「外伝主人公」の版間の差分
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2022年7月13日 (水) 20:41時点における版
外伝主人公(がいでんしゅじんこう)とは、ハセカラ(恒心)ファミリーの中でも長谷川亮太や唐澤貴洋との直接の繋がりは薄いが、言動の面白さ、闇の深さなどから単体で大油田を持ち、そのコンテンツ力が主人公に匹敵する人物たちである。根強いファンが恒心教の分派として存在する。
外伝主人公と他のファミリーとの明確な線引きは存在しないものの、大まかな目安として「(メイン)カラケーに専用スレが存在し、固定ファンによって維持されていること」「一時的な炎上を超え、有志による持続的な生態調査が行われたり言動がネットミーム(ネタ)と化す段階に入っていること」などが挙げられる。
外伝主人公として認定されるには他の教徒多数に認められるレベルで、客観的に見て明らかに大規模な独立コンテンツとして成立している必要がある。といっても厳格な認定機関があるわけでもないので、カラケーや当Wiki等で適当に議論して支持が多そうならば認定されることが多い。もはや風化した外伝主人公も多いが、剥奪されたことは無く終身称号と化している。
本項目では「準外伝主人公」枠をもうけ、外伝認定に至っていない人物も紹介する。
概要
前史
恒心教徒は「布教」と称してあちこちで炎上騒ぎを起こしており、恒心教と偶然関わりを持ってしまったために、それほど関係が深いわけでもないがネタにされるようになってしまった人物は2015年以前にも多くいた[1]。今日であれば外伝主人公と呼ばれていたかもしれない。
成立
2015年8月、後に初の外伝主人公となるオメガこと小関直哉は徐々に頭角を現しつつあった。
個人情報特定が完了した事で一時は鎮火したものの、その際に発掘されたオメガの遺産に多数の教徒が魅了されオメ学者やオメガ民となり勢力を伸ばしていたが、一方で「チンフェや尊師の恒心を引き起こせる可能性のない活動に意味はなく、即刻止めるべきである」というハセカラ原理主義も根強く、原理主義者たちは麻原彰晃掲示板のオメガスレに突撃してはオメガ民と煽り・レスバトルを行った[2]。
原理主義者の迫害に刺激されたオメガ民たちにより「チンパカの動きを待つ必要はない、なぜならオメガは独立したコンテンツ、つまり外伝だから」「チンフェと尊師がドラえもんとのび太ならオメガはドラミちゃんのようなもの」という機運が高まり、「オメガはハセカラ外伝主人公である」という認識が生まれた[3]。
ここから「チンパカに依存しない独立コンテンツ=外伝主人公という概念」が誕生。沈黙を守るチンフェやFB恒心も途絶えて久しい尊師だけで恒心コンテンツを回すことに行き詰まりを感じ始めていた、当時の一部の教徒たちの受け皿となったことから、これは恒心教の体系の一部に無事組み入れられることとなった。
その後、恒心教を攻撃したことで特定された藤田拓也と森園祐一、恒心教を批判した弁護士黒田厚志、統合失調症患者の安達真、2016年に入り知的障害者の鈴木康史が加わり、特に小関直哉、安達真、鈴木康史は一時半ば恒心から独立するほどの勢いがある状態となっていたが、超巨大と思われた外伝主人公という油田は実は枯渇が早い。多くは相次いで恒心を停止したり発掘が限界にきているなどこれ以上のネタの上積みは難しく過疎化が進む状態となった。
逆に、新たな候補として発掘された岩間好一は油田が豊富すぎたことにより恒心教徒だけでは採掘・消費しきれず、ニコニコ動画に持ち込まれた際に恒心教とは関わりのない独自の支持者を多数呼び寄せた事で、まったく独立したコンテンツを築くことになった。
外伝三本糞
