宗教家)、テロリスト、キリスト、救済者、最終解脱者、薬局経営者、ヨガ講師、鍼灸師、詐欺師、泡沫候補、作家、弁当屋、声優、アニソン歌手 →元死刑囚 |
所属 | オウム真理教 |
出身高校 | 熊本県立盲学校 |
最終学歴 | 高卒 |
趣味 | 音楽、修行、アニメ鑑賞、柔道、クンバカ、空中浮揚、超越神力、殺人、娘の前でオナニー |
贔屓球団 | 読売ジャイアンツ |
好きなもの | 金、暴力、SEX、処女、メロン、バナナ、弟子、ファミレス、青山吉伸弁護士 |
嫌いなもの | オウム以外のカルト、非処女、フリーメイソン、物質主義、被害者の会、坂本堤弁護士、滝本太郎弁護士、麻原弁護団、脱会者、オウム施設付近の原住民、マスコミ、警察、政府、消費税 |
関係者 | |
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麻原彰晃(あさはらしょうこう、Asahara Shoko)、本名:松本智津夫(まつもとちづお、Matsumoto Chizuo)、1955年3月2日午前3時34分[4]~2018年7月6日)とはオウム真理教の指導者である。オウム真理教の信徒からは「尊師」、恒心教徒からは「旧尊師」と呼ばれている。ホーリーネームは「マハー・グル・アサハラ」。 2018年7月6日、死刑が執行された[5]。
経歴
1955年3月2日午前3時34分、熊本県八代郡金剛村(現在の八代市高植本町)の畳職人の4男として生まれる。
1961年に八代市立金剛小学校に入学後、熊本県立盲学校に転校。先天的緑内障のため左目がほとんど見えないのが理由だったが、右目は視力が1.0あり、校内では全盲の生徒に対して権力をふるっていた。その際には恐喝も行い、卒業までに300万円を貯金していた。1975年に高等部を卒業、一時上京し、江東区大島、品川区戸越に居住するも9月には実家に戻る。1977年、再上京し東京大学文科1類を目指して代々木ゼミナールに通うも挫折。1978年、千葉県出身の石井知子(後のヤソーダラー正大師)と結婚し薬局を経営。
1980年に新興宗教団体阿含宗に入信。後のオウム真理教のシステムの根本を考案。1981年、薬事法違反で逮捕。1984年、ヨガ道場「オウムの会」を組織、自らを「麻原彰晃」と名乗り始める。後に「オウム神仙の会」と改称し、最終的に「オウム真理教」となり、1989年、オウム真理教が宗教法人として認可される。1990年、真理党を結党し第39回衆議院議員選挙に東京4区から出馬するも13位で落選。本人曰く「はっきりいって惨敗」「票の操作がなされている」。
そして、多数の殺人事件を首謀した末、1995年5月16日に山梨県西八代郡上九一色村(現在の南都留郡富士河口湖町)第六サティアンにて逮捕[7]。1996年4月24日に13の事件に関する初公判。傍聴希望者は日本の刑事裁判史上最も多い12,292人であった。2006年9月15日、最高裁判所が特別抗告を棄却し無事死刑が確定。裁判の途中からはガイジに成り果てており[8]、死刑確定後は話ができる状態でなかったとされる[9]。東京拘置所においても、独房内では脱糞三昧[10]、面会に来た娘の前で突然オナニーするなどしていたが、2018年7月6日、執行命令書に法務大臣上川陽子がサインしたためポアされた[5]。
概要
言わずと知れたオウム真理教教祖。自らを「最終解脱者」と称し、空中浮遊やテレパシー、霊能力の行使などが出来るとしてマスコミに大々的な宣伝を行った。また、従来の宗教とはまったく異なる新しい修行形態が注目され、当時の「新・新宗教」[11]ブームの代表格に位置付けられTVや雑誌にも多数出演し、「宗教おじさん」としてイロモノ的扱いを受けていた。
