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30歳を過ぎてから弁護士になったという異色の経歴の持ち主であり、税理士としても活動している<ref>{{Archive|https://www.ben-atb.jp/lawyer/|https://archive.md/Fn06N|弁護士紹介}} - 弁護士法人ATB</ref>。とは言え、'''実際には弁護士であれば誰でも税理士になれる'''。これは弁護士法3条2項において「弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる」と定められているからであるため、そうした事実を知らないであろう層に、あたかも多種多様な仕事ができるかのように喧伝するためのパフォーマンスと考えるのが自然と言える。 | 30歳を過ぎてから弁護士になったという異色の経歴の持ち主であり、税理士としても活動している<ref>{{Archive|https://www.ben-atb.jp/lawyer/|https://archive.md/Fn06N|弁護士紹介}} - 弁護士法人ATB</ref>。とは言え、'''実際には弁護士であれば誰でも税理士になれる'''。これは弁護士法3条2項において「弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる」と定められているからであるため、そうした事実を知らないであろう層に、あたかも多種多様な仕事ができるかのように喧伝するためのパフォーマンスと考えるのが自然と言える。 | ||
== 山梨学院大学での講演 == | == 山梨学院大学での講演 == | ||
2016年11月24日、[[唐澤貴洋]]が[[山梨学院大学]]で講演を行ったが、その際、[[唐澤貴洋]] | 2016年11月24日、[[唐澤貴洋]]が[[山梨学院大学]]で講演を行ったが、その際、[[唐澤貴洋]]の隣に立っていた人物である。当時、藤吉弁護士は山梨学院大学でスポーツ法学IIという講義<ref>当時は日本プロ野球認定代理人だったため（現在の状況は不明）この授業を担当していたと推定される</ref>を担当しており、その講義内で[[唐澤貴洋]]が講演した<ref>[https://i.imgur.com/j1BxSv1.jpg 告知]</ref>ようだ。藤吉弁護士は、[[唐澤貴洋]]、[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]、[[山本祥平]]と同じ新63期の出身であり、同期の縁から[[山梨学院大学]]の講演を依頼したと推測される<ref>{{Archive|https://yamanaka-bengoshi.jp/2020/02/24/shin63ki-shuuryousha-meibo/|https://archive.ph/NwbFk|新６３期司法修習の終了者名簿}} - 弁護士山中理司のブログ</ref>。 | ||
== 週刊プレイボーイ == | == 週刊プレイボーイ == | ||
2020年6月8日発売の週刊プレイボーイにて[[尊師]]が誹謗中傷の被害者として取材を受けていたことが話題になったが、彼と[[中澤佑一]]は誹謗中傷対策の専門家として取材を受けていた。 | 2020年6月8日発売の週刊プレイボーイにて[[尊師]]が誹謗中傷の被害者として取材を受けていたことが話題になったが、彼と[[中澤佑一]]は誹謗中傷対策の専門家として取材を受けていた。 | ||
2022年3月16日 (水) 17:25時点における版
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| 基本資料 | |
| 本名 | 藤吉修崇 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 住所 | 東京都港区浜松町2-7-16 第3小森谷ビル別館6Ｆ
山梨県甲府市大里町680-3（山梨事務所） |
| 電話番号 | 03-6803-4320
055-242-2600(山梨事務所) |
| 才能 | 無能 |
| 騒動との関連 | 自身の担当する講義に唐澤貴洋を呼ぶ |
| 職業 | パカ弁、税理士 |
| 所属 | 弁護士法人ＡＴＢ
弁護士法人ＡＴＢ山梨事務所、 山梨芙蓉法律会計事務所（別名） |
| 最終学歴 | 山梨学院大学法科大学院[1] |
| 贔屓球団 | 巨人？[2] |
| 好きなもの | 原辰徳 |
| 関係者 | |
藤吉 修崇(ふじよし のぶたか)とは第一東京弁護士会所属、元[4]山梨学院大学非常勤教員、弁護士法人ＡＴＢ所属の弁護士である、弁護士番号43798。
経歴
事務所HPのプロフィールより(魚拓)
慶應義塾大学経済学部卒業後スコットランドに留学し、舞台芸術を学ぶ一方ダンスチームに所属し、アクロバットダンスに明け暮れる。
