「閉鎖主義」の版間の差分
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2019年9月6日 (金) 22:51時点における版
閉鎖主義(へいさしゅぎ)とは、恒心教はあくまで匿名で隠れて楽しむためのコンテンツであり、表立って活動したり、やたらと外部に布教するのは控えるべきとした思想のことである。恒心教の歴史#閉鎖主義も参照すること。
2014年
2013年下半期~2014年上半期に台頭した。現在教徒内で主流の布教路線と臭芋の基準が大きく異なるのが特徴で、名前付き教徒やツイッター教徒は殆ど臭芋認定されていた。
原因はいくつかあり、
- 尊師faithbookの恒心停止、Orpheus閉鎖と芸術路線壊滅による閉塞感
- 大分君、福嶋誠也らの逮捕。したらば上にカラケーがあったため包皮民による通報や開示の恐れがある
- 依頼誘導失敗事件[1]
- かぁ坊炎上などのtwitter教徒晒し運動、生贄路線[2]
- 片平騒動によるお客さんと炎上依頼の増加
などが挙げられる。
カラケー民はこれに対し当初は恒心教に関する暗号を解かないと閲覧できない「パスケー」路線で対応しようとした。しかしこれはパスワードがやたら難解で、管理人の自己満足の色が強く廃れた[3]。結局、カラケーURLを貼らない、広めない、カラケーを検索エンジンに出ないように設定するという方針がとられることとなる。
カラザイル閉鎖によりメインカラケーとなった唐澤ちゃんねるは特に過激で、掲示板のトップページを別のサイトに偽装した上でブラクラを仕掛け、一般ブラウザ民を排除して2chブラウザ専用とするという手法をとっていた。また掲示板定期閉鎖を繰り返し追跡を困難にすることも計画されていた。ただし、芸術路線や布教を完全停止したわけではない。
だが唐澤ちゃんねる系掲示板はしたらば運営によりポアされ、次のメインであるウバケーでは乗っ取り騒動で最初から有名になってしまったこと、管理人が閉鎖主義をとらなかったことで閉鎖主義は衰退した。
2015年以降
その後はかつての閉鎖主義が嘘のように様々な布教路線が構築され、2015年のアサケー期には恒心教はかなり開放的になった。
しかし臭芋も同時に流入したことより恒心教全体は大荒れとなってしまい、ウツケー等で名前付き教徒の少なかった2012~2014年の恒心教を懐かしむ声無き声が出てくるようになった。
また、閉鎖主義ほどの厳格さは求めないが特定の路線を排除すべしという派閥も生まれている。
- 外伝主人公ネタがハセカラを凌ぐほどになったことで反外伝派も登場、外伝ネタがブームになると定期的にレスバトルを起こしている。
2016年以降は、閉鎖主義派は少数派であるものの2015年ほど開放的でも無い、といったところで推移している。教徒の価値観はコロコロ変わるので今後どうなるかは不明。