金川晋也

金川晋也

弁護士ドットコムで使用している似顔絵
基本資料
本名	金川晋也
別名・渾名	ストーキング金川
性別	男性
住所	事務所：東京都千代田区神田須田町2-23-1-809天翔秋葉原万世橋ビル
才能	無能
特定経緯	各種ウェブサイト
騒動との関連	パカ弁
職業	弁護士
所属	第一東京弁護士会、秋葉原KM法律事務所→KM法律事務所
趣味	非弁行為、酒
関係者
借金玉 - 依頼人 関友樹 - 同僚 ねこくん！(西川雄大) - 依頼人

金川晋也(かながわ しんや)とは、第一東京弁護士会所属の弁護士(登録番号58282)である。

後述する問題行動により、恒心教徒からは唐澤貴洋と福永活也を掛け合わせたような悪徳パカ弁として注目されている。

概要

秋葉原に事務所を構える71期の弁護士である。一般社団法人日本ポーカー連盟や後述する「Mister Clan」の顧問弁護士を務めている。

借金玉の顧問弁護士

依頼人について

金川の依頼人である借金玉は、ADHDなどの発達障害による社会不適応や、起業の際に抱えた莫大な借金に悩みながらも、事業家・文筆家として活躍していることを売りにしている人物である。

一方、Twitter上ではアンチを恫喝するなどの問題行動も常習しており、2022年3月31日に閉鎖されたESGwikiにアンチ視点の記事が書かれるなど、負のインフルエンサーとしての側面も持ち合わせている。彼に対しては様々な批判が噴出しているが、今回の騒動のみを端的にいうと、「【他者を個人情報をばらまくと脅迫じみた発言で恫喝する】【顧問弁護士の名前を出して法的に威圧しそれを自慢する】【作家の立場を利用して数万のフォロワーにそれを誇示する】」ということに尽きる。

なお、借金玉自身の炎上は恒心教とは関係がないため、当wikiでは上記以外の詳細を割愛する。

依頼人との出会い

借金玉と金川弁護士との受任経緯は不明だが、借金玉は2021年3月30日くらいから、ネット上の誹謗中傷に対して弁護士の存在を仄めかし始め、同年5月21日「その際は、顧問氏こと金川先生。何卒よろしくお願いいたします。」と弁護士を開示。Twitterのプロフィールにも「顧問は第一東京弁護士会、金川晋也先生にお願いしております。」と記載した。借金玉は金川弁護士のことを「話はわかる奴」と評価しており、借金玉の経営する店にもよく来訪する常連客であることから受任した可能性がある。

早速ウオッチャーたちの特定研究によって、金川弁護士の経歴が明らかとなり、どこかの弁護士のように他事務所での就業を経ず即独した71期の弁護士であり、弁護士ドットコムの事務所紹介画像が不動産会社の無断転用の疑いがあることや、Googleの口コミが他の法律事務所のコピペという杜撰な実態が明らかとなった。

なお、借金玉は現在別の人物から債務不存在確認訴訟を提起され訴訟中であるが、そちらは本人訴訟であり初回の答弁書こそ法律の知識のある人物が書いた答弁書だったものの、回を重ねるごとにオリジナリティあふれる書面と化しているという。このことから金川とは顧問契約では無くスポット契約の疑いも浮上している。余談だが、こちらの原告代理人は清水陽平であり、借金玉は出廷している人物と借金玉は同一人物では無いと言った主張や、体調不良による延期の申請、清水とその同僚の北周士を所属する東京弁護士会に紛議調停するなど牛歩戦術ととられかねない裁判の引き延ばしを続けている。5chの借金玉ヲチスレではどこかで見たことのあるようなコピペが書き込まれた。

借金玉監視part91>>804-805(魚拓) - Twitter観察板
804名無しさん＠お腹いっぱい。 (ﾜｯﾁｮｲ 2116-IAbY)2022/08/27(土) 19:30:27.18ID:MPOGVy/w0
自分でやれば弁護士費用を節約できるってのもあるだろうけど、弁護士をつけない一番の理由は金じゃないのでは

弁護士A「無視してネットを断ってください」
弁護士B「無視してネットを断ってください」
弁護士C「無視してネットを断ってください」
弁護士D「無視してネットを断ってください」
弁護士E「無視してネットを断ってください」
弁護士F「無視してネットを断ってください」
弁護士G「無視してネットを断ってください」
弁護士H「無視してネットを断ってください」
弁護士I「無視してネットを断ってください」
弁護士J「無視してネットを断ってください」
弁護士K「誹謗中傷問題は解決可能ですを」←この弁護士Kすらつけてないんでしょ

805名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｱｳｱｳｳｰ Sa85-hwsg)2022/08/27(土) 19:40:09.09ID:oop3gFpma
>>804
弁護士Ｋに切られてるんじゃね？