帰国後は舞台演出や空間プロデュースを手がけていたが、クリエイターやアーティストの権利保護のため弁護士を志す。
概要
得意分野は誹謗中傷対策に特化したいわゆるパカ弁である[5]。
事務所HPの他に誹謗中傷ドットネットというネット上の誹謗中傷対策に特化したサイトを運営しており、誹謗中傷をしてしまった人物の相談にも1時間33,000円、意見照会書作成費用55,000円～で応じているという[6][7]。
30歳を過ぎてから弁護士になったという異色の経歴の持ち主であり、税理士としても活動している[8]。とは言え、実際には弁護士であれば誰でも税理士になれる。これは弁護士法3条2項において「弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる」と定められているからであるため、そうした事実を知らないであろう層に、あたかも多種多様な仕事ができるかのように喧伝するためのパフォーマンスと考えるのが自然と言える。
山梨学院大学での講演
2016年11月24日、唐澤貴洋が山梨学院大学で講演を行ったが、その際、唐澤貴洋の隣に立っていた人物である。当時、藤吉弁護士は山梨学院大学でスポーツ法学IIという講義[9]を担当しており、その講義内で唐澤貴洋が講演した[10]ようだ。藤吉弁護士は、唐澤貴洋、山岡裕明、山本祥平と同じ新63期の出身であり、同期の縁から山梨学院大学の講演を依頼したと推測される[11]。
週刊プレイボーイ
2020年6月8日発売の週刊プレイボーイにて尊師が誹謗中傷の被害者として取材を受けていたことが話題になったが、彼と中澤佑一は誹謗中傷対策の専門家として取材を受けていた。
YouTuberとして
久保田康介 弁護士のYoutubeを見て2018年10月24日より自身も配信を始めた。久保田康介氏のことを踏まえ「二番煎じ」を自称している[12]。ぼったくりバーに客として潜入する、架空請求業者と戦うなど弁護士らしからぬ体当たりの配信を展開している。福永活也とのコラボ動画では弁護士Youtuberが増えていることに関して「唐澤先生と岡野先生にはすぐ抜かれた」と話しており、24秒あたりにフリー素材を画面上に登場させている[13]（下記参照）。
福永活也の盟友
上記のように福永活也とは公私ともに交流があり、双方の動画の他にも福永経由で立花孝志の動画にも登場している[14]。福永活也の数々の悪行を擁護する姿勢を見せ[15]、追求する 山口三尊 のTwitterアカウントをブロック[16]している。これを受けて 山口三尊も藤吉弁護士の有料誤認広告掲載疑惑[17]を配信[18]するなど対決姿勢を見せているものの「藤吉先生も、福永活也と、縁を切ってくれれば、仲良くしたい[19]」と話すなど、直接対決したいわけでは無さそうである。
唐澤貴洋の依頼人
本人もネットの誹謗中傷対策を専門に扱う弁護士（所謂パカ弁）でありながら、自身のネット誹謗中傷書き込みを唐澤貴洋に依頼し開示していたこと[20]が山口三尊の2021年3月10日の配信[21]によって明らかとなった（東京地方裁判所発信者情報開示請求事件令和元年(ワ)第34826号）[22]。爆サイの山梨スレに「嘘ばかりのインチキ弁護士」「虚言壁」「詐欺弁護士」「犯罪者の口車に乗る」「YouTubeに夢中で仕事を途中で投げ出す」 「精神科必須」などと書き込まれたとのこと[23]。山口は恨みを持った元依頼人の可能性[24]も指摘している。なぜ唐澤貴洋に依頼したのは不明だが、自身の業務が多忙であるため他の弁護士に依頼することは清水陽平も行っており、パカ弁同士の互助[25]の可能性あり。
動画
出典・註釈
- ↑ 山梨県の弁護士法人FuyoLaw 支所 山梨芙蓉法律会計事務所
- ↑ 原辰徳のファン 「ドラフト会議」プロ野球の面白さを弁護士が暑苦しく語るよ YouTube3作目にして早くも法律とは全く関係ない動画になってしまっている。
- ↑ 誹謗中傷をぶっ壊す！② - 二番煎じと言われても【弁護士藤吉修崇】
- ↑ 2020年時点のWebシラバスでは藤吉氏の項目が無くスポーツ法学と言う科目自体確認できない。
- ↑ プロバイダから意見照会書が届いた方へ、パターン別ごとの自分でできる反論【藤吉修崇弁護士】(魚拓) - togettr
- ↑ 自分で書き込んでしまったネット上の投稿について相談したい(魚拓)誹謗中傷ドットネット
- ↑ ちなみに同じくパカ弁の総書記こと中澤佑一は、自分の書き込みを消したいという依頼には30分あたり５万円の相談料を設定している自分の書き込みを消したい！行き過ぎた投稿をしてしまったときの対処方法(魚拓)
- ↑ 弁護士紹介(魚拓) - 弁護士法人ATB
- ↑ 当時は日本プロ野球認定代理人だったため（現在の状況は不明）この授業を担当していたと推定される
- ↑ 告知
- ↑ 新６３期司法修習の終了者名簿(魚拓) - 弁護士山中理司のブログ
- ↑ 余談だが、久保田弁護士は動画内で一般男性脱糞シリーズに言及したことがある。https://www.youtube.com/watch?v=LSi7o-qFX_4