さらに1990年~1992年には、坂本弁護士殺害疑惑や国土法違反事件による炎上を受けて愛され路線を実施、メディアに出演しまくりイロモノアピールすることである程度鎮火に成功した。この点は現尊師よりもやや有能である。またダライ・ラマなどのチベット仏教界の要人との対談も果たし[12]、世の有識者にはある程度実力を認められていた。また、現尊師と違い童貞ではなく、妻子持ちどころかハーレム持ちであり、大金のぼったくりを次々と成功させ、山山のように逃げ出すことがない自分に忠実な弁護士を持っていた点もある意味有能である。
一方で、教団内では「修行」と称して幹部や信者にヤバゲなことをさせ、「最終解脱者だからセーフ」という理論を濫用して自分だけ贅沢三昧の生活を送り、10代の女性信者に対するGP行為を働くなど自己中心的で横暴な振る舞いが見られ、挙句の果てには自分に反抗する勢力を暗殺させるまでに至っている。そして95年の地下鉄サリン事件によって逮捕、マスコミにより教団の実態や数々の余罪について報道がなされると、世間からはキチガイテロリストとして認識される。さらに、電磁波攻撃を受けている、毒ガス攻撃を受けているなどと統合失調症のような発言も多く、最終的に「空中浮遊」の代名詞を持ちながら絞首刑を回避出来ずポアされる等、無能な面も多く見られた。
「サティアン」、「ダーキニー」、「尊師」、「ポア」、「ヴァジラヤーナ」などの単語を(意味を捻じ曲げて)世に広めた人物。また、髪と髭を伸び放題にした顔はもれなく麻原扱いを受けるといった甚大な風評被害をもたらした。
渾名一覧
- 尊師、グル、マハー・グル・アサハラ、真理の御魂 最聖、最終解脱者、神聖法皇(自称した名称や肩書き)
- 救済者の要石、救済者の救済者、救済者の道しるべ(「魔を祓う尊師の歌」より)
- 渋谷の彰晃、中野の彰晃、杉並の彰晃、日本の尊師、地球の尊師、世界の尊師、若きエース、十方諸仏の変化身、マイトレーヤの変化身(「尊師マーチ」より)
- 旧尊師、紫芋、紫豚、智津夫っち(恒心教徒からの渾名)
- 拘置所脱糞ニキ(↔法廷脱糞ニキ)、小菅のうんこ製造機、刑務所で糞遊びおじさん、クソ漏らしガイジ、空中糞尿野郎(拘置所内で脱糞三昧だったことから生まれた渾名)
- 糞蟲[13]、サリンデブ、十戒を全て破った男[14]、刑務所の壁を越えられなかった男、最終芸達者[15]、肝心な時に空中浮遊できなかった男[16]、史上初めて死刑になった声優・アニソン歌手、不謹慎厨に死を笑われた男、Wikipediaに性癖を晒された男
ポア
人は死ぬ、必ず死ぬ、絶対死ぬ、死は避けられない。 —バルドーの導き
2018年7月6日、63歳没。
第四次再審請求中の執行。
最期の言葉は「ぐふっ」[17]。
空中浮揚が代名詞のはずなのに絞首刑によりポアされ、天界或いは地獄へと旅立った。その遺体は火葬され、遺骨は2020年3月現在東京拘置所にある[18][19]。
遺骨の引き取り手は、麻原が四女を指定したとされる他、妻と子共4人が引き渡しを求めていた。また、裁判所の判断から次女に引き渡される可能性が高いと見られていた[20]。そして、2021年7月5日、最高裁が四女、妻、次男の特別抗告を棄却し次女に引き渡されることが決まった[21]。墓所がオウム残党及び一部の恒心教徒の聖地となる恐れがあるため、遺骨の扱いには慎重を期すと思われ、四女側は太平洋への散骨を提案している[22]。
同日にポアされたオウム事件の死刑囚
同日には教団内の大臣や長官クラスの幹部であった者達も執行されている。※は再審請求中の執行を表す。
- ボーディサットヴァ・クシティガルバ正悟師【土谷正実・東京拘置所】 53歳没
- ジーヴァカ正悟師長【遠藤誠一・東京拘置所】 58歳没※
- アーナンダ正悟師【井上嘉浩・大阪拘置所】 48歳没※
- ヴァジラティッサ正悟師【中川智正・広島拘置所】 55歳没※
- ティローパ正悟師【早川紀代秀・福岡拘置所】 68歳没※
この内、ミラレパ正大師とジーヴァカ正悟師長は、最期までオウム真理教と麻原尊師への帰依を貫いたまま死刑が執行され、文字通り殉教した。