2016年後半から2017年にかけて、外伝主人公の中でもエース格と目されていた小関直哉はほぼ沈黙し、次代を担うと期待されていた安達真、鈴木康史もブログの恒心がストップ、他の外伝主人公メンバーも燃料の枯渇が深刻となり、さらに当騒動の主人公唐澤貴洋が積極的に行動を開始した事で原点回帰の流れが起き、これ以降一時外伝主人公文化は冬の時代を迎える。
一方、この頃教徒相手にヘイトを稼いで存在感を増していた高橋嘉之と藤原太一の2名は外伝主人公足りうるのではないのかという議論が当Wikiやカラケーで何度もされたが、外伝主人公の条件である「恒心との接点が薄い」に引っかかる[4]ため、見送られてきた。
しかしこの2名は鎮火どころかますます活発に動いて炎上を継続させ、さらにネット上から姿を消したと思われていた森園祐一が別のアカウントで転生し活動を続けているという事実も発覚。2017年から2018年にかけて高橋はエビケーへの執拗なコピペ荒らし、藤原はニコニコへの削除依頼と教徒への恫喝・訴訟、森園は2ちゃんねるでの煽りそしてレスバトルとそれぞれ異なるフィールドで教徒と対立し続けた。
そして2018年頃からこの3人を一まとめにして「外伝三本糞」と呼ぶ文化が何処からともなく出来上がった。既に高橋と藤原のムーブは恒心本編と直接関係のない出来事になっている事もあり、この呼称について「高橋や藤原は外伝ではない」という反発も起こらず自然に受け入れられ、そしてこの呼称が定着した事により高橋嘉之と藤原太一も晴れて正式に外伝主人公入りした。3人の糞さ、ヘイトの稼ぎ具合が外伝主人公認定の条件を上回ったからこその出来事と言える。
三本糞の炎上は2019年に入ってからも一向に衰えず、新たな動きを見せ教徒の注目を集め続けていた。
しかし、流石の三本糞でも2021年頃からは衰退・鎮火の気配を見せ始めている。その頃になると、恒心教に喧嘩を売った飯塚軍リーダーの稲村純一と、「貴洋2号」の称号を付与された早稲田の法科大学院生の石渡貴洋、高橋と密接な関係を持つ三田国際学園学園長の大橋清貫が特に注目を浴びており、彼らが次期三本糞になる可能性もある[独自研究]。
余談ではあるが、「外伝三本糞」の語感の良さが教徒に受けたことにより、ゆゆうた、ビートまりお、からめるの三者を指す脱糞三連結という類似する呼称が2020年頃から見られている。
問題点
- オメガ経由で来た者たち(らん豚等)が炎上依頼を引き起こしたため、外伝主人公のあり方は難しいものとなった。「外伝主人公認定をする明確な線引きが存在しない」ため、勝手に自分の気に入った人や炎上させたい人を外伝主人公認定し、炎上依頼しようとする教徒がいるという大きな問題点がある。
- 外伝ネタブームが激化すると一時的にハセカラネタを凌駕し、雑談スレが外伝主人公の話題だらけになったりするような場合があり、ハセカラ原理主義を惹起して論争になりやすい。外伝民の中にはハセカラ両名に関心を示さなかったり、「ハセカラはオワコンで俺たちこそ次代のコンテンツ」というような認識を持つものがいるので、これも荒れやすい点である。
外伝主人公一覧
小関直哉
「オメガ」。北海道(兆海道)在住のフリーター。第14回MMD杯終了後に私怨と独断でニコニコ大百科記事の改竄を行って恒心教徒に宣戦布告し炎上&個人情報を特定されるが、その後も度々恒心教徒に攻撃を仕掛ける。その言動、黒歴史SS、イラストなどのコンテンツの強烈さから彼をネタにするオメガ民、そして彼を研究するオメ学者が存在する。
藤田拓也
Wikipedia管理者の一人「Muyo」。Wikipediaにて恒心教の記述を削除したことから、恒心教徒の怒りを買い特定される。
黒田厚志
重複表現に強い弁護士。Twitterにて法廷画風イラストを批評したことで目を付けられ、Twitter上における数多くの差別発言やその腹黒い業務の内実が問題視された。
安達真
統合失調症患者。「shin」。元々自らが集団ストーカーされているという妄想に取り付かれていたがTwitter上の恒心教徒に目を付けられ、本当に集団ストーカーされる。関西からの即日ちばけんま・とらけんまや彼の作った「集団ストーカー組織ゴリホーモ」などのぶっ飛んだ設定が大いに注目を集めた。
