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「草」の版間の差分

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>津島蓮生
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恒心教も元々淫夢ネタがよく使われる[[なんJ]]から発展したこともあり、しばしば「草」という表現は使われてきた(現在でも使われている)。しかし、恒心教においてはしばしば「草」の部分を別の単語に置き換えて用いることがある。
恒心教も元々淫夢ネタがよく使われる[[なんJ]]から発展したこともあり、しばしば「草」という表現は使われてきた(現在でも使われている)。しかし、恒心教においてはしばしば「草」の部分を別の単語に置き換えて用いることがある。


2013年頃、長谷川家に駆除困難な植物を生やす[[ミント園]]路線が生まれた。この時候補として[[ワルナスビ]]とミントが候補に挙がったため、この二つが「草」の代替語として使われるようになった<ref>最初はワルナスビが使われていたようだが、語感の良さから最終的にミントに統一されたようである。</ref>。また一時期[[チンフェ]]の好んでいたAV女優(佐藤美紀)に因み「美紀のマン毛(「美紀マン」「美紀」とも)」という表現も用いられていた。これが後の「草」代替文化の嚆矢であるとも言える。
2013年頃、長谷川家に駆除困難な植物を生やす[[ミント園]]路線が生まれた。この時候補として[[ワルナスビ]]とミントが候補に挙がったため、この二つが「草」の代替語として使われるようになった<ref>最初はワルナスビが使われていたようだが、語感の良さから最終的にミントに統一されたようである。</ref>。また一時期[[チンフェ]]の好んでいたAV女優([[wp:佐藤美紀|佐藤美紀]])に因み「美紀のマン毛(「美紀マン」「美紀」とも)」という表現も用いられていた。これが後の「草」代替文化の嚆矢であるとも言える。


[[麻原彰晃掲示板]]で麻原彰晃の苗字から「草生える」が「麻生える」と表現された事に端を発し、[[オードリー春日トゥース掲示板]]では「若林」、[[イスラム国日本支部掲示板]]では「蔦」<ref>アラビア語で「笑い」を表現する時は「ハー」という音を繰り返す。これが[http://id.fnshr.info/2015/05/24/hhh-arabic/ 蔦が伸びているように見える]ため。</ref>や「首」、[[総務省掲示板]]では「早苗」、[[毛沢東掲示板]]では「毛」など、掲示板によって生やすものを変えるという文化が定着した。[[サイモントン療法協会掲示板]]では当初は従来通り「癌」や「サンドイッチ」が生えていたが、後に[[カール・サイモントン]]博士の死因に因んでサンドイッチは「詰まる」ようになった<ref>発展表現で「生え」なくなるのは恒心教コミュニティに限らない。例として{{wpl|白猫プロジェクト}}のコミュニティでは「{{nicodic|土が肥える}}」という表現が使われる。</ref>。
[[麻原彰晃掲示板]]で麻原彰晃の苗字から「草生える」が「麻生える」と表現された事に端を発し、[[オードリー春日トゥース掲示板]]では「若林」、[[イスラム国日本支部掲示板]]では「蔦」<ref>アラビア語で「笑い」を表現する時は「ハー」という音を繰り返す。これが[http://id.fnshr.info/2015/05/24/hhh-arabic/ 蔦が伸びているように見える]ため。</ref>や「首」、[[総務省掲示板]]では「早苗」、[[毛沢東掲示板]]では「毛」など、掲示板によって生やすものを変えるという文化が定着した。[[サイモントン療法協会掲示板]]では当初は従来通り「癌」や「サンドイッチ」が生えていたが、後に[[カール・サイモントン]]博士の死因に因んでサンドイッチは「詰まる」ようになった<ref>発展表現で「生え」なくなるのは恒心教コミュニティに限らない。例として{{wpl|白猫プロジェクト}}のコミュニティでは「{{nicodic|土が肥える}}」という表現が使われる。</ref>。

2016年6月3日 (金) 03:21時点における版

(くさ)とは、笑うことを意味するネットスラングである。 ここでは恒心教における独自の発展とあわせて説明する。

概要

元々ネット上において笑うことを「www」の形で表していたのが芝生(ないし芝)と呼ばれ、これが後に「真夏の夜の淫夢」コミュニティを中心に草と呼ばれるようになる[1]

恒心教内での発展

恒心教も元々淫夢ネタがよく使われるなんJから発展したこともあり、しばしば「草」という表現は使われてきた(現在でも使われている)。しかし、恒心教においてはしばしば「草」の部分を別の単語に置き換えて用いることがある。

2013年頃、長谷川家に駆除困難な植物を生やすミント園路線が生まれた。この時候補としてワルナスビとミントが候補に挙がったため、この二つが「草」の代替語として使われるようになった[2]。また一時期チンフェの好んでいたAV女優(佐藤美紀)に因み「美紀のマン毛(「美紀マン」「美紀」とも)」という表現も用いられていた。これが後の「草」代替文化の嚆矢であるとも言える。

麻原彰晃掲示板で麻原彰晃の苗字から「草生える」が「麻生える」と表現された事に端を発し、オードリー春日トゥース掲示板では「若林」、イスラム国日本支部掲示板では「蔦」[3]や「首」、総務省掲示板では「早苗」、毛沢東掲示板では「毛」など、掲示板によって生やすものを変えるという文化が定着した。サイモントン療法協会掲示板では当初は従来通り「癌」や「サンドイッチ」が生えていたが、後にカール・サイモントン博士の死因に因んでサンドイッチは「詰まる」ようになった[4]

出典・註釈

  1. 基本は「草生える」や「草不可避」の形で使われるが、単に「草」と言われる事も多い。
  2. 最初はワルナスビが使われていたようだが、語感の良さから最終的にミントに統一されたようである。
  3. アラビア語で「笑い」を表現する時は「ハー」という音を繰り返す。これが蔦が伸びているように見えるため。
  4. 発展表現で「生え」なくなるのは恒心教コミュニティに限らない。例として白猫プロジェクトのコミュニティでは「土が肥える」という表現が使われる。