ジーヴァカ正悟師長の遺体はアレフで葬儀され、正悟師の服を着せられており、殉教者として扱われた。
2018年7月26日にポアされたオウム事件の死刑囚
- サンジャヤ正悟師【広瀬健一・東京拘置所】 54歳没※
- ヴァジラパーニ正悟師【豊田亨・東京拘置所】 50歳没※
- ガフヴァ・ラティーリヤ師長【端本悟・東京拘置所】 51歳没
- ヴァジラ・ヴァッリィヤ正悟師【横山真人・名古屋拘置所】 54歳没※
これにて全オウム死刑囚のポアが終了した。
その後なぜか災害が多発しており(特に熊本周辺)、智津夫っちの呪いと半ば冗談で言われている。
旧尊師と現尊師
初出
尊師 尊師 尊師尊師尊師(魚拓)(ログ速(魚拓)) 2: 風吹けば名無し 2012/05/07(月) 17:31:45.36 ID:HzLlI7h+ [1/1] 唐澤尊師
由来
麻原は教団内では「尊師」(仏教用語の「グル」に相当。「指導者」の意を持つ)と呼ばれており、またテレビの報道で流された「尊師マーチ」、「真理教、魔を祓う尊師の歌」(いずれも選挙の宣伝で用いられたため有名)ではこの言葉が連呼されたこともあり、人々に強く印象付けられた。
麻原とオウム真理教のアニメや特撮から出てきたかのような強烈なインパクトは大きな衝撃を与え、パソコン通信やネット初期の悪いもの達にとって不謹慎ネタの格好の材料とされていた。恒心教徒のメイン世代である、オウム事件をリアルタイムで詳しく知らない世代にとっても、麻原やオウムは伝説的な存在と化していた。事件の風化とともに麻原やオウムに関する情報は被害者視点のものや陰謀論系、伝聞などしか残らなくなっており、彼らが一体何者なのか分からなくなっていたことも伝説化に拍車をかけた。
時は進んで2012年、弁護士唐澤 貴洋によりなんJ民への宣戦布告が始まったちょうど同時期にNHKスペシャル「未解決事件」にてオウム真理教事件が特集され、再現ドラマのクオリティの高さなどからなんJ民の間で評判となる。そして放送後のしばらくの間なんJではオウムブームともいえるネタの応酬が続き、ちょうど新鮮な話題であった唐澤は強制的に「尊師」の扱いを受けることとなってしまった。
唐澤に対する「尊師」の渾名が定着するにつれ本来の尊師であるはずの麻原は必然的に「旧尊師」に降格。ネット上で麻原の話題が登場する際にはなんJやカラケーなどの恒心コミュニティ内で称号に「旧」が付いてしまう結果となった。さらにオウム真理教犯罪被害者支援機構理事長の宇都宮健児弁護士は唐澤尊師の師匠であることから「大尊師」の称号が贈られてしまった。
なお、かつて唐澤を「旧」と比較して「新尊師」と呼ぶ例があったが、唐澤新弁護士と混同する恐れがあるため、現在は「現尊師」の呼称が用いられている。
2015年には麻原彰晃掲示板で麻原ネタが広まるとともに、恒心教徒から「智津夫っち」という馴れ馴れしい愛称で呼ばれるようになった。
弁護士と麻原
- 特定の弁護士に対する嫌がらせ、誹謗中傷、殺害を指示していた。オウムを批判していた坂本堤弁護士とその一家を殺害し山中に埋めた(坂本堤弁護士一家殺害事件)。さらに坂本弁護士が務めていたオウム真理教被害対策弁護団の後任弁護士(滝本太郎弁護士)の車にサリンを撒く、VXを塗る、ボツリヌス菌入りジュースを飲ませるなどして暗殺を企んだがこれはいずれも失敗している。
- 唐澤貴洋が尊敬している宇都宮健児大尊師はオウム真理教犯罪被害者支援機構理事長を務めており、更に坂本弁護士の妻は大尊師の事務所に勤務していた。
- 自身の裁判では「原子力空母エンタープライズ」やインチキ英語などの意味不明な発言を繰り返した上、しまいには無言を貫くようになり弁護団を泣かせた。
- 麻原の弁護を担当した横山昭二弁護士(通称横弁)は、「しゃべり方が面白い」というなんJ並の理由で注目される羽目になった。
既視感のある光景(一例)