森園祐一
「涼子P」の名で活動していたMMD動画制作者。神奈川県座間市在住。第15回MMD杯において一般男性MMD作品を不当に貶め強く非難する内容の発言を行い、教徒に目をつけられて炎上する。その後過去の自分語りから特定され、数年間ネカマとして活動していたことや交通事故で障害を抱え生活保護を受けていること、10年前後に渡ってラブドール「ヒカリ」を愛し続けていたことなど数々のおぞましい闇が開示された。その闇は他のファミリー全ての合計を軽く凌ぐと言われる。
鈴木康史
「リーダー・クルー」の名で知られる知的障害者の出会い厨。教徒のネカマ垢に釣られ、とらけんまし、インターホン越しに尊師らしき人物と会話する。その後も教徒による嫌がらせを受け、おかしな言動とおかしな言葉遣い(通称「リダクル語」)で注目を集める。
高橋嘉之
「へきへき」。本来は尊師の依頼人であり外伝扱いではなかったが、サヒケー-パナゴリ騒動以降とりわけ甘芋化が進行しチャンケーやエビケーで話題に上がることが増え、独立したコンテンツとなったことから、現在では名実ともに主人公と見なされるようになった。
藤原太一
コミケサークル「亘心綜合音楽事務所」代表。半年以上にわたる馴れ合い・内ゲバ・恒心教の私的利用・挑発・脅迫などで元教徒の臭芋として史上最上級のヘイトを溜めた。特定直後は外伝主人公入りが確実視されていたが、コンテンツ力の低さから一時下火に。しかしニコニコに上げられた自分に関する動画をしつこく削除したり、自分の名を持ち出した人間を開示・訴訟した事で、包皮民として再度注目とヘイトを集めている。
大橋清貫
三田国際学園学園長で、高橋嘉之の関係者[5]。SMD騒動の黒幕疑惑から起こったサジェスト汚染と唐澤貴洋Wikiへの記事作成に対抗してDMCAとスパム業者の力で強引にサジェスト浄化を図ったことで話題を集める。サジェスト浄化に対抗して更なるサジェスト汚染やなりすまし本による攻撃、教育者なのに学歴が不明という闇の深さへの事実追求が同時になされた。法律事務所クロスの3人に弁護や講演を依頼する等、高橋嘉之抜きでも恒心と関わりは深い。
稲村純一
飯塚軍代表。ゆゆうた騒動の延長線上でダクト飯に喧嘩を売った事を切っ掛けに注目された。 甘芋であり、中島大士の凶暴さと、高橋嘉之や岩間好一などの甘芋脳を組み合わせたようなパーソナリティが教徒に大受けし、晴れて外伝主人公入りした。 ゆゆうた騒動による爆破予告やカラッキングに名を連ねるなどと言った過激な攻撃が行われ、ちょうど外伝三本糞の炎上が鎮火しつつあった時期に登場したため教徒からは三本糞に変わる新たなおもちゃとして認識された。
石渡貴洋
ウィキペディアン「プロトコル3世」。タブーと考えられていた唐澤貴洋のWikipedia記事をルール違反(保護逃れ)してまで作成したことで炎上、多数の個人情報をセルフ開示していたためあっという間に特定される。AV購入履歴まで晒されるという前代未聞の事態に。個人情報が出尽くしてからは「論文」と称した爆破予告を大量送信されるなど話題性屈指で、何といっても下の名前が貴洋。一時は沈静化が続いていたように思われたが、頭唐澤貴洋な言動の連発[6]により、放っておけば消える火に燃料を注ぎ続けたため、教徒から「貴洋2号」として再度注目される。
準外伝主人公一覧
議論はあるが、独立したコンテンツ・豊富なネタを持っている人物たち。
寺井恵
甘芋の主婦。shinくんの逮捕後2番手として注目を集める。教徒による仄めかしの結果とらけんまを行わせることに成功した。その後は措置入院や家族の監視もあり手出しが困難でフェードアウトしていった。
ネスカフェ