凶行

2021年7月、借金玉は自身を「誹謗中傷」したとする、とあるユーザーに対して法的措置を取ることを決め、その開示請求を金川に依頼した。

金川は早速、パズピー収集とけんま行為(言うまでも無く非弁行為)でユーザーの身元を特定、その後ユーザーに「個人情報の確認」と称した脅迫DMを送りつけた。そのことに相手方が疑問を呈すと、更に金川晋也弁護士から「私のDMをカマカケハッタリと揶揄した事を謝罪せよ。さもなくば法的措置をとる」という配達証明が送り付けられる。なおこの配達証明だが、とあるユーザーによると大慌てで作られたとしか思えない杜撰な内容であり、そもそも電話番号が誤っているという。電話番号もろくに調べず配達証明を作ったのではないかと見られている。

この凶行により金川は炎上し、彼が所属する法律事務所のﾂｲｯﾀﾊｧ垢にも苦情が寄せられたが、それに対して事務所側は「この事務所のツイッターは，事務員含め，内部の人間の暇つぶしとしても利用しており，仕事の話はしない」と、ロンスリ同然の返答をした。また、借金玉は、とあるユーザーに対して「私ではなく弁護士事務所に訴えられること気にした方がいいですよ。僕はあなた、もうどうでもいいので、内容証明読み直したらどうです？」と挑発した。

金川は借金玉がそれなりに有名であることも把握しているため、彼の問題発言も放任している可能性が高い。 この弁護士としてあるまじき態度に、とある事実追及者は金川の事務所に配達証明を送付した。借金玉の態度改善が見られなければ、所属する第一東京弁護士会に紛議調停（弁護士会に呼び出し）も辞さないと話している。2022年6月までに何度かKM法律事務所側に配達証明を送付しているが、受け取り拒否されているという。ただし、当事者ではないので懲戒請求はできない模様。 住所を開示されたとあるユーザーは既に弁護士に相談しており、懲戒請求も検討している。

その後

2022年8月現在、1年前から訴訟すると言っていたにもかかわらず、借金玉からとあるユーザーへの訴状はまだ届いていない。とあるユーザーは弁護士を付け訴訟対応するとしている。

事務所の疑惑

秋葉原KM法律事務所は、KM行政書士事務所を併設しており、事務員の一人が行政書士として登録している。その人物がKM法律事務所のTwitterDMを駆使している可能性が高い。

また、「秋葉原KM法律事務所」が入居しているビルには「ジュリス探偵事務所」なる探偵事務所があり、法科大学院を卒業し、法務博士（専門職）の学位を取得した人物が代表を務めている。この人物は行政書士資格を取得し行政書士事務所も兼業している。

HP内には当社の強みとして「ジュリス探偵事務所では、代表が司法試験受験時代を共にした友人弁護士らが経営する『弁護士法人KM法律事務所』と強固な連携体制を構築しております。これにより、調査開始前から調査後の調査対象者との交渉事、解決までをスムーズに行うことが出来ます。」と謳っており、非弁行為に手を染めている疑いも指摘されている。

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  ビル入口

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  同フロアに入居していることがわかる

事務所名変更と弁護士の加入

2022年5月、突如「秋葉原KM法律事務所」から独立し「弁護士法人KM法律事務所」と「KM法律事務所」を新たに設立したことが確認された。 住所や電話番号はそのままだが、懲戒逃れやサジェスト汚染浄化など何らかの理由に迫られて屋号を変更したと推測される。

更に、6月頃住所は同じながら5階から8階に住所変更し、5期上の関友樹弁護士が移籍したことも明らかとなった。しかし、ひまわりサーチの弁護士法人情報によると「弁護士法人KM法律事務所」の方は金川弁護士のみが役員として記載されており、関弁護士の立ち位置が不明である。弁護士法人は普通の法律事務所と異なり、支店が出せる、広告掲載に有利に働くなどのメリットはあるものの、若手弁護士かつ今まで一人事務所であった金川弁護士が弁護士法人を出すメリットはあまり感じられず、これも懲戒逃れあるいは非弁業者からの要請の疑いもある。 なお、弁護士法第30条の3第1項には「弁護士法人は、その名称中に弁護士法人という文字を使用しなければならない。」との記載があるものの、公式サイトにはそのような記載をしていない。

その他

広告代理店との裁判

2021年11月30日、裁判ウオッチャー山口三尊は、配信で金川弁護士が広告代理店に訴えられた裁判記録を紹介している(令和３年(ワ)第22737号)。

山口の解説によると広告代理店は、KM法律事務所と2019年11月7日、Facebookをターゲットとした成果報酬型のアフィリエイト広告出稿の契約を結んだが、期限の2020年3月31日までに事務所側から広告料38万5千円の支払いが無かったため、提訴に踏み切ったとのこと。