- 教団には青山吉伸(アパーヤジャハ正悟師)という弁護士が所属しており、事件後はよくテレビに出ていた。また、サリンによる滝本弁護士の暗殺計画にも加わっていたために殺人未遂罪で起訴され、懲役12年の実刑判決を受けて弁護士資格を失った。
さて,及び腰のマスコミの皆さん。この文書を最後まで読まれたことに感謝します。 この文書は,『怪文書』であります。 したがって私は卑怯と思われる方もお出ででしょうが匿名とさせて頂きます。 内容が内容だけに訴訟好きのオウムの弁護士さんを狂喜させる必要もないでしょう。 くどいようですが,この文書は『怪文書』です。 したがって,『このような物』が世間に出回っていて,それを『紹介』すると言う形式を取れば, オウムの弁護士さんの手を煩わせることもないでしょう。 なにしろ実際に『怪文書』なんですから。 この文書を何らかの形でご使用なさるもなさらないも編集者の自由意思です。 なにぶん,『怪文書』ですから。(「松本サリン事件に関する一考察」)
彼らはありとあらゆる手段によってそれを邪魔する 拉致、監禁、洗脳、暴力、薬物投与、オウム真理教に対する誹諦、中傷 尊師に対する誹謗中傷 しまいには社会的地位を利用し、弁護士を登場させ 嘘の権威付けをしてしまう (略) 逆緑の場合は、なりふりかまわず素早く出家するぞ そして解脱悟りの道を勝ち取るんだ あらゆる手段を使って出家を勝ち取るぞ。 あらゆる手段を使って素早く出家するぞ。(「決意V」)
その他
- 虎ノ門サティアン最寄りの東京メトロ日比谷線神谷町駅は地下鉄サリン事件で被害を受けた駅。また、日比谷線は当時、唐澤貴洋の通っていた法政二中の最寄り駅である東横線武蔵小杉駅にも直通運転していた。
- ATSUSHIが死亡したのはあの1995年。また、地下鉄サリン事件で使われた傘は多摩川で焼却し隠蔽された。
- 唐澤貴洋17歳の誕生日の1995年1月4日、オウム真理教被害者の会会長VX襲撃事件が発生。同日、青山吉伸弁護士らはサリン製造疑惑を誤魔化すため、記者会見を開き上九一色村の肥料会社がサリンを製造してオウムに毒ガス攻撃をしているなどという言説を唱え起訴。この虚言保身事件により青山弁護士は逮捕されその後弁護士資格を剥奪された。
- 唐澤貴洋は坂本総合法律事務所に勤務していた。
- 唐澤貴洋は空海を尊敬しているが、麻原は否定的である。
- 唐澤貴洋の元上司・小西一郎による真偽不明の情報によれば、「唐澤は尊師と神格化されてると実は喜んでおり、昼休みにオウムソングを上機嫌で歌っていた」とのこと。また、この情報の開示から約5年後には、唐澤本人がTwitterの弁護士アカウントでオウムネタを使用している[25][26]。
- 唐澤貴洋は、多数の愛人を抱えた麻原と対照的に童貞である[27]。
- 松本サリン事件では冤罪被害により河野義行氏が多大なる迷惑を被った。
- 五反田にも空中浮揚をウリにするヨガ行者がおり[28]、坂本弁護士一家殺人事件の実行犯である岡崎一明は、オウム入信前に一日だけ師事していたことがある。
- 拘置所内の麻原について、「完全な無気力状態であり、排便排尿も自力ではできないため、常におむつをしている」「布団のなかでも構わず排便排尿し、便器は全く使用しないため、彼の使用する房はひどい悪臭を放っている」などの衛生夫(清掃を担当する受刑者)の証言がある。
- オウムの後継団体の一つであるアーレフ信者が、「麻原のパワーを受け取る」などと称して東京拘置所の周囲を歩き回る、建物に向かって祈るといった行為を行っている。けんまにも似た行為である。
- 仮に麻原の遺骨が太平洋に散骨された場合、オウムの教義に従って太平洋全体がパワースポットになるのではないかと言われている。その場合、太平洋けんま路線が提唱されることになるのかもしれない。
旧尊師応援歌
旧尊師は音楽好きで知られ、しまいには交響楽団キーレーンまで保有する気合の入れようで、膨大な数の曲を製作していた。
パカソンの数が多いのも、尊師が尊師であることの証明かもしれない。タイトルに「尊師」の入っている曲だけでもとりあえず取り急ぎ。
