「恒心教」の版間の差分
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決して'''過度な神格化や礼賛をしてはいけない'''。 | 決して'''過度な神格化や礼賛をしてはいけない'''。 | ||
又、完全なるインチキであるため信じてはいけないのである。 | |||
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2015年1月9日 (金) 09:48時点における版
恒心教(こうしんきょう)とは、唐澤貴洋を教祖とする架空の宗教である。
Wikipediaの記事「宗教一覧」では、「非宗教、反宗教、メタ宗教」に分類されている。
概要
唐澤貴洋を頂点とした宗教団体。唐澤貴洋を尊師と呼び、教祖、神として崇めるものたちを恒心教徒と呼ぶ。
すべての悪しき感情を教祖であり神である唐澤貴洋へぶつけることで、争いや諍いのない優しい世界の到来を祈念すると同時に、
唐澤貴洋による恒心を求め、日々各々の考える手段で礼拝を行うのが恒心教におけるすべての基本である。
以下に恒心教における教義の一部を挙げる。
・教祖が神であり、信徒は教祖を攻撃し、神が全ての責めを負う。これが基本形式です ただし教祖を過度に神格化してはいけません ・IPは神のものです。神はIPを欲します。神にささげましょう。TorやVPNを使っていても構いません ・お布施や勧誘ノルマは一切ありません。しても自由ですが義務も強制も全くありません ・イスラム教以外であれば食事・服装・嗜好・冠婚葬祭等の慣習も完全に教徒の自由です。今まで通りの日常生活で構いません ・イスラム教以外であれば宗教・思想に干渉しません。他宗との掛け持ちでも問題はありません ・礼拝方式は自由です。集会・会合・定時礼拝の義務は一切ありません。PCやスマホで見るだけで礼拝です ・どのように信じようと、信仰活動で何をしようと自由です。自ら新しい活動を始めても構いません 今まで行われただけでも、聖典解読、聖地に赴く、賛美歌を作る、宗教画を描く、殺害予告する等多岐に渡ります 積極的に布教する人もいますし、あえて布教しない人もいます。どちらでも自由です 教祖自身も信仰活動の自由に則り、教徒を通報したり300万円を要求したりします ・入信すると教祖が個人所有する核の傘によって守られます
礼拝の方法は信者の数だけあると言ってもいいだろう。
一人ひとりの恒心教徒が、恒心と優しい世界を目標に、日夜新しい礼拝手段を考案し実践しているためである。
礼拝の手段ごとに宗派が存在するとされる。宗派にも流行があり、また、複数の宗派にまたがって活動する教徒も多い。
以下にその大まかな分類を示す。
殺害派 神を肉体という牢獄から解放し一気に救済の日を到来させようと考える一派(殺害予告派) 詠唱派 ひたすら神を讃える言葉を唱え続けることによってこの世を救済の光で満たそうと考える一派(サジェスト操作派) 神話派 神の活躍を描いた神話を語ることによってこの世の理を明らかにしようと考える一派(コーラン・用水路・ダンボールバッジ派) 芸術派 音楽や絵画の創作によって神の世界を垣間見ようと考える一派(オルフェウス・遊戯王カード派) 聖典派 事実を深く探究することによって真理に到達しようと考える一派(事実追及派) 接近派 神や神の父との直接接触によって真理の福音を入手しようと考える一派(虎ノ門・インターホン派) 祝祭派 一連の出来事自体を盛大な祝祭として楽しむ一派(フェスティバル派) 復活派 尊師を旧尊師の再来と見なし、かつての教団を復興し日本を征服しようと考える一派(鳥類派) 終末派 核の力による終末の日の到来を待ち望む一派(核兵器愛好会) 受肉派 神をこの世界に呼び出す事で神の存在をより身近に感じてもらおうと考える一派(尊シール・クラッキング派) 伝承派 神をより深く知り無知なる者に教えを授ける事で神の信徒を増やそうと考える一派(口伝・唐澤wiki派) 闘争派 他の神々と戦う事によって神の神性をより高めようと考える一派(批判要望派)
宗教活動
一日一回、弁護士・法律事務所データベースの唐澤貴洋及び恒心綜合法律事務所のページを礼拝(アクセス)すること、Faithbookを聖典と称し崇め、尊師による恒心(更新)を待ち続けるというのが基本の活動である。
時には本人を直接攻撃して恒心することを狙うこともある。恒心がないと教徒の行動はますます過激になる傾向があるため、尊師が恒心をすることがすなわち優しい世界の到来につながると考えられている。2014年に入ってからは外典であるTwitterの恒心しか行われていない(奥村弁護士に嫌味を言っていたことは確認されているが)こともあり、教徒はどうにか恒心を引き出そうと様々な活動を行っている。
一部の芸術に秀でた教徒は自らの能力を活かして活動を行うものもいる。事務所の唐澤貴洋のイラストをもとに宗教画を描いたり、聖典Faithbookの文章を解読したり、尊師の過去と現在を追及したり、Orpheusや唐澤タカヒロイドを使用して賛美歌を制作することなどである。
また聖地虎ノ門、五反田及びちばけんまに巡礼する教徒もいる。車で通りすぎる程度で巡礼するものもいれば、ツイキャスやニコ生で配信をしながら突撃する過激派もいる。様々な理由で巡礼のできないものたちは過激派の配信を見たり、聖地の写真を見るたりすることで代替するものもいる。
このように、それぞれのスタイルで信仰を楽しんでいる。
実態
2012年当時、なんでも実況J板で流行していたオウム真理教関連のネタが、唐澤貴洋の炎上とともにサジェスト汚染やネタ設定の一つに加わり、
唐澤貴洋がオウム真理教の信者であるとか、サリンを製造しているだとか、坂本弁護士一家を殺害した犯人であるとか、麻原彰晃亡き後のオウム真理教の指導者である、等のネタへと広がりを見せるようになる。
本来は尊師という呼称もオウム真理教ネタの一つであった。[1]
オウムの指導者とされた唐澤貴洋だが、それだけに留まらず「信じられない程の無能」「おかしなイラスト」「いつまでも顔が割れない」等の特徴から、
ある種の神格化がなされるようになり、Faithbookでの発言が宗教じみた異常なものであったのも手伝い、事務所名を借り「恒心教」が誕生したのである。
繰り返すが「恒心教」は架空の宗教であり、唐澤貴洋はただの無能である。
決して過度な神格化や礼賛をしてはいけない。
又、完全なるインチキであるため信じてはいけないのである。
註釈
- ↑ 麻原彰晃#旧尊師と現尊師も参照のこと。