男性MMDer。MMD杯にて尊師MMDとかち合ってしまい、美少女じみた発言・なりすましの登場が原因で一部教徒に粘着される。ただし他の外伝主人公に比べると本人に非が無く、コンテンツの性質上芸術路線を快く思っていない教徒と衝突を起こしやすいことから彼を弄ることや外伝主人公扱いすることには若干賛否がある。
田中一哉
熱湯をかける弁護士。そのしつこさと沸点の低さは全弁護士中最強。防弾鯖に移行するまで触れてはならない存在でネタの積み重ねが薄く、移行後は本当にネットに強くなっている様子も見られたため再燃を免れている。
岩間好一
「aiueo700」。甘芋のおっさん。元々はshinの後釜として発掘されたが、攻撃性の高さと資金力の無さによりラジコン化は頓挫。一方、YouTubeに莫大な動画を投稿していたため動画コンテンツとして例のアレに輸出され、外伝どころか恒心自体から離れていった。
木口創太郎
「pikapi」。ゆゆうた騒動にて教徒に喧嘩を売ったゆゆうたキッズの一人。大元であるゆゆうたが降伏した事により他のキッズ達への攻撃が止まる中、彼だけはその燃料の多さから攻撃が止まる事がなく外伝主人公入りが検討されている。
鈴木悠太
「ゆゆうた」。一般男性脱糞シリーズを弾き語り、結果としてゆゆうた・サウプロ騒動を引き起こした恒心営業犯の臭芋。同騒動における争いが泥沼化したことで中々決着が着かず、彼を別のコンテンツにしようとの動きが生まれるほどであった。現在は恒心営業を止めているため、攻撃は停止されている。
宇都宮信平
関東サウンドプロジェクトの代表で、例のアレ史最大の紛争ともされるゆゆうた・サウプロ騒動の元凶。ゆゆうたと自身のオーケストラ400人と共に一般男性脱糞シリーズを演奏した。 一度は教徒の交渉に応じサウプロを解散させるも楽団を復活させ教徒への挑発や攻撃を再開した。燃料の大きさやカルマの重さは外伝並みだが、本人が別に面白い人物でもないため準外伝に入れられている。
春田淳子
本人には大した程のネタはない[7]が、ゆゆうた騒動において稲村純一を降臨させ、それにより騒動を泥沼化させたため。
定永紘幸
「ルイズ」。飯塚騒動において、稲村純一等の無能を戦線から外し、「ルイズ突撃隊」なる包皮グループを編成して恒心教に粘着していた飯塚軍幹部。飯塚軍時代は一部の教徒を計略で陥れるなどの工作を行っていた。包皮として警戒されるようになってからは、カラケーにDDoS等の攻撃を行い、特にマヨケーを乗っ取った犯人とされたことでさらに教徒の怒りを買い、その報復として大量の物品送付やクソコラ生産がなされていたが、現在は教徒に謝罪したため、攻撃は停止中である。しかしカラケー荒らしやマヨケー乗っ取りなどをこの人物が行ったという証拠は見つかっておらず、裏付けのないまま攻撃がなされている状況にある。
福永活也
「ガムテープ」。日本一稼ぐ弁護士を自称し、開示請求をゲームとして楽しんでいるパカ弁。アンチに暴言を振り撒き、訴訟能力も尊師未満であったりと、パカ弁屈指の無能・悪徳性も秘めている。その一方で、曲がりなりにも訴えてくる危険性があり、更に彼の依頼人(立花孝志やはあちゅうなど)のアンチ界隈による炎上依頼も懸念されることから、外伝入りには否定的な見方も根強い。
出典・註釈
- ↑ 飴戦争のものたちや片平亘など
- ↑ アサケー【悲報】オメガくん、ニコニコ大百科の項目を削除を再度要請[リンク切れ]
- ↑ アサケー【悲報】オメガくん、ニコニコ大百科の項目を削除を再度要請 >>157[リンク切れ] - 「外伝主人公」の初出レス
- ↑ 高橋嘉之は唐澤貴洋の依頼人、藤原太一は元恒心教徒
- ↑ 高橋が大橋に従順であることからカラケーでは犬と飼い主の関係に例えられる。
- ↑ N国党から被害を受けていた選挙ウォッチャーと連携して情報開示請求をする、彼名義の論文をTwitter上にスクショでアップしたある教徒を国セコけんまで殉教させて法外な示談金を請求する、弁護士ドットコムに自身の非を隠した上で被害を実名告発する等
- ↑ 強いて言えば生年月日と出身県がネタになる