- 彰晃マーチ(麻原彰晃マーチ)
選挙運動のために作られた。二種類存在する。mp3(その1)mp3(その2)
- 尊師マーチ
先述の「彰晃マーチ」の改作。「信者が教祖を呼び捨てにするのは問題がある」として「彰晃」が「尊師」に変えられ、麻原が自身を尊師と呼ぶきっかけにもなった。
- 真理教、魔を祓う尊師の歌
説明不要の電波ソング。「しょしょしょしょしょしょしょーこー♪」と「そそそそそそそ尊師♪」のふたつのバージョンがある。mp3(彰晃ver)
- 尊師のために
作詞者はアパーヤジャハ正悟師で歌っているのは幹部一同。尊師の為に生まれてきたんだ、尊師の為に死ぬのは喜び!(mp3)
その他の曲については「wikipedia:ja:オウム真理教の音楽」を参照。
旧尊師によせて
恒心綜合教団は、正しき心を恒に持ち修行を行うという理念のもと平成23年7月4日に、五反田にて誕生しました。 宗教という言葉に対して、このページを見て下さる方々は敷居が高いとお思いかもしれません。 実際、そのような教団の方々もいらっしゃるのでしょう。 しかし、当教団は、信者と共に泣き共に笑うことができる教団でありたいと思っております。 大学院時代、麻原彰晃先生にお会いする機会がありました。 先生は、衆生の方の救済を行われており、先生が過去に苦しい経験をされていた方々とご一緒されてる場所に同席させていただいたのですが、先生は、その方々と共に笑い、共に怒り、共に泣いていらっしゃいました。 すばらしい宗教指導者の方がいると思った一瞬でした。 当教団は、問題解決志向の教団です。信者の方の抱えている問題をあまなく聴取し、適切なカウンセリングを行う。問題解決においては、当教団が有している教えを用いて、衆生が悟りを開く最短ルートとなる修行法を提供していきます。 まず、一度、貴方、貴社のお悩みをご相談下さい。 恒心綜合教団 神聖法皇 唐澤 貴洋
註釈
- ↑ 松本元死刑囚の遺骨、次女に引き渡す決定(魚拓) - Yahoo!ニュース
- ↑ お父さん分かりますか?(魚拓) - 麻原彰晃の三女アーチャリーのブログ
- ↑ 尤も風評など以前から地の底であったが。
- ↑ 「キリスト再臨」(魚拓) - 秘密の音楽館
- ↑ 5.0 5.1 オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行(魚拓) - NHKニュース
- ↑ 詳細不明の画像である。1980年頃、1990年頃のどちらと比べても麻原にしてはイケメンなので、再現ドラマの役者説もある。
- ↑ ちなみに、麻原に手錠をかけた警察官の名前は「牛島」であった。こちらの動画も参照
- ↑ 信者の離反などのショックによりガチで心神喪失していたとも、死刑逃れが目的の詐病であったとも言われているが、その真実は完全に不明
- ↑ オウム麻原の娘 衝撃の人生(魚拓) - ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ
- ↑ 『週刊新潮』2014年2月6日号 - 東京拘置所「衛生夫」が語った! オウム首魁「麻原彰晃」 闇の房
- ↑ 宗教学の用語で、天理教や立正佼成会、創価学会などの「旧」新宗教と比較する形で用いられ、統一教会や幸福の科学、そしてオウム真理教などが新・新宗教とされた。
- ↑ チベット仏教の要人と対談をすること自体はさほど敷居が高いというわけではなく、支援者を通して面会を要求・資金提供等をすれば基本的には面会を断らない。その為当のダライ・ラマ自身も麻原の修行者としての実力について、「麻原と対談した具体的な内容は憶えておらず、宗教家としてのお墨付きを与えたつもりはない」と否定したことを一連の事件以前にチベットの要人と対談したオウム真理教家族の会代表・永岡弘行によって明かされている。とはいえダライ・ラマの超越神力では麻原の本質は見抜けなかったということでもある。
