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「恒心文庫:唐素(2016年)」の版間の差分

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>植物製造器
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2021年5月10日 (月) 21:33時点における版

本文

2015年12月31日、恒心綜合法律事務所の唐澤貴洋弁護士らのグループが作り出した元素番号113番の元素に、「唐素Kr」と命名されることが決まった。
元素番号92番のウランUまでの原子は、天然に存在する物質から取り出すことができる。しかし、それ以降の元素の原子は核融合反応を利用してつくられる。
唐澤グループで行われた実験は、下痢止めを服用した唐澤貴洋リーダーの直腸と、助手である山岡裕明の陰茎によって行われる性交渉であった。
この実験では、山岡の高速ピストンによって加速された精子に含まれる亜鉛Zn(陽子30中性子40)を、唐澤の服用している整腸剤に用いられていたビスマスBi(陽子83中性子126)に直腸内で衝突させる。
実験は79日間、昼夜連続して行われ、その衝突回数は2*10^19回にのぼった。
核融合によってできた高温の融合核は中性子を放出して冷却し、目的の元素(陽子113中性子165)が得られた。
新元素は唐澤貴洋リーダーの名字から「唐素Kr」と命名された。なおこれにつき、クリプトンKrはクリプトンKlと戒名されることが決定された。

タイトルについて

2014年に投稿された同名の作品が存在するため、2016年に投稿された当作品には便宜上(2016年)が付いている。

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