- ↑ 念のため申し添えておくと、下記の動画は藤吉弁護士のチャンネルではなく、福永弁護士のチャンネルなのでフリー素材を登場させたのは福永弁護士の方だと思われるが、配信にあたっては藤吉弁護士も事前に了承していると考えられる。2人の尊師に対する思いが垣間見える瞬間である
- ↑ 誹謗中傷をぶっ壊す！③ - 立花孝志
- ↑ あとさ、自分が嫌いな人と仲良くするのは同罪だって考えで攻撃する人ネット上で散見されるけどやめた方がいいよ。(魚拓) - 本人のTwitter
- ↑ 08163藤吉先生ブロックされました。 - さんそんちゃんねる
- ↑ 藤吉先生、「素人は知識乏しい」→間違いを素人に指摘される(魚拓) - 証券非行被害者救済ボランティアのブログ
- ↑ 藤吉弁護士が優良誤認広告？ - さんそんちゃんねる
- ↑ 山口のツイート(魚拓)
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★26【キャンプ路線】【親の七光り】【リャマ聖遷】>>136-137(魚拓) - マヨケー
- ↑ 藤吉先生が開示請求、委任したのは？ - さんそんちゃんねる
- ↑ 藤吉弁護士、自身の発信者訴訟に委任した弁護士は？(魚拓) - 藤吉弁護士、自身の発信者訴訟に委任した弁護士は？
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★27【44歳児】【お問合わせフォームマン3号】>>271-273(魚拓) - マヨケー
- ↑ 被告は①NTTコミュニケーションズ②KDDI③ソネットなのですべて同一人物の書き込みであれば①フリーWi-Fi②自分の契約しているスマホ③自分の契約しているPCから書き込まれた可能性もある
- ↑ 複数のプロバイダを相手取ったかなり手間のかかる裁判であった。おそらく自分の裁判を時間と手間をかけて自分でやるくらいなら料金を払って誰かに頼んだ方がいい、自分は別の相手から料金を取って稼いだ方が効率がいいという考えであろう
外部リンク
- 弁護士法人ATB - 公式サイト
- YouTube:二番煎じと言われても【弁護士藤吉修崇 - Youtube
- Twitter:@fujiyoshi_ben - Twitter
- Instagram:@youben55 - Instagram
- 藤吉ネット - blog
- 誹謗中傷ドットネット
- Twitter:@hibouchushou55 - 誹謗中傷ドットネットのTwitter
- 藤吉 修崇弁護士(魚拓) - 弁護士ドットコム
- 藤吉 修崇 弁護士の取材協力記事(魚拓) - 弁護士ドットコム
| 弁護士 | |
|---|---|
| 一覧 | 弁護士一覧 - 主なパカ弁一覧 |
| 騒動の主要人物 | 唐澤貴洋 - 坂本雄三 - 立石邦男 - 小西一郎 - 阿部通子 - 山岡裕明 - 山本祥平 - 原田學植 |
| パカ弁 | 金川晋也 - 唐澤貴洋 - 神田知宏 - 小俣由香利 - 近藤信幸 - 塩味達次郎 - 至田明史 - 清水陽平 - 瀧口徹 - 田中一哉 - 玉里友香 - 中澤佑一 - 中島博之 - 福永活也 - 藤吉修崇 - 前園進也 - 山岡裕明 - 山本麻白 |
| 八雲所属 (過去所属、顧問弁護士含む) |
山岡裕明 - 菊地康太 - 笠置泰平 - 千葉哲也 - 町田力 - 杉本賢太(退所) - 阿部通子 - 田村祥一(退所) - 上野浩理 - 星野悠樹 - 村田和希 - 髙間裕貴 - 長野英樹 - 柏原陽平 - 畔柳泰成 - 小林尚通 - 大友雅則 - 片岡弘(顧問) |
| 風評被害枠 | 宇治野壮歩 - 唐澤新 - 唐澤貴夫 - 田中一哉(非熱湯) - 唐泽 - 長谷川亮 - 南阪本浩章 |
| 立花孝志の顧問 | 岡野武志 - 唐澤貴洋 - 佐藤栄治 - 髙橋裕樹 - 竹田真理 - 福永活也 - 村岡徹也 - 山本麻白 |
| オウム関係 | 青山吉伸 - 宇都宮健児 - 紀藤正樹 - 坂本堤 - 滝本太郎 - 横山昭二 |
| 上記以外 | 阿部克臣 - 池田和郎 - 井上拓 - 今村邦雄 - 岡正晶 - 奥村徹 - 小倉秀夫 - 川﨑美奈 - 神原元 - 北周士 - 九州の同期(隈淳平) - 黒田厚志 - 髙野洋明 - 杉山央 - 髙品惠子 - 髙橋峯生 - 壇俊光 - 名古屋聡介 - 樋口收 - 豚野郎 - 森川紀代 - 山口貴士 |
| 法律事務所 | 坂本総合法律事務所(小西一郎 - 坂本雄三 - 立石邦男) - 恒心綜合法律事務所(阿部通子 - 渡邊恵美) - 法律事務所クロス(山岡裕明 - 山本祥平) - 法律事務所Steadiness(原田學植) - 八雲法律事務所 - ニューポート法律事務所 - 名古屋・山本法律事務所 - 法律事務所アルシエン - 誠法律事務所 - リンク総合法律事務所 |
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