第一回公判は2021年10月14日に開廷、11月22日の第二回公判を傍聴した山口によると金川弁護士本人が出廷し、和解協議に入ったものの原告の広告代理店側は金額の減額等には応じられないと主張したとのこと。

結局第三回公判の12月9日に弁論準備が取り消され和解が成立、KM法律事務所は広告料から利息と消費税を引いた35万円を支払うとのことで合意した。山口は個人の感想として、相談が発生したら報酬を得るという成果報酬型の広告は弁護士側にとって厳しい契約だったのではないかと語っている。

西川雄大の弁護人

2022年4月14日に大麻とコカインの所持・使用で逮捕されたYouTuberねこくん！こと西川雄大の刑事弁護人を務めていたことが、2022年9月14日に明らかとなった。以前より西川雄大が所属している「Mister Clan」の顧問弁護士を務めていた関係と見られる。

西川雄大は復帰に当たって金川弁護士が書いた書面を披露、懲役2年6か月執行猶予4年の求刑は判決で崩せなかったものの、「西川氏に必要な法的サポートをしていく」「西川氏に対して薬物犯罪に対する教育指導を行い、二度と犯罪を繰り返さないような動機づけも積極的に行っていく」といった更生を願う誠実な文章は、ファンからは好意的に受け止められたようである。

一方、一連の配達証明との文章にギャップが感じられるため、配達証明は別の人物が書いた疑惑が新たに浮上している。

恒心との関係

恒心教徒からは「パカ弁」の1人として認識されており、前述した悪徳ぶりから、依頼人の借金玉と合わせて今度の動向を期待されている。

特に「開示請求をせず、ネットの悪いもの達と同様の手法で発信者を特定する」という、それまで類を見なかったパカビジは、

• ストーキング金川
• 驚きの新手法でパカ弁界に衝撃が走る
• かつてない手法で住所を開示した稀代の有能弁護士
• 特定の材料に使うのはまだしもそれだけで訴訟は無理(毒樹の果実)

などと揶揄、批判されている。

また、「金川は不倫問題を専門としており、その分野での常套手段を開示に応用したのではないか」という指摘もある。

外部リンク

• 金川 晋也(魚拓) - 弁護士ドットコム
• 金川晋也(魚拓) - 弁護士マップ
• 秋葉原KM法律事務所 - 2022年5月頃削除したTwitterアカウント
• K&M Law Firm - 公式サイト
• 弁護士法人KM法律事務所(魚拓) - リーガラス

関連項目

• パカ弁

弁護士
一覧	弁護士一覧 - 主なパカ弁一覧
騒動の主要人物	唐澤貴洋 - 坂本雄三 - 立石邦男 - 小西一郎 - 阿部通子 - 山岡裕明 - 山本祥平 - 原田學植
パカ弁	金川晋也 - 唐澤貴洋 - 神田知宏 - 小俣由香利 - 近藤信幸 - 塩味達次郎 - 至田明史 - 清水陽平 - 瀧口徹 - 田中一哉 - 玉里友香 - 中澤佑一 - 中島博之 - 福永活也 - 藤吉修崇 - 前園進也 - 山岡裕明 - 山本麻白
八雲所属 (過去所属、顧問弁護士含む)	山岡裕明 - 菊地康太 - 笠置泰平 - 千葉哲也 - 町田力 - 杉本賢太(退所) - 阿部通子 - 田村祥一(退所) - 上野浩理 - 星野悠樹 - 村田和希 - 髙間裕貴 - 長野英樹 - 柏原陽平 - 畔柳泰成 - 小林尚通 - 大友雅則 - 片岡弘(顧問)
風評被害枠	宇治野壮歩 - 唐澤新 - 唐澤貴夫 - 田中一哉(非熱湯) - 唐泽 - 長谷川亮 - 南阪本浩章
立花孝志の顧問	岡野武志 - 唐澤貴洋 - 佐藤栄治 - 髙橋裕樹 - 竹田真理 - 福永活也 - 村岡徹也 - 山本麻白
オウム関係	青山吉伸 - 宇都宮健児 - 紀藤正樹 - 坂本堤 - 滝本太郎 - 横山昭二
上記以外	阿部克臣 - 池田和郎 - 井上拓 - 今村邦雄 - 岡正晶 - 奥村徹 - 小倉秀夫 - 川﨑美奈 - 神原元 - 北周士 - 九州の同期(隈淳平) - 黒田厚志 - 髙野洋明 - 杉山央 - 髙品惠子 - 髙橋峯生 - 壇俊光 - 名古屋聡介 - 樋口收 - 豚野郎 - 森川紀代 - 山口貴士
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