- ↑ ニコニコ動画における「尊師」の空耳
- ↑
最終解脱者だからセーフ - ↑ ジャーナリストの青沼陽一郎が、麻原の法廷でのガイジっぷりを「最終解脱者」とかけて揶揄したもの
- ↑ これについては「執行日に超越神力(またはMP)が切れた」「本番に弱かった」「電気椅子で処された」など、多数の説がある
- ↑ 麻原元死刑囚、最期の言葉は「ぐふっ」 井上元死刑囚「まずは、よし」 中川元死刑囚「誰も恨まず…」(魚拓) - zakzak|夕刊フジ
- ↑ 松本元死刑囚の火葬終わる 遺骨は東京拘置所に戻る(魚拓) - NHKニュース
- ↑ 東京拘置所へ「巡礼」継続か 地下鉄サリン25年 麻原元死刑囚への帰依なお強固(魚拓)
- ↑ オウム真理教 松本元死刑囚の遺骨めぐり 四女側高裁に即時抗告(魚拓)
- ↑ 時事ドットコム 2021年7月5日報道「遺骨引き取り、次女に確定=オウム松本元死刑囚―最高裁」(魚拓)
- ↑ 四女側「遺骨、太平洋に」=警備など国に支援要請-オウム松本元死刑囚(魚拓) - 時事通信
- ↑ 小池の収容先は仙台拘置支所であったが、刑場は併設する宮城刑務所内に存在する。執行の際、仙台拘置支所から宮城刑務所内の刑場へは地下道を通って向かう。
- ↑ 1990年2月に下向しているため、ステージが旧式となっている。
- ↑ 課金するぞ 課金するぞ 課金するぞ と言われないか心配です。(魚拓)
- ↑ 弁護士アカウントでオウムネタを使用するのは、当然非常識中の非常識である(ただでさえ弁護士が「倫理観ある法律の専門家」と定義されていることに加えて、かつてオウム真理教が自分達に都合の悪い弁護士達を抹殺対象にし、実行さえしていることを考えればすぐ分かる)
- ↑ なお、前述した小西情報の中には「既婚」「愛人が存在」とするものがあるが、こちらも真偽不明。
- ↑ 名前は成瀬雅春、彼のヨガ教室の公式サイトはこちら
外部リンク
- 麻原彰晃 - Wikipedia
- 麻原彰晃 - ニコニコ大百科
- 麻原彰晃 - ピクシブ百科事典
- 麻原彰晃 - Yourpedia
- 麻原彰晃 - アンサイクロペディア
- 麻原彰晃 - 2ちゃんねるWiki
- 超能力・秘密の音楽館(魚拓)
- オウム真理教関係リンク集(魚拓)
関連項目
翻訳路線
Translation Line
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オウム真理教 | |
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教団関係者 | 青山吉伸 - 麻原彰晃(旧尊師) - 村井秀夫 - その他の幹部・信者 - 横山昭二 |
後継・派生・関連団体 | Aleph - ひかりの輪 - 山田らの集団 - ケロヨンクラブ - 恒心教 - その他 |
敵対・批判勢力 | 宇都宮健児 - 大崎警察署 - 紀藤正樹 - 坂本堤 - 滝本太郎 |
番組・手記 | NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教 - 麻原裁判をふり返って |
用語 | ヴァジラヤーナ - カルマ - 空中浮揚 - サティアン - 師 - 正悟師 - 正大師 - 尊師 - ダーキニー - 超越神力 - プラーナ - ポア - ホーリーネーム - PSI |
恒心教に与えた影響 | 麻原彰晃掲示板(サンラクシャカ) - 面白い愛の戦士 - 唐澤貴洋(現尊師) - 急に書き込みが無くなったなポアされたか - 智津る - なんだお前オウムか - 福山紘基 |
カルト宗教仲間 | 阿含宗 - イスラム国 - エホバの証人 - 幸福の科学 - 創価学会 - 統一教会 - パナウェーブ研究所 |
その他 | イスラム教 - オウマー(ネット文化) - 北朝鮮 - キリスト教 - 仏教 - 